@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

シェパード・ニーム

Spitfire_02
大抵のヨーロッパ・エールは一般の酒店では入手できない。
ギネスが比較的、バスペールエールが場合によって・・売ってるか・・って感じ。
だが、スーパーマーケットの大手、西友ではもう何年も前からヨーロッパ産のエールをラインナップしている。

西友でなくても、ネット通販ならば自由に購入もできるがなんといっても価格が高い。
写真のほとんどを占めているのは、西友で売っている英国のシェパード・ニーム社のエールで銘柄はスピットファイア。
このスピットファイアの1パイント(568cc)瓶、ロング缶と同程度の瓶入りがネット通販では1本500〜600円もする。
ところが西友では、記憶が正しければ販売当初は250円程度。
同容量の瓶が店頭から姿を消す最後の頃では200円を切る価格で販売していた。
これは驚異的な価格と言える。
国産ビールと比較しても堂々と勝負できるし、なんと言ってもヨーロッパでの価格と同等なのだ。

毎日、毎週西友に行ってるわけでもないので大まかな「〜頃」としか言えないが、
1年かそこいら前から1パイント瓶が一般的な330cc瓶に変更され店頭に。
更に価格設定も変更され、簡単に言ってしまうと1本150円程度。
これでも十分に安かったのだが、5月後半に入って一本99円!
・・在庫処分・・店頭から撤去・・の売り切り価格!?と戦々恐々ではある。
ともかくとして、今のうちに買いだめせねば!とね。

シェパード・ニーム社は、1698年創業で英国最古のブリューワーだ。
ビール(エール)の世界において、それが古いかどうかはともかくなのだが、ポン酒の造り酒屋と比較すれば十分に古い。まぁ、ポン酒=清酒の図式の上なのだが。
シェパード・ニームのエールでは一番?比較的?新しいスピッファイアが好み。
同社のエールとしては、今のところジェントルマン・ジェイムズが、過去にはビショップス・フィンガーやゴールデン・エールが西友の店頭に並んでいる。それもカクヤスでね。
と云うのは、西友の親会社ウォルマートの英国の子会社経由による大量流通で経費を抑える作戦が想像されるから。
経済はあまり得意ではないので、想像の範囲ではある。

エール、エールと書いたが、スピットファイアは正しくはペール・エール。
ペール・エールがどんなものかを書き始めのと、膨大な文章になるので割愛。
単純に「国産メーカーの多くが作るビール(ラガー)よりも前からあるビールの事」となる。
麦芽や発酵方法の違いで無数の種類に別れるわけだ。

世の多くの皆さんが好きな、某社ビール(なんちゃらドライ)の軽さに大嫌いな自分としては、特定のお店で飲めるエールをなんとか手軽に飲めないかと思っていた。
これらのエールを一度飲んでしまうと、国産ビールはライトなだけでドライとは言い難い。
なんか水っぽいんだよな。
本当のドライとは、ドッシリがっしり重厚でいながらドライなのだ。
スピットファイアはドッシリがっしり重厚でありながら度数は4.5%。
飲んだ感が強いのにアルコールは低めだから、パブに行ってもほかに色々なエールを試す事ができる。

在庫処分か売り切りか!?と戦々恐々ではある。
これからも長く売って欲しいなぁ〜西友さん!

最後に「スピットファイア」とは?
まぁ、知ってる人は知っている。
第二次世界大戦で活躍した、英国の戦闘機から取られた名前。
だからこのエールの歴史は新しい。
バトル・オブ・ブリテン50周年記念で発売されたとあるから発売は1990年?
そんな呼び名があるかは知らないが、呼ぶのであればモダン・ペール・エールか・・?
美味いものに古いも新しいもないか・・結論ですな。

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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