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@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

白河中華そば 孫市 in 国分寺

最近東京てせもよく見かける、北白川系のラーメン魁力屋。
こちらは京都市左京区の、宮本武蔵で有名な「一乗寺下り松」の近くに本店がある。
しかし、こちらの"孫市"は、東北道を下って福島県に入ってすぐの"白河"市のご当地ラーメン。
だが、Googleマップで普通にJRの駅前近くを探してみても、ラーメン店を想像させる店名は見つけられない。

発想を変えてみる。
過去の経験からすると、地方では「◯◯食堂」がラーメン店の本拠地だったっけ。
福島といえば、喜多方でも大抵◯◯食堂って云うのが=ラーメン店だった。
そもそもこのお店は、白河市の東の郊外にある"とら食堂"が本家だというから、やはり"食堂"がキーワード。

大そうな知識はないので断定は出来ないが、白河辺りは文化的に関東の影響が強いのではないか?
同じ福島でも地方分けすると白河は"中通り"に当たり、まんま"会津"地方の喜多方とは土地の性格が違うようだ。
現代的な福島県括りで考えてしまうと想像が外れるかもしれない。

JR中央線ローカルな駅西国分寺と、こちらはそこそこ全国区?国立駅のほぼ中間。
路線より結構北寄りの宅地の中、東京もこの辺まで来ると「のどかだなぁ」と思わせる田園地帯。
この一帯を飛び越して、国立・立川まで行くとかなり都会として開けてるんだけどね。

狭いS字の二車線道沿いの、地図の上では◯◯ハウジングと書かれている建物(実際は個人スーパーマーケットにも見えるが)の右の奥手、コンビニとの間を入ると田園的雰囲気の店構えで"孫市"はある。
Googleマップではちょっと見にくいが、実際に行ってみると赤い幟と白い暖簾ですぐ分かる。
白河中華そば 孫市
アプローチの飛び石の周りに、白い砂利でも撒いて整えたら更に雰囲気が上がるかも。
白河中華そば 孫市 おしながき
店内の券売機でも選べるが、行列時は入り口前の左手にメニューが出ているからいきなり行っても食べたいメニューはゆっくり選ぶことができる。
タバコ吸いは更に左手のベンチ脇、灰皿があるからそちらでどうぞ。

鰻の寝床式フロア、左手に厨房とカウンター右手にテーブル。
奥まった立地も手伝ってか、雰囲気は夏場でも涼しそう。
入り口右手の券売機で、中華そば650円とトッピングのメンマ増し150円を購入。
本当はラーメンと"焼豚ごはん"にしたかったが、昼営業終了間近だから?ごはんの方は売り切れだった。

カウンター中央辺りに陣取って、待つこと3分くらい?待ち時間は短いように感じた。
レギュラーサイズの丼に、見た目も量的にもバランスの良い盛り付け。
麺量はしっかり120グラムくらい?
スープも並々過ぎず、限りなく透明な醤油ベースだからそこまで透けて見えそう!
白河中華そば 孫市 中華そば+トッピングメンマ

喜多方ラーメンも基本は醤油ラーメンであるが、東京生まれの"中華そば"の見た目ではない。
醤油感が東京のものとは違うのだ。
だが、ここ白河の中華そばはかなり東京に近い。
色は濃い目でも、醤油の風味は強すぎず塩っぱさもない。
ベースの醤油ダレが良く熟れているよう。

トッピングのメンマは、味付け無し?それではスープに馴染まないだろうから薄味付きか?
麺と一緒に食べても勝ち過ぎない柔らかさ。
それらと比べると焼豚がちょっと落ちるか。
昔ながらの町中華屋のに近い、ちょっとパサつく系が3枚。
もう少ししっとりしていたらもっと旨いはず!
食べ始めの前にスープに沈めておいたら、結構いい感じに味がついて、これはこれかな?

指先でちょいとつまんだくらいのこの量のカイワレは、自分としては無くても良かった。
やはり、スープと絡むホウレン草かなぁ〜。

旨味はたっぷりだが味としてはあっさり。
このバランスが"中華そば"の良さなんだよな。
毎日食べても飽きのこないこの感じ、これぞ王道中華そばなのだと思った。
次回は絶対、この店が"一品"と勧める"ワンタンめん"が"チャーシューワンタンめん"!
そうなのだ、白河中華そばの王道はワンタン・トッピングなのだった。

鶏でも魚介でも良い、スープのベースにこの店を特徴付ける風味が上がれば更にレベルアップする。
加えて、焼豚の質を上げてとカイワレの代わりのトッピングがあれば、食べログとかで星4以上を確実に狙えるようになるはずだ。
もともとレベルは高い店、期待は膨らむ!
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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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