@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

八ヶ岳地ビール・タッチダウン デュンケル

八ヶ岳_デュンケル
タッチダウン4本目のデュンケルを開けた。
グラスに注いだそれは、確かに今までで一番濃いし濁りも強い。
無濾過の証明みたいなもの。
色の濃さから言うとブラウン・エールと同程度だが、味わい的にはよりシンプルでラガーであることに間違いはない。

ビールというと、スタイルとして古くからある「エール」と比較的近代の製法であるラガーに分かれる。
ビールの発祥はエジプトで人類最古の酒とも云われてるが、現代につながるビールはヨーロッパで製造が本格化してからのもの。
ヨーロッパの水と云うと「硬水」をイメージするが、古いエールは硬水じゃないと活動しにくい酵母で発酵させているからいかにもヨーロッパの飲み物という感じがする。
エールはそれに加え、常温で比較的短期間で醸造される。
昔のことだから、電気の冷蔵庫なんてモノはなく「キリッと冷えたビール」何てモノを望むべくもない。
だから、エール・ビールの銘柄には常温で飲むことが推奨するものが多い。
まぁ、それは当時の話として、今では適度に冷やした方が美味いものもあるから「好み」としておけばいい。
そもそも、上面発酵はエールで下面発酵はラガーなんて簡単に分ける場合もあるが、広く見てみるとその限りではないことが分かってくる。
最適を目指すと下面発酵のエールなんかがあったりするから、上面発酵のラガーがあって良い。

タッチダウンのデュンケルは、最初グラスに注いだ時はブラウンエールに近いと書いた。
だがわずか10分とか15分の間に変色してくる。
酸化の影響か?全体がキャラメル色に・・・!
味わいは多少の酸味は変らぬものの、全体がぼけてよりマイルドに。
元々がシンプルだから多少の違いではあるが・・・

明日、さらに濃いボックを開ける予定だが、このデュンケルで大体傾向はわかった。
エールでボックに対応するのは「ダーク」か「アルト」か?
ダークエールは俗に黒ビールとかスタウト・ポーターと云うが、個人的には焙煎が強すぎるものが多くあまり好みじゃない。
ギエスなんかがそれだが、好きな人は多いが自分の場合は好んでは飲まない。
アルトはドイツ中西部を中心に飲まれているが、この系統ではこれが一番バランスが取れていると思う。

明日のボックを待たず語るのもなんだが、八ヶ岳タッチダウンはまだ道半ば。
まだまだ美味いビールへの修練は続く。そんな感じか・・。

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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