麺屋ひょっとこ in 有楽町
年2回の日本吟醸酒協会のイベント。
春の"吟醸新酒祭"と秋の"吟醸酒を味わう会"。
今年は2度とも有楽町の交通会館での開催。
せっかくの都心なのだから、普段行けないラーメン屋へ行きたいものだと思っていたが、いつも時間の余裕がなくて直に行って直に帰るか仲間と帰りに新宿の居酒屋へ直行か?
吟醸酒の試飲の後にはしごすると結構深酔いになるんだよな。
どんなに飲んでも、悪酔いして迷惑かけるタイプではないが場合によってかなりの千鳥足に。
意識はかなりはっきりしてるのに、足元だけがおぼつかなくなる。
だから、今回のように〆ではないが帰りがけにラーメン屋へ寄るってくらいが最近じゃちょうど良いかな。
交通会館にはもう一軒、食べてみたかった長崎チャンポンの老舗があったが、とうとう行けずじまいで閉店してしまった。
やはり「行きたい」と思ったら無理してでも行っておかないと、飲食店というのはいつ閉店してしまうかわからない。

「質実剛健」という言葉はものに例えるものではないが、あえて例えたいようなのがこのラーメン屋。
旨いラーメン屋として、一切の無駄が無くその狭さを感じさせないような仕事ぶり。
客側からするとカウンター席とて特段狭いわけではないから問題なし。
狭いのは厨房なのだ。うちの台所よりはるかに狭い!

交通会館地下のメイン通路沿いに、間口は一間ほどで奥行きも二間半?
どう見ても三間は無いように思うが・・・数字はどうでもいい、とにかく狭い。
一間というのは約180cmだから、客のスペースと厨房をカウンターで半分に割ってみたけど。って感じ。
その狭い厨房を最大限生かしきる手際の良さは神業か!?
奥に入り込んだ客は店が閉まるまで出ることができ無くなっちゃう(笑
壁を作ると客席を作れ無い、だから店の二方を全面開放にしちゃった。
まずは奥の券売機で食券購入。(上の写真の左中央)
焼豚が美味いと噂されてるので、まよわず和風焼豚麺をチョイス!
待ちの先客が2名、だがすぐに座れる。
回転が非常に良いようだ。
だから大行列になりかね無いこの店でも、諦めず列に並ぶ事をお勧めする。
恐らく以外と早く座れるはずだ。

半濁でわずかに醤油色した、いかにも淡麗そうなスープ。
見た目からして不味かろうはずも無いように見える。
"和風"と謳ってるので魚介がベースのスープか?
旨味はしっかり、濃すぎず薄すぎず絶妙。
焼豚は5mm今日は確実にある厚切りで、噂ではなく実際に美味い!
脂はくどくなくしっとりとしていて、適度な歯ごたえて噛み切れる。
厚いからといって食べにくさは全く無い。
この分厚く長い焼豚が2枚余計にのってわすか870円!!
個人的に・・・焼豚に圧倒されメンマも味玉も印象に無い・・・(泣
ラーメンでは結構珍しい、三つ葉がトッピングされてるがこれが結構合っている。
この店の売りの一つが"柚子"だが、もしかするとこれもまたヒットかも。
スープを必ず引き立ててくれそう。
ズルズルワシャワシャ、先に食べ始めた両脇の客を軽く抜き去ってあっという間にスープまで完食!
細縮れの麺も淡麗だが旨味がしっかりしたスープも、半世紀前の支那そばをも彷彿される。
"柳麺"と店が表記してるのも確信的に頷ける感じ。
自分ちの近所にこんなラーメン屋があればいいのに!
都心には旨いだけでなく、CPも高い店が多い。
近年で間違いなく一番の感動的ラーメンだった。
春の"吟醸新酒祭"と秋の"吟醸酒を味わう会"。
今年は2度とも有楽町の交通会館での開催。
せっかくの都心なのだから、普段行けないラーメン屋へ行きたいものだと思っていたが、いつも時間の余裕がなくて直に行って直に帰るか仲間と帰りに新宿の居酒屋へ直行か?
吟醸酒の試飲の後にはしごすると結構深酔いになるんだよな。
どんなに飲んでも、悪酔いして迷惑かけるタイプではないが場合によってかなりの千鳥足に。
意識はかなりはっきりしてるのに、足元だけがおぼつかなくなる。
だから、今回のように〆ではないが帰りがけにラーメン屋へ寄るってくらいが最近じゃちょうど良いかな。
交通会館にはもう一軒、食べてみたかった長崎チャンポンの老舗があったが、とうとう行けずじまいで閉店してしまった。
やはり「行きたい」と思ったら無理してでも行っておかないと、飲食店というのはいつ閉店してしまうかわからない。

「質実剛健」という言葉はものに例えるものではないが、あえて例えたいようなのがこのラーメン屋。
旨いラーメン屋として、一切の無駄が無くその狭さを感じさせないような仕事ぶり。
客側からするとカウンター席とて特段狭いわけではないから問題なし。
狭いのは厨房なのだ。うちの台所よりはるかに狭い!

交通会館地下のメイン通路沿いに、間口は一間ほどで奥行きも二間半?
どう見ても三間は無いように思うが・・・数字はどうでもいい、とにかく狭い。
一間というのは約180cmだから、客のスペースと厨房をカウンターで半分に割ってみたけど。って感じ。
その狭い厨房を最大限生かしきる手際の良さは神業か!?
奥に入り込んだ客は店が閉まるまで出ることができ無くなっちゃう(笑
壁を作ると客席を作れ無い、だから店の二方を全面開放にしちゃった。
まずは奥の券売機で食券購入。(上の写真の左中央)
焼豚が美味いと噂されてるので、まよわず和風焼豚麺をチョイス!
待ちの先客が2名、だがすぐに座れる。
回転が非常に良いようだ。
だから大行列になりかね無いこの店でも、諦めず列に並ぶ事をお勧めする。
恐らく以外と早く座れるはずだ。

半濁でわずかに醤油色した、いかにも淡麗そうなスープ。
見た目からして不味かろうはずも無いように見える。
"和風"と謳ってるので魚介がベースのスープか?
旨味はしっかり、濃すぎず薄すぎず絶妙。
焼豚は5mm今日は確実にある厚切りで、噂ではなく実際に美味い!
脂はくどくなくしっとりとしていて、適度な歯ごたえて噛み切れる。
厚いからといって食べにくさは全く無い。
この分厚く長い焼豚が2枚余計にのってわすか870円!!
個人的に・・・焼豚に圧倒されメンマも味玉も印象に無い・・・(泣
ラーメンでは結構珍しい、三つ葉がトッピングされてるがこれが結構合っている。
この店の売りの一つが"柚子"だが、もしかするとこれもまたヒットかも。
スープを必ず引き立ててくれそう。
ズルズルワシャワシャ、先に食べ始めた両脇の客を軽く抜き去ってあっという間にスープまで完食!
細縮れの麺も淡麗だが旨味がしっかりしたスープも、半世紀前の支那そばをも彷彿される。
"柳麺"と店が表記してるのも確信的に頷ける感じ。
自分ちの近所にこんなラーメン屋があればいいのに!
都心には旨いだけでなく、CPも高い店が多い。
近年で間違いなく一番の感動的ラーメンだった。
- 関連記事
-
- めん屋 平右衛門 in 東小金井
- 麺屋ひょっとこ in 有楽町
- 麺や くう in 東久留米
Comment
コメントの投稿
Trackback
http://cloudcity-tokyo.me/tb.php/488-5afec4c2