@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

2013観桜

柳瀬川、中里地区の桜-03
昨年より15日、例年より10日早かった桜の開花。
知人たちとの花見宴会を一週間早めたが、それでも間に合いそうも無い。
宴会の頃はもう葉桜かっ・・・って云うんで、個人的に花見に行って来た。

毎年ではないが、過去数度観に行っている柳瀬川河畔の桜並木は毎度見事なものなので、弁当と缶ビールを持って自転車で観に行った。
柳瀬川、中里地区の桜-04 柳瀬川、中里地区の桜-01 柳瀬川、中里地区の桜-02
木によって開花の具合に結構な差があり、早いものは七分くらい、遅くものだと四分くらい。
全体としてはせいぜい六分咲きと云ったところ。
毎年場所は決められ、たこ焼きだ焼きそばの類い屋台が出ているが、今年はまだ屋台の組み立てが始まったばかりで食べる事できず!
まぁ、気分の食べ物だから、食べられないならそれはそれ程度なんだけどね。
で、自分で持ち込んだ弁当を、土手から川面に降りる階段を椅子代わりにパクつく。

それにしても、近年の柳瀬川は水質が良くなったものだ。
間近で見ても、たまにビニールゴミが浮いていたりもするが、それはたまたま不貞のヤツがいただけで水質そのものは清琉に近いようにも見える。
実際は検査すれば大幅に違うんだろうけど、少なくとも子供が水遊びして問題になる様な水にはまったく見えない。
それの証明でもないが、近年はいつでも鷺や鴨はいるし、今回はカワセミが飛ぶのを観た。
魚も、普通の鯉だけでなく、同じコイ科に属するがウグイの成魚らしきものもいた。
一般的な、どこの公園の池にもいる鯉は、たいていの場合泳ぐ際に群れる事は無い。
「公園では群れてるじゃん」と云うのは、単に密度が高く群れているように見えるだけ。
同じコイ科でも、ウグイの場合は完全群をなす。それに、見た目いくらかほっそりとした魚体か?

金山緑地公園
清瀬ではホタルが有名な金山緑地公園の隣に、バードサンクチュアリとも呼ぶべき「金山調整池と云うのがある。
地域の人は両方合わせて「金山〇〇」と呼んでるんでしょう。
ここは "調整池" と云うのだから、柳瀬川増水時に水を引き込み両々調整するのだろうが、規模としては大災害に耐えられる様なものには見えない。
実体としては、平時に環境保全のための親水公園的役割が存在理由だろう。

池や湿地に沿って芝地もあり、寝っ転がって昼寝するには気持ちが良い・・・ただし春秋限定!
金山緑地公園の枝垂桜
こちらが金山緑地公園。
こっちにも池があり、多少は調整池の役目をする?
隣の調整池は、目的として水遊びは考慮されてない。意図的に池に降りられる箇所が無い。
木道を歩いて、水と緑と鳥を観察し楽しむ場所。
緑地公園の方は、水遊びをしたり花を楽しんだりと直接楽しむ場所だ。ただし、池の水はきれいとは云えず、子供遊ばすにはむむむっと考えてもしまうのだが…

空堀川は、柳瀬川との合流部よりずっと上流から護岸の自然化とでも呼ぶのか、コンクリート護岸が廃止され河川敷を設けた土や礫の川岸になっている。
柳瀬川は清瀬市内で空堀川と合流するが、ここより下流が護岸の自然化整備され、散歩したりポタリングしたりが楽しい。
柳瀬川沿い桜並木は清瀬代田団地に沿う辺りにあるが、今回の写真を川上から行くと最初に緑地公園、調整池、桜並木の順となる。
滝の城趾公園のかたくり
代田団地脇を抜けて、さらに川下へと移動するとJR武蔵野線の高架を潜るように「滝の城趾公園」がある。
ここは正に、城跡を公園化したもの。ただし、全国各地にある有名なそれらと比べるとみすぼらしく、比較の対象にするのが申し訳ない程度だが…
1180年頃、無名の土豪が築城したと云うから、それは城構えではあっても実際は砦レベルのものだっただろう。なんせ鎌倉時代以前の話しで、まだ源頼朝ですら、伊豆にしけ込んでいた時代だ。
天守閣を持つ様な城は400年近くも後の時代もので、歴女が夢を観る様なものではない。
最近では、そうした誤解も無くなってきたのだろうが、城郭建築としての天守閣…多少知っている人でも、最初は「安土城」と答えるかも知れない。
しかしそれもある意味嘘で、正式かはどうか知らないが松永久秀が築いた「多聞山城」がそのハシリ。築城は1560年頃と云われるから滝の城に天守閣は無いし、全国各地の天守持ちの城でも結構な割合で偽天守を後から造ってしまったものがある。
言っちゃ悪いが、名古屋の清洲城。信長の若い頃の居城としても有名だが、今ある天守は後付けで当時は館や櫓があっても天守は無い。
地域の歴史好き…もとい、信長好きのオヤジたちがねつ造してしまったんだな。
知らん人は騙されるかも知れないが、ねつ造事件は当時結構有名になった話しだ。

城趾公園の北側がくちばし状の崖になっていて、結構な高低差がある。
その崖上に郭の跡などが残っているわけだが、くちばし状の先端辺りに「カタクリ」の群生地がある。
今年は見られなかったが、年によってはカタクリとニチリンソウが混じり合って群生し、それは見事なものだった。
柳瀬川沿いには、ここ以外にも空堀川河畔の北側斜面にも群生地があり、近年希少な花を楽しむ事ができる。

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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