@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

吉乃川 越後吟醸

吉乃川_越後吟醸
連続投稿。こちらは吉乃川の吟醸酒「越後吟醸」。
なぜ連続なのか?同じ新潟で、どちらも圏内の米100%。
純米酒と吟醸酒なのに、精米歩合が同じ60%。
違うのは仕込だけと云う事で、仕込の違いでどれだけ違いが出るのか?試す部分はそこだ。

違う蔵同士なので純然たる比較にはならないが、例えるなら「二卵性双生児」のよう。
極めて似た性格の酒になっている。
ただやはり、面白いのは純米酒と吟醸酒の違いだ。
吟醸のこちらの方が、酸味が薄くすっきり感が強い。
それでも違いは僅かだから、利き酒を試すにゃ良い教材?
好みとして「こっち」と言い切れる人はほぼ無いだろう。
仕込が違うのに風味が近い。仕込は違っても近いところに風味が落ち着くのは、近年の醸造技術の進歩と安定か?

今で云うところの日本酒(清酒)は江戸時代の途中からであり確立したのは明治以降。
世界的に見れば歴史的の浅い酒なのだ。
そう考えれば、技術の確立が近年であるのも世界的に認知されるようになったのが近年なのは当たり前。
もし、江戸期に清酒が確立していれば、維新前後の頃から単純に貿易で、あるいは多くの工芸品と同じように万博等でこの頃から認知されていておかしくない。

世界中のいかなる酒とも違う日本酒。
ようやく一人前となり世界に打って出た。そんな感じ。
今後も杜氏・蔵人の方々には切磋琢磨・日々精進で頑張ってもらいたいものだ。

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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