@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

麺屋まいど

特製中華そば
西武新宿線の久米川駅を背後に、駅前ロータリーに面した好立地。
23時まで通し営業してるこの店は「何が売り」なのかなと、帰宅してから考えてしまった。
今回自分の場合、滅多にしたことのない「飲んだ後の〆」だったが、味としてはそれでもちょっと濃いかなぁ〜という感じ。
そもそも他店で云う「全部のせ」みたいなメニューを、飲んだ後に食べるんじゃない!と自分を叱ってみたりもして・・・
じゃあ、食事としてのラーメン屋って考えた場合、餃子や炒飯がないとちょいと物足りない。
「特製中華そば」は、トッピングとして焼豚・メンマ・味玉・ほうれん草・鳴戸巻き・海苔。中華そばの王道を行くものばかりだ。それらが増し増し状態に載っている。
これだけトッピングされれば、それなりに「おかず」となるかもしれない。
でも所詮「一杯のラーメンだろ〜」と考えるのは自分一人?

「20時過ぎると家では夕飯の用意がない」と云う友人の夕飯代わりに、飲んだ後の〆みたいな形で入ってみた。
「だったら飲み屋でもっとしっかり食っとけよ」と云うのが自分のスタンス。
ど〜も若い頃から、ラーメンを〆とは考えない人間だった。ラーメンはラーメンとして食いたい!
飲んで食って、その上にラーメン・・これだけで丸一日分のカロリー摂取だなぁ〜
基礎代謝の落ちた中年としては辛いところなのだ。

ともかく、中華そば好き・・豚骨だと腹を下すという友人向けに、前々から食べてみたかったこの店をチョイス。
曜日と時間が良かったのか、ガラ空き状態。
食券買って奥のカウンターに陣取る。
出来上がった「特製中華そば」は、中華そばと云うよりは魚介醤油の全部のせみたいな感じ。
結論的には、昼過ぎにお腹減ってる時に最高に美味そう。

最近多い「中華そば屋」の中華そば、昔の・・それこそ40年以上前、高度成長期以前の中華そばとは別物だ。
「おやじ」世代にとっての中華そばはもっと端麗な鶏ガラ醤油。
東京においては「荻窪ラーメン」が中華そばの認識を変えちゃったかな?
あれは「中華そば」じゃなくて「醤油ラーメン」なんだけどね。
「醤油ラーメン=中華そば」ではないのは確かな事。
「中華そば=支那そば」の方が感覚的には正しい。
そもそもここいら辺の違いを定義する事は難しいだろう。
ただまぁ、正しいのは中華そばのスープは上湯であり醤油は香りづけ程度。
塩分も風味も「醤油」してちゃぁダメなんだよ。
出汁味であって醤油味じゃないんだ。

ここの中華そばは醤油味。塩分もきつめだね。
炙り焼豚3枚も、食べ応え十分でありかなり美味い。
冒頭の「何が売り?」と感じたのはこの辺の感じかな。
それぞれが喧嘩してるとは言わないが、具材もスープの全てが強い感じ。
酔っ払った頭でも感じるくらいなんだから・・・
当然スープを売りにしたいのだろうから、醤油ダレの分量の加減など、味が薄くても美味さを感じさせる繊細さが欲しい。
〆のラーメンとしても、スープがもう少しライトであれば、すする前から香ってくる煮干の香りが生きて更に食欲をそそりそう。
ゴクゴク飲めそうなスープだったなら、正統中華そばと認められたんだが・・・

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://cloudcity-tokyo.me/tb.php/388-9b82f009

 | HOME | 

アクセスカウンター


ブログ内検索


最近の記事


カテゴリー


天気予報


-天気予報コム- -FC2-

月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


プロフィール

@zephyr

Author:@zephyr
日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


リンク

このブログをリンクに追加する