麺屋武蔵 虎嘯 in 六本木
先月のこと、サッポロビールの新発売製品の先行PRイベントに行ってきた。
東京ミッドタウンのイベント広場にバーカウンターをしつらえて、40種類のグラスの中から好きなデザインを選んで飲む。
たった一杯のビールだし、飲みなれた黒ラベルの新ラベル?だからビールそのものは大きく違わない。
そうであっても雰囲気次第でワクワク感がますものだ。
ただ、日曜日の昼過ぎだったいうのに行列が、待ち時間90分!
暇人が多い、自分もそうだけど・・・(^^;
では少し時間を外すついでに腹ごしらえとラーメン屋へ行くことに。
「赤のれん」へ行くつもりで歩いたら閉まっていた。
おかいいなぁと思いつつ、じゃあと回ったのが「五行」なのだがこちらは営業時間を外してしまった。
無駄に西麻布を一周して振り出しに戻る!;。;

東京ミッドタウンの一本筋違いの分かりやすい路地裏のど真ん中。
黒を基調にかなり目立つ店構え。
引き戸を左へ引っ張って入ると左側すぐに食券の券売機あり。
いつものパターンで、つけ麺主体の店でもまずはラーメン。
それもその店デフォのやつ。

普通のと"濃厚"があったので、つけ麺の雰囲気も感じられそうな"濃厚"虎嘯ラーメンを購入。
しかし、場所柄と言え1150円はかなり高価だなぁ。
普通なら「全部のせ」レベルの価格。
しかし、この店ではこれがデフォ。
下は900円から、最高額はこの店の"増しのせ"で1500円!
1割ちょい高ってとこかな?
他のメニューの構成を見て、この店のチャーシューは焼豚でなく"豚角煮"のよう。
麺茹での間にブロック状の塊から切り分けけ、七輪の炭火で炙ってます。
だから香ばしいし、濃い味のスープに負けない濃厚な味付け。
麺は"喜多方ラーメン"を彷彿させる"縮れ平打ち麺"。
喜多方よりはやや太めな感じだ。
端っこに寄せられ沈み加減だったが、あっさり味付けの"姫竹"のメンマが数本。
バランス的に量が少なめなスープは自分の好み。
もったいないから、いつもスープまで完食の自分には少なめがありがたい。
レンゲひと掬い目、いきなり魚介の風味が強烈に来る。
いままでかなりの軒数でラーメンを食べてきたが、この強さは一番か?
もちろんブレンドされた節系の香りだから嫌なものではない。
太めの平打ち麺はツルツルシコシコ。
最近よく思うのだが・・最近、麺が短くね?
啜れない人向け?
外人さんとか?
若者に麺を啜れない人が多いそう。
これもジェネレーションギャップか?
化調の風味はまったくしない。
全て天然出汁だとすると、材料をかなり贅沢に大量に使用しているか?
場所柄だけでなく、材料原価の面でも値が張るのかもしれない。
その代わりというか、麺量を "並" "中" "大" と自由に選べるから腹減らしは徳だ。
トロトロの角煮チャーシューは超絶品。
それに比べてメンマがちょっと弱い。
姫竹なのでもうちょっと硬めの調理が良いかも。
メンマ好きにはちょっと不評か?
それだけで食べれば上手いのだろうけど。
健全男子ならば"並"はペロッと。並は小食向けか。
一般的には"中"が丁度良いと思う。
角煮トッピングのラーメンは他にもあるが、ここまで柔らかいトロトロなやつは初めての経験。
炊きたて飯に乗せて食べたい!
東京ミッドタウンのイベント広場にバーカウンターをしつらえて、40種類のグラスの中から好きなデザインを選んで飲む。
たった一杯のビールだし、飲みなれた黒ラベルの新ラベル?だからビールそのものは大きく違わない。
そうであっても雰囲気次第でワクワク感がますものだ。
ただ、日曜日の昼過ぎだったいうのに行列が、待ち時間90分!
暇人が多い、自分もそうだけど・・・(^^;
では少し時間を外すついでに腹ごしらえとラーメン屋へ行くことに。
「赤のれん」へ行くつもりで歩いたら閉まっていた。
おかいいなぁと思いつつ、じゃあと回ったのが「五行」なのだがこちらは営業時間を外してしまった。
無駄に西麻布を一周して振り出しに戻る!;。;

東京ミッドタウンの一本筋違いの分かりやすい路地裏のど真ん中。
黒を基調にかなり目立つ店構え。
引き戸を左へ引っ張って入ると左側すぐに食券の券売機あり。
いつものパターンで、つけ麺主体の店でもまずはラーメン。
それもその店デフォのやつ。

普通のと"濃厚"があったので、つけ麺の雰囲気も感じられそうな"濃厚"虎嘯ラーメンを購入。
しかし、場所柄と言え1150円はかなり高価だなぁ。
普通なら「全部のせ」レベルの価格。
しかし、この店ではこれがデフォ。
下は900円から、最高額はこの店の"増しのせ"で1500円!
1割ちょい高ってとこかな?
他のメニューの構成を見て、この店のチャーシューは焼豚でなく"豚角煮"のよう。
麺茹での間にブロック状の塊から切り分けけ、七輪の炭火で炙ってます。
だから香ばしいし、濃い味のスープに負けない濃厚な味付け。
麺は"喜多方ラーメン"を彷彿させる"縮れ平打ち麺"。
喜多方よりはやや太めな感じだ。
端っこに寄せられ沈み加減だったが、あっさり味付けの"姫竹"のメンマが数本。
バランス的に量が少なめなスープは自分の好み。
もったいないから、いつもスープまで完食の自分には少なめがありがたい。
レンゲひと掬い目、いきなり魚介の風味が強烈に来る。
いままでかなりの軒数でラーメンを食べてきたが、この強さは一番か?
もちろんブレンドされた節系の香りだから嫌なものではない。
太めの平打ち麺はツルツルシコシコ。
最近よく思うのだが・・最近、麺が短くね?
啜れない人向け?
外人さんとか?
若者に麺を啜れない人が多いそう。
これもジェネレーションギャップか?
化調の風味はまったくしない。
全て天然出汁だとすると、材料をかなり贅沢に大量に使用しているか?
場所柄だけでなく、材料原価の面でも値が張るのかもしれない。
その代わりというか、麺量を "並" "中" "大" と自由に選べるから腹減らしは徳だ。
トロトロの角煮チャーシューは超絶品。
それに比べてメンマがちょっと弱い。
姫竹なのでもうちょっと硬めの調理が良いかも。
メンマ好きにはちょっと不評か?
それだけで食べれば上手いのだろうけど。
健全男子ならば"並"はペロッと。並は小食向けか。
一般的には"中"が丁度良いと思う。
角煮トッピングのラーメンは他にもあるが、ここまで柔らかいトロトロなやつは初めての経験。
炊きたて飯に乗せて食べたい!
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