@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

麺屋十兵衛 in 大泉学園

大泉学園と云いつつ、実際はその南の方「石神井台」が正しい住所。
それも三丁目。
石神井公園や三宝寺池からも近く、閑静な住宅街のど真ん中。
同じ石神井台の西の方、八丁目は自分の故郷と云っていい。
高校1年から両親を見送るまでの数十年を過ごした実家があった。
だから、上記の公園などは日常のように遊び歩いたりもした。
石神井を離れて早10年以上、まぁ、懐かしさというか"馴染み感"に誘われ食べに行ってきた。麺屋十兵衛

この店のラーメンは、基本的に2種類がメニュー。
麺屋十兵衛_メニューほか
「和風らーめん」はその名の通り「節系」でさっぱりあっさりなラーメンと想像できる。
なのだが、和風らーめん=中華そばだとすると。他にたくさん美味い店を知ってるので、ここはやはりお店の名を冠したラーメンを目当てとしてみた。
こう言っては申し訳ないが、わざわざ駅から遠くに食べに行くのにわざわざ"和風"の線はない、と云うのも本音。

「無化調」を標榜する店で、スープは2種のシンプルなメニュー構成。
「和風らーめん」は上気した理由で最初からパス。
「特製十兵衛らーめん」を注文した。
麺屋十兵衛_特製十兵衛らーめん
十兵衛らーめんは、豚骨魚介のあっさり系。鶏がらも使用してるんですかね?
あっさりとは言え、丁寧に炊かれたスープにはそれなりの強さはある。
ただし、博多のようなグツグツガーと煮出す白湯ではなく、沸騰させずに旨味のみ取出したスープ。
多少の白濁はあっても、いくらかの透明感を残している。
さらに、魚介系と言いつつも、魚粉的な風味がガツンとくるタイプでもない。

全体的なパランスの良さが肝であり、ガンガンパンチのくるタイプではないから「二郎」や「家系」が好きな人には物足りないか?
旨味の輪郭がぼけていて風味がわかりにいが、無化調ゆえにそれはそれ当たり前の話し。
一口目ではっきり感じるスープの風味が、二口目以降は「ぼわ〜っ」と拡散していき毎度毎度旨味が押し寄せる・・という化調使用のタイプではないということ。
無化調のラーメンは大体こうだし、それは好みのうちであり美味い不味いの基準にはハマらない。
旨いけどパンチがあり過ぎ「一回食べればい~や」というラーメン屋が自分の経験値の中ではかなり多い。
ここ十兵衛は、アクセスがよければ、月一くらいでは行きたいんだがなぁ~

丸々一個のゆで卵を半分に切ってのトッピング。
このゆで卵の黄身とナルト巻きが、地味になりがちなラーメンに彩りを添えて見た目もgood。
東京で「中華そば」といえば、一部例外はあっても「鶏ガラ醤油」の透き通ったスープがスタンダード。
十兵衛らーめんは「豚骨醤油の中華そば」と呼べるような出来上がり。
「こってり・ガツン」が苦手な人に丁度よさそうなラーメンだと思う。

最後に、カウンターが真っ青な天板・・・!
食べ物に「青」の取り合わせはある意味ご法度。
食器の青も深みがあったり、一部のみだったり、のっぺり平坦な使い方はない。
当初、この真っ青に多少面食らいもしたが、皆さんはどんなもんでしょう?

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://cloudcity-tokyo.me/tb.php/425-9d6c056f

 | HOME | 

アクセスカウンター


ブログ内検索


最近の記事


カテゴリー


天気予報


-天気予報コム- -FC2-

月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


プロフィール

@zephyr

Author:@zephyr
日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


リンク

このブログをリンクに追加する