横浜ラーメン 二代目常翔家 in 新秋津

しかしまぁ〜、ってくらい家系ラーメン屋がある。
家の近くにもあるし、最寄駅の両隣駅前にもある。その先の駅にもある。
目に入るラーメン屋の2軒に1軒は家系だったりして・・・!
で、自宅から行きやすい家系の半分は"春樹"だったりして、ハルキって何者だ?
ただし、春樹は◯◯家とはなってないので、正確には家系ではないのか。
でもこのチェーンは家系豚骨もメニューにあるので入れておく。
自宅から「ラーメン食いに行くか」と思い立って出かける店として、上述の春樹、壱角家、秋津商店・・・おっ!
秋津商店も"家"が付いてないじゃない!
絶対つけなくてもよいのかな?
で、保谷に初代があるのが"常翔家"だったりする。
保谷の初代はもう何年も前からあるが、自分からするといつ西武線の車内からみかけても何時もシャッターが閉まってて、本当に営業してるの?
と思っていたし食◯ログなんかでも、長くページはあっても星が付いてなかったように思う。
昨年の暮れ近く、保谷駅前の別の店での食事の帰り、通りかかったら初めて開いてる状態を目にしたもんだ。
時間帯が悪かったんだなぁ〜ということ。
初代が本当に営業してることを確認できて2ヶ月ほどか?年が明けてから、これまた偶然秋津駅から新秋津駅への乗り換え途中にふっと左を見たら"二代目常翔家"の文字が入ってきた。
なんかここへ来て、常翔家と縁ができたか?
「食べに来い」ってことかい?
で、数日後またまた通りかかる機会があったので食べるつもりで行ってみると・・・定休日だったりして・・・。
今回は数度目の正直。
通りかかって開いてる事を確認した上で、何を食べる?やはりラーメンだね。って事で入店!
左の壁よりに逆L字のカウンター。
その手前に食券の券売機があり、フロアの奥1/3位はお店の作業場兼事務所?になっている。
基本カウンターのみなので座席は9席程度。
回転の早いラーメン屋とは云え、駅近くの立地なので評判を呼べば座席が足らなくなりそうだ。
この日も夕方近く、そろそろ夕飯時、半分ていど入ってる客はもしかするとこの後ずんずん増える可能性もある。
新規開店間近いが、客の入りは結構良さそう。
九条ネギチャーシュー麺を注文。

他の家系で見た事のない"九条ネギ"トッピング。
東久留米の小金井街道沿いに"京都北白川ラーメン魁力屋"がある。
京都北白川を冠するだけあって、ここは九条ネギトッピングのラーメンは豊富だ。
数年前、こちらで食べた時の印象からすると、二代目常翔家のネギは刻みが荒いかな?
九条ネギは関東の深谷ネギ等と比較すれば、長ネギ独特の辛味は薄く生でかじっても大丈夫。
とは云え、やはり1ミリ程度の厚みくらいにしないと食感がど〜かな?って感じ。
最近入るラーメン屋の結構な数の店が、量をこなすために刻みの荒いとこが多いように思う。
トッピング、薬味とは云え、それじゃ本末転倒だよ。
肝心のラーメンは、と言えば、典型的な家系ラーメンの出来。
ただ、チャーシューが他と違う。
ちょっと赤みが残り厚切りでいて柔らかい。
歯で簡単に噛みきれて旨い。
九条ネギよりも、このチャーシューの方がこの店のウリかも。

ついこの間ここより駅近の春樹に行ったし、両店のイメージが薄れないうちに秋津駅寄りの秋津商店へ食べに行くかな。
そんでもって追い討ちに壱角家と東久留米駅近の希家へ行けば、家系5店食べ較べ!
- 関連記事
-
- 元祖博多大学ラーメン in 東大和
- 横浜ラーメン 二代目常翔家 in 新秋津
- 中華蕎麦丸め 東久留米店
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://cloudcity-tokyo.me/tb.php/500-899f2fa8