@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

クラフトビール・タップ

クラフトビール・タップ
新宿東口の近所には「ライオン」や「ダブリナーズ」もあるが、どちらも一長一短。パブと言いつつPubとは認知しずらい。
ヨーロッパの都会部ならば、いろいろなバリエーションの店もあるだろうから、イギリスの、ベルギーの、あるいはドイツや東欧のビールが飲みたいと思えば"店を選べ良い"と云うことだろうと思う。
日本のビールのレベルの高さは国際的に見ても認知されている。が、バリエーションが無いんだよ。
ラガーばかりで他が無い。
ラガーいくら美味くても、エールやスタウト、ヴァイツェン等々がなければすぐに飽きる。
気分に合わせて、気分を変えてと云うことができ無い。
日本のビールもおよそガラパゴス。
独自進化しただけで、バリエーションの発展がなかった。
ドライビールの弊害ってやつか?

なぜラガーだけじゃ駄目か?
同じ醸造酒の日本酒だって、本醸造から吟醸・純米とあり「どぶろく」みたいなものも普通に流通してるんだから、ビールだけ一種類しか無いなんておかしな話なのだ。
新宿東口近所の「ライオン」や「ダブリナーズ」。
前者は自社製品の一部しか扱わ無いし、後者もエール系があるにはあるが種類に乏しい。
店のスタイル的には「ダブリナーズ」が好きなんですがね。英国風Pubスタイルでね。

クラフトビール・タップ_店内
ここ「クラフトビール・タップ」は希少なヨーロッパ系ビールの専門店。
都内、山手線圏内ならば同様の店は何軒もあるが、それでも少ない。
写真でも見えるが、店の玄関前に今風にアルミ製だがデッカイ生ビールの樽が並んでいる。
ヨーロッパから直輸入か?
種類としては20種類ちょっと?グラス販売しているのは多分全て生。
これだけの数のヨーロッパ系樽生を揃えている店はあまり見かけない。
他では小樽で半ダース以下あればよし。たいていの場合、瓶ビールの揃えだけだ。

価格帯はグラス販売の「生」がリーズナブル。
とは言いつつ、決して安威訳ではなく、いろいろ種類を飲む場合に「量がちょうど良い」ということ。
グラスの場合、内容量(目分量で)250cc前後で700円前後。
瓶(330cc)では1300円前後が並ぶから、比較の問題としてグラスの方が割安感があるか・・・?

クラフトビール・タップ_パイクIPA
スタートはアメリカの「パイクIPA」から。
キリッと強いホップで口と胃を引き締める。
よくビールを「苦い」と言い例えるが、良質のホップは決して苦くない。
渋いのとも違うし、例える言葉が日本語の語彙にはないような味なのだ。
「苦い=毒」という人間の本能とは違う味覚だから、最初は苦手でも時期に慣れてはまってしまうのがホップの魔法。
ビールの発祥は古代エジプトというが、ホップが使用されるようになったのはずっと後世のこと。
ホップの効いてないビールを飲んでたエジプト人がかわいそう(笑

ともかく、日本のビールとは全く別物のヨーロッパ系は銘柄ごとに全く違う風味を持っていて、選ぶのが楽しくて仕方ない。
次に頼むビールの風味を想像しながら料理の方も注文する。
この店の強みはビールの種類の多さだが、弱点は料理の方か。
バリエーションが少ないことと、一品ずつ他店と比較すると質的に劣って見える。
悪かないが、もうちょっと語だわっても良いかな。
ソーセージが高いのと、フィッシュ&チップスのフィッシュがちょっと小さくて食べ応えがない。
エダマメペペロンチーノというメニューがあったが、サヤ付きのままだから指が油まみれで食べにくいし、そのサヤが丸焦げで風味が悪い。
この辺に調理のこだわりのなさ、荒っぽいところが出てるかもしれない。
クラフトビール・タップ_スペアリブ
唯一「美味い」と声にできたのは、店お勧めの食べるべき一品の「ポークスペアリブ〜アラジン仕立て〜」だけ。一本680円でちょっと高い。
もちろん全ての料理を食べた訳ではないが・・・

ともかくのともかく、日頃ビール好きを自認しているが「エールとかはあまり飲んだことがない」という人は、是非とも行ってみてほしい。

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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