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@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

鳳陽 純米吟醸

鳳陽・純米吟醸
先日、飯田橋のホテルで模様された秋の「吟醸酒を楽しむ会」に行って来た。
5月の春と合わせて、もう何回行った事か?酒好きは飽きる事がない。

リーマンショックのせいか、一時途絶えていた「吟醸酒のお土産」が復活し、今回いただいたのがこの鳳陽。
失礼ながら、いただいたと云っても料金の内だろうし、その以前は一升瓶だった。今回は四合瓶である事を考えると景気回復は道半ばと云うところ。
会費5000円で、酒肴付に四合瓶のお土産付。会場では飲み放題(これは蔵元の宣伝費に計上していただきたい)だからこれで"とんとん"と云う感じか?
お土産の純米吟醸は、見た目も呑み口もだいたい1200〜1700円くらいだと推測したら、箱付で1785円・・・!当らないとも遠からず・・・!ちょっと安く見過ぎましたかね。

この会も、開始以来着実に来場者を増やしてきた感じだがここ数年は安定的?
まぁ、あまり増え過ぎても開場の設定に困るだろうから今年くらいが丁度なのかも。
ただまぁ、クレーム的に云える事は、日本酒にのみ慣れない「流行ってるから来た」的やからが多い事。
開場30分前から受付は開始され、直ぐに酒肴(各蔵元が持ち回りで当地の珍味を持ち寄る)が配布されるが、開場後いつまでも酒肴の枡を持ち歩き、通路の真ん中で立ち止まり、酒蔵のカウンター前を占領し・・・大人のマナーをちつとは考えてもらいたいものだ。
更には、寄って来ると酒杯を中身が入ったままで振り回す・・・!
だから世間では「酔っぱらいは厄介者」と呼ばれるんだなぁ〜

この「鳳陽」は、宮城県最古の造り蔵で創業寛文元年(1661年)と云う。創業342年目!
あの浦霞より古いんだ・・・って、数字の問題だけで、浦霞は宮城を誇る酒なのだ。昔から大好きです。

今回もらってきた鳳陽の純米吟醸酒。蔵元が自信を持って持参した酒なのだから悪かろうはずはない。はずなのだが・・・
持ち帰った翌日の晩、早速封を開けてみる。
まずはひと口・・・。
雑味と云うわけではないが、ちょっとしたエグミのような味がする。
決して嫌な味わいではないが、これまで味わった事の無い舌触り。
正直な感想としては、嫌ではないが好ましくもない。だ。
で、開封後約一週間、冷蔵庫に寝かいておいてみた。
色合いは、普通の純米酒のように濃くなり、味はまろやかに変化。
最前の違和感を感ずる風味は消えている。

ワインは葡萄の醸造酒。"酒"は米の醸造酒。
赤ワインの場合、空気に多く触れさせ多少参加させると風味が増しまろやかになる。
この鳳陽もそのクチ??
結果として、このチャレンジは正解だったので結果オーライなのだが、聞いた事も無いこの手口、誰か解明してないものか?
つくづく日本酒は、まだまだ奥が深いなぁ〜と感じた1本だった。
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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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