中華そば みたか in 三鷹
子供の頃は親類宅へ向かう際にも、ご先祖の墓参りの際の乗換駅でもあったので結構利用していた。
その頃は北口も南口も垢抜け無い雰囲気で、上連雀・下連雀という地名もちょっと古臭い(住んでる方たち、ゴメン!)。
両親を弔い実家を整理、同じ都内だが自前の暮らしを始めてから足が遠のき約10年。
まぁそれ以前もあまり南口は利用しなかったから、もっと早く再開発は始まってたかもしれ無いが南口が随分キレイになったもんだ。
南口は駅から縦長にスダレ状に道路が走り商店街は作りやすそう。
南北方向への移動は楽だが、東西方向へは回り込みの距離がありちょっと難ありか?
南口は駅前を中心に、3本車通りが放射状に走っている。
国分寺駅や国立駅の南口で見られるパターンだが、三鷹の場合道路の幅員が一番狭いようでちょっと窮屈な感じか。
ペデストリアンデッキと言う空中通路があるので、ロータリーの反対側への移動は楽々。
ほぼ直角に南下する真ん中の道はほぼ歩行者専用?
路面がタイル張りであるところからも、専用じゃなくとも優先といった感じか。
南口ローターリーの端からやく100メーターひとつ目の交差点。
右手後方から左手前方へ斜めに走るバス通りる左手角、積み木を積んだような変わった形のビル。
ニューエミネンスという雑居ビルの地下1階飲食店街に「中華そば みたか」はある。

飲食店街とは言いつつ、4店舗くらい?しか入って無い階段降りたらすぐ目前だったりするから迷うこともない。

2度踊り場を折り返すと目の前は「中華そば みたか」
実質的にはカウンター10席程度の小さな店だから、メニューは結構限定されている。
まぁラーメン屋は基本のラーメンが旨ければ、あとはトッピングで処理できる多少のバリエーションがあればいい。
ベースとするタレを変えるだけで可能なスープならともかく、魚介豚骨メインの店が流行りだからって担々麺出しちゃだめでしょってね。
"みたか"のスープは基本一種類。
カウンター越しに見える寸胴が二つ。スープ用と麺茹で用だ。
いかにも中華そばらしい淡麗スープに最低限のトッピング。
ホウレン草も載ってたらなぁ〜と思うが、つけ麺用まではいか無いが、かなり太い麺が存在感を醸し不満はなくなる。
基本はシンプルだが、いざこれがワンタンが載る、チャーシューが載るとなると俄然イメージが変わってくる。
ワンタンメンとしてもチャーシュー麺としても、スープと麺が良いから一段と引き立っていく。

チャーシューワンタンメン 800円
近年大振り傾向のチャーシューだが"みたか"は4X5cm大くらいでちょっと小ぶり。
脂も多めで苦手な人もいるかもしれ無いが、自分にとってはモリモリと喰う対象。その枚数が半端ないからね。
ワンタンにしても層を成すくらい載ってるから、その満足度は麺の量がどうこう言う以前の満足度。
腹がいっぱいになるのと満足度は比例しない。
心が満足すれば良いわけだ。
流行にまったく乗る気がなく我が道を行く感じの中華そば。
昔堅気ではない、二十一世紀の中華そばって感じで益々磨きをかけて欲しいと思った。
その頃は北口も南口も垢抜け無い雰囲気で、上連雀・下連雀という地名もちょっと古臭い(住んでる方たち、ゴメン!)。
両親を弔い実家を整理、同じ都内だが自前の暮らしを始めてから足が遠のき約10年。
まぁそれ以前もあまり南口は利用しなかったから、もっと早く再開発は始まってたかもしれ無いが南口が随分キレイになったもんだ。
南口は駅から縦長にスダレ状に道路が走り商店街は作りやすそう。
南北方向への移動は楽だが、東西方向へは回り込みの距離がありちょっと難ありか?
南口は駅前を中心に、3本車通りが放射状に走っている。
国分寺駅や国立駅の南口で見られるパターンだが、三鷹の場合道路の幅員が一番狭いようでちょっと窮屈な感じか。
ペデストリアンデッキと言う空中通路があるので、ロータリーの反対側への移動は楽々。
ほぼ直角に南下する真ん中の道はほぼ歩行者専用?
路面がタイル張りであるところからも、専用じゃなくとも優先といった感じか。
南口ローターリーの端からやく100メーターひとつ目の交差点。
右手後方から左手前方へ斜めに走るバス通りる左手角、積み木を積んだような変わった形のビル。
ニューエミネンスという雑居ビルの地下1階飲食店街に「中華そば みたか」はある。

飲食店街とは言いつつ、4店舗くらい?しか入って無い階段降りたらすぐ目前だったりするから迷うこともない。

2度踊り場を折り返すと目の前は「中華そば みたか」
実質的にはカウンター10席程度の小さな店だから、メニューは結構限定されている。
まぁラーメン屋は基本のラーメンが旨ければ、あとはトッピングで処理できる多少のバリエーションがあればいい。
ベースとするタレを変えるだけで可能なスープならともかく、魚介豚骨メインの店が流行りだからって担々麺出しちゃだめでしょってね。
"みたか"のスープは基本一種類。
カウンター越しに見える寸胴が二つ。スープ用と麺茹で用だ。
いかにも中華そばらしい淡麗スープに最低限のトッピング。
ホウレン草も載ってたらなぁ〜と思うが、つけ麺用まではいか無いが、かなり太い麺が存在感を醸し不満はなくなる。
基本はシンプルだが、いざこれがワンタンが載る、チャーシューが載るとなると俄然イメージが変わってくる。
ワンタンメンとしてもチャーシュー麺としても、スープと麺が良いから一段と引き立っていく。

チャーシューワンタンメン 800円
近年大振り傾向のチャーシューだが"みたか"は4X5cm大くらいでちょっと小ぶり。
脂も多めで苦手な人もいるかもしれ無いが、自分にとってはモリモリと喰う対象。その枚数が半端ないからね。
ワンタンにしても層を成すくらい載ってるから、その満足度は麺の量がどうこう言う以前の満足度。
腹がいっぱいになるのと満足度は比例しない。
心が満足すれば良いわけだ。
流行にまったく乗る気がなく我が道を行く感じの中華そば。
昔堅気ではない、二十一世紀の中華そばって感じで益々磨きをかけて欲しいと思った。
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