@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

GRAND KIRIN GALAXY HOP SESSION IPA

GALAXY_HOP_SESSION_IPA
GRAND KIRIN GALAXY HOP SESSION IPA
・・・なっ長い・・・
正しくは、と云うか単純に「GALAXY HOP」と呼べば良いらしいのだが・・・
ビールと云うか、エール飲みとしてはホップが「うんにゃら」と云うよりも「IPA」の方に興味がある。
IPAとは「インディアン・ペール・エール」の略であることは知られている。
ネットで調べりゃ簡単に分かることだが、
大航海時代の末頃?植民地であるインドあるいは南半球の地域に、英国本国からビールを送ったら・・・
冷蔵設備も無く足の遅い当時の船で運ぶ場合、赤道付近で生ものは必然的に傷んでしまう。
ビールとて例外では無い。
もともと、ホップは殺菌あるいは抗菌作用を有しているが、そこんとこは程度の問題。
で、その対策として「ホップの量を増やした」のがIPA。
インディアンの意味するところは、北米大陸で騎兵隊としのぎを削ったアレでは無く国としてのインドのこと。
IPAにもいろいろあるが、強いモノだと通常より数倍量を使用したモノがある。
ビールの苦みはホップの苦みだから、数倍も使うとより苦くなるのだがIPAの場合それが売りとなる。

添加して「不味い」ホップをはなから使用するはずも無い。
ホップにも産する国・地域によっていろいろ種類はあるようだが、ホップの種類よりもホップの量の方が出来上がったビールの味への影響は大きいのだ。
で、このグランドキリンの「GALAXY HOP」がどうなのかと云えば、良くも悪くも優等生。
ヨーロッパの中小の醸造所が造ったエール、あるいはIPAと比較すると「面白みに欠ける」なのだ。
ビールの場合、多少の雑味はバランス次第で「旨味」と感じるもの。
日本人の性というか、雑味を何でもかんでも排除してしまう。
日本酒の場合は確かに徹底排除できるに越したことは無い。
純粋にアミノ酸とアルコールの混合物でことが必要だろう。
しかし、ビールの場合はホップを添加するところで上記のそれからは逸脱している。
日本のビールは麦汁をより純化しクリアにしている。
だから、ホップ感を薄め苦みを抑え飲みやすくなっている。
だが、それがつまらないのだ。

近年の地ビールブームは、こうした従来の流れに飽き足らない人が増えたと云うことか。
出来の良さは別の評価として、今まで何十種類と飲んでみた地ビールはその個性を放っている。
ただし、個性的な風味を持たせようと「やり過ぎてる」ものも目立ってはいるが・・・
これら地ビールが良いのか、大手の画一的なビールが良いのか?
やはり、個性的なものが良いなぁ〜
大手も見た目ばかり地ビールっぽい、エールっぽいものでは無く、一からやり直すつもりでマニアックなエール・ビールを作って欲しい。

最後に一言。
「GALAXY HOP」は価格のほどの価値はない。
中身の割に高すぎますな。

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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