@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

讃岐うどん

野口製麺所
西武新宿線の東村山駅か、東村山から一駅しか無いの盲腸線の西武園線の西武園駅から徒歩で行ける距離に、東京…と云うよりもこの地にあって珍しい「讃岐うどん」の専門店、「野口製麺所」がある。
しかし、西武線と云うのは創業から既存鉄道の買収による拡張で枝葉のように支線が伸び、沿線に住んでいても甚だ利便性に欠ける。
西武池袋線沿線に住んでいて自転車でも行ける距離なのに、たとえば野口製麺所へ行くためには乗り換えを一回。武蔵野うどんで著名な「きくや」に行くには二回乗り換えなければ行けない。
はっきり言って、サイクリングがてら自転車で行った方がなんぼも早いのだ。
今や昔、堤義明氏が社長だった頃までは、沿線住民の利便を考える会社でなかった事は有名な話し。「近江商人めっ!」と悪口を叩く人も少なくなかった事を覚えている。
それが仇となったのか、今や経営の先行きはくらく、米国ファンドのTOBで則られるか否かの瀬戸際に!米国のファンドは、経営効率の悪い路線の廃止を訴えていると云うから「なにおかいわんや」と云う事だ。
初期の頃から路線整備し、利便性の高い鉄道になっていれば東急や京王・小田急のように人が集まり、経営問題も現状ほどにはならなかったかも…と思える。

まぁ、それはさておき、今回はうどんの話し。
初めて食べには行ったのは、かれこれ6〜7年くらい前の事。
西武園の方へ、短期の仕事でチャリ通していた際、たまたまその最短ルートにあったため試しに入ってみた。
元から讃岐うどんは好きで、新幹線でわざわざ香川まで食べためだけに行ったくらい。
最近でも、ご当地から取り寄せしてるくらいだから讃岐うどんにはちょっとうるさい。

その日は、義弟が「武蔵野うどん食べたい」と云う事で、西武多摩湖線の武蔵大和駅にほど近い「きくや」と東村山駅とのちょうど中間くらいの「小島屋」へ行ったら2軒とも臨時休業!
「お前は、大泉洋かっ?」と罵った後、3軒目としてこの店に到着。
各店とも、並盛りレベルならばハシゴできる量で、散歩コース程度の距離で店が散らばってるので「面食い行脚」にちょうど良い。
看板
始めて行った頃の野口製麺所は、それこそいつ行っても他にお客がいなくて「経営は成り立つのか?」なんて思っていたが、近年は盛況。近所の北山公園に来る年配客で賑わっているよう。

猪肉汁うどん・冷猪肉汁うどん・冷 海老天ぶっかけ海老天ぶっかけ

讃岐は麺が太いから「よろしければ、天ぷらとおでんをどうぞ」と云う、店員の兄ちゃんの言葉にのっておでんをいただく。
ところがこれが、出汁のまったく利いてない。加えてわずかだが酸味がある。
「悪くなってるんじゃねぇ?」とも陰口を訊いたが、数日経っても体調は完調。ただの杞憂。
ただし、出汁の利かないおでんが旨いはずはない。

牛肩ロースぶっかけ
自分の注文は「牛肩ロースぶっかけ」
しばしの待ち時間の末に提供されたうどんは・・・細かねぇかい?讃岐ご当地の例外に漏れず、この店のうどんはもっと太かったような?
口に運んでひと言。「塩っぱい」「出汁が利いてない」
讃岐うどんの「ぶっかけ」は、はっきり言っていりこ出汁で食わすものだ。
それなのに塩っぱいだけで味気ない。
これではまったく「讃岐うどん」の「ぷっかけ」ではない。

おでんといいぶっかけといい、出汁とりを惜しんでいるようにしか感じない。
最初に食べた頃の方が旨かったなぁ〜と云うのが正直な感想。
食べた天ぷらやおでんは自己申告で、勘定がどんぶりなのは以前と変わらない。
しかし味の方だけは、悪い意味で関東のそれに近づいてしまった・・・?

「ちゅ〜ぼ〜ですよ」なら星ひとつ。食べログでも2つくらいかな〜?
悪いけど、次はもう無いなぁ〜そう思わされてしまった。

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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