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@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

中華そば一魂 in 清瀬

中華そば一魂

以前は"龍華"と云う店が、更にその前は"ラーメンどさんこ"という店があった店舗。
"どさんこ"の方は、自分が知る限り老夫婦で経営の街の中華屋で、老舗と言って良さそうな年数を刻んでいたよう。
店を閉めるという時も、ご夫婦の年齢を考えれば正常なリタイアと感じたもんだ。

"どさんこ"閉店後、「すぐ」と言って良いくらいのタイミング始まったのが"龍華"。
まったく違うと思うが、雰囲気的には近縁者(見た目は30前後の男子)が後継いだみたいな感じ。
ただし、調理している雰囲気は「中華の有名店で修行してきたぞ」って感じもするが、味付けが足りず塩を振りかけたくなるようなものばかり。
言っちゃ悪いが、自己満足的な料理だったと思う。

"龍華"は1年続いたか?続いたとしても3年はいっていまい。
静かに閉店したのちしばらく後釜は決まらず、少なくとも2年近くは空き店舗だったはず。
長く内装の作業が続いたなぁ〜と思っていたら、今年の春頃だっけ?ようやく開店。
開店からちょっと間を空けて、先日ようやく行ってみた。

今回の"一魂"は、前々ここで老夫婦がやっていた"ラーメンどさんこ"に近い感じか?
"街の中華"の王道系。
ただしメニューは少ない。

今回はこの手のお店の王道メニュー、ラーメンと餃子と炒飯で勝負!
以前は2箇所あった出入り口が、写真にある駅向きの狭い面のみとなり食後清算が事前に食券を買うスタイルに。
暖簾をくぐりすぐ右手の券売機で清算し、ついで水のコップを持って好きな席に着席。
ほぼ全てカウンターの中央あたりに着席。
食券を渡すとすぐさま調理開始!

店内は内装の化粧板の張替えなどはされたようだが、レイアウトは依然とほとんど一緒。
換気扇とそのフードの大型化が望まれそうだが、隣接する建物の影響か?業務用といえども単機のみでは力不足的。
連続して炒め物の注文が入ると店内が煙そう。改善の余地ありか?

中華そば一魂_中華そば
他に客はなかったので、あっという間に料理提供!と思いきや、感覚的には少し長めの待ち時間。
まぁ、いらっと来るような長さではなかったが・・・。
ラーメンが先で餃子が後の順番は、ビールを頼んだ身としてはちょっと提供の順番が違うかな?
餃子をつまんでビールをグビッ!3個ほど食べたところでラーメンが・・これが王道の順序とも思うが、いかに?

手順として、麺茹でや丼用意のその前に、まずは餃子を焼き始めなければ。
手順慣れとか厨房慣れ、ちょっと経験値の不足を感じたりした。
まぁ、開店間もなく"慣れ"の問題っていうやつ?

炒飯はちょっと油多めにも感じたが、味付けの具合に過不足無いしご飯がパラパラと仕上がっていて大変美味かった。
炒飯と定食メニューがあれば、それに半ラーメンで勝負できる。

中華そば一魂_焼き餃子
餃子はこの手の店のオーソドックスな感じ。
肉汁は多めだが、皮は薄めでヘニャヘニャ。
蒸し焼き用の水が多すぎたか、それを切るのが遅すぎたか?
三十秒蒸し焼き用の水切りを早め、余熱で水気を飛ばせば皮ももっと旨くなったはず。
新規開店から間もなく、まだ厨房の火加減に慣れて無い?

ラーメンは見た目そのまま、普通に中華そば。
ただし、スープに他店とはちょっと違いがある。
そもそもが、業務用のタレでスープを用意していると思うが、一杯のラーメンとして風味がお初に近い。
レンゲで最初のひと掬い。
「味が薄い」
不味いわけではないが、食べ進めてもスープにコクを感じ無い。
食べきる頃に初めて「しつこく無い」と判ってくる。

最近の他のラーメン屋の味の濃さと、見た目のスープの濃さに脳が騙されてたようだ。
シングルスープならば、旨味の感じ方はこの程度なのかも。
今時の、ラーメンで勝負してる店はダブル以上トリプルが当たり前。
旨味の掛け算がされてるから、"こっさり"なんて言葉も生まれてくる。
昔ながらの中華そばは"あっさり"なのだ。

ただし、だからと言ってここのラーメンが充分に旨いとは言い切れ無い。
業務用だろうと自家製だろうと、旨いけれど味が薄めであることに変わりは無い。
何かもう一味、軸となる旨味があれば"ザ・中華そば"として押していけるかも。
毎食自分のラーメン食べて、あと一押しの旨味を追求して欲しいと思った。
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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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