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@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

渓流 どむろくうわずみ

渓流_どむろくうわずみ
長野県須坂の「遠藤酒造」では、一般的には「どぶむく」を「どむろく」と云うらしい。
まぁ、単純に訛りなのだろうが、今時の感覚では差別化…「他とは違うぞ」感を出すためのようにも思える。

遠藤の酒は、いかにもポン酒らしい酒が多い。それも「昔ながらの」と云う言葉が付く。
吟醸酒流行の昨今、そう云う意味では流行らない酒のようにも思えるが、地元中心に売れているよう。
東京に生まれ育ちの自分も、ここ7〜8年くらい、遠藤の酒を愛飲しているから地元長野だけの話しではないのだろう。

遠藤の酒は、どの銘柄を飲んでも大旨甘い。
元来、まったくの甘党ではない…この世に砂糖が無くなっても、何ら困らず生きていける…自分にとって甘い酒とは?とも考えてしまうところだが、要はうま味なのだ。
いくら甘くない、淡麗でフルーティな香りがすると云われても「旨くなければ」ファンにはならない。
遠藤の酒は甘いけれど、それに負けないくらい旨味がある。
だから好きなのだ。

この「うわずみ」はどぶろくのその名の通り上澄みだけを取り出して瓶詰めした酒。
昨年末「1000本限定」とあったから、嫁さんように正月に一本買ってみた。
限定のはずだったけど、2月になっても置いてあったのでまだ注文してみた。
正月は飲みボケして書くのを忘れたこのブログ。
今回は間違いなく感想を一筆。

フルーティなカクテルのよう…アルコール分の強いフルーツジュース?そんな感じ。
元がどぶろくなので糖度が高い。
しかし、香りと旨味が強く、こてこての日本酒風でもある。
食前酒にも食中酒にも、ツマミが無しの晩酌にも。どんなシチュエーションでもいけそう。
下戸の女性に、楽しむために少しだけ飲ませるに良いかも。

大阪の酒造会社が混ぜ物をして摘発された。
この酒は、そんな混ぜ物は無い…と私見としても断言はしない。
そこまで上等な舌じゃないんでね。
でもまぁ、どこをどう比べても、摘発された大阪のメーカーの酒より上等なのは間違いない。
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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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