夜間ロケ
先日、16日火曜日に日本航空発祥の地と呼ばれる公園で"夜間ロケ"をして来た。
スチルでもムービーでも、夜間撮影で一番問題となるのは「光量」だ。
スチルの場合は、銀塩にしろデジカメ(こっちは限界があるか!?)にしろ、"バルブ"を使用し好きなだけシャッターを開け露光させる事ができる。"月光写真"の石川氏なら「太陽もライトもいらぬ!!」、実際は太陽がないと"月光"は存在しないが…ここで云う月光とは、月の光の事。
バルブでシャッターを開ければ、夜間でも昼間のような…あくまでも"ような"写真が撮れる。
しかし、ムービーでは無理なんだな ^_^;
以前から、500Wのバッテリーライトを昼間でも俳優に"ハイライト"を入れるため使用して来た。
だが、本格的な夜間撮影となると連続点灯30分程度のバッテリーでは、ワンシーンはおろか、ほんの数カットしか撮影できない。
そこで今回は、市販されている汎用のエンジン発電機を使用し、AC用のライトを焚き撮影に及んだ。しかし、エンジンは五月蝿いんだよ ^_^;
よって、音は音楽のみとなりセリフなどの同時録音はなし。
映画の冒頭シーンであり、直後にタイトルがインサートされ、セリフが無いと云う事も考えての決断だった。本当ならば、足音なり周囲から聞こえる環境音を収録するところだが…
暗すぎて、画像が撮れない事を考えれば、音は引き換えとして諦めるのは致し方ない。
これが、TVドラマだと電源車から電源を引き「セリフ同録」のシーンが撮影できる。
プロの撮影はすごいものなのだ!! 機材だけはね。
スチルでもムービーでも、夜間撮影で一番問題となるのは「光量」だ。
スチルの場合は、銀塩にしろデジカメ(こっちは限界があるか!?)にしろ、"バルブ"を使用し好きなだけシャッターを開け露光させる事ができる。"月光写真"の石川氏なら「太陽もライトもいらぬ!!」、実際は太陽がないと"月光"は存在しないが…ここで云う月光とは、月の光の事。
バルブでシャッターを開ければ、夜間でも昼間のような…あくまでも"ような"写真が撮れる。
しかし、ムービーでは無理なんだな ^_^;
以前から、500Wのバッテリーライトを昼間でも俳優に"ハイライト"を入れるため使用して来た。
だが、本格的な夜間撮影となると連続点灯30分程度のバッテリーでは、ワンシーンはおろか、ほんの数カットしか撮影できない。
そこで今回は、市販されている汎用のエンジン発電機を使用し、AC用のライトを焚き撮影に及んだ。しかし、エンジンは五月蝿いんだよ ^_^;
よって、音は音楽のみとなりセリフなどの同時録音はなし。
映画の冒頭シーンであり、直後にタイトルがインサートされ、セリフが無いと云う事も考えての決断だった。本当ならば、足音なり周囲から聞こえる環境音を収録するところだが…
暗すぎて、画像が撮れない事を考えれば、音は引き換えとして諦めるのは致し方ない。
これが、TVドラマだと電源車から電源を引き「セリフ同録」のシーンが撮影できる。
プロの撮影はすごいものなのだ!! 機材だけはね。
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