@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

落合川の春

落合川_04
最近では、ほぼ定番の散歩コースとなった東久留米市内を流れる落合川。
同市内の八幡町の崖状の下の湧水が源流となるが、その段階では「春の小川」と呼ぶにも憚るほどの流れが、途中南沢の怒濤のような湧き水が加わり、まるで日本の清琉百選に選ばれたような流れとなる。
東北東に市内を横断し、お隣埼玉県新座市との境で黒目川と合流するまでの僅か3.5kmほどの流れだが、逆にこの短さと豊富な湧水がこの清流を形作っている。

沿岸には豊富な自然を宿し、桜の木も少なくない。
この日は、桜も終わりの時期でいたるところに花びらが散っていたが、川面にも花筏が幾スジも流れ散り際の寂しさを紛らわしてくれる。
落合川_03
落合川は水源が湧水なので、古くから…それこそ東久留米の一帯にまだ人の住まない頃から流れを作っていただろう。
現在は、ほぼ川岸を護岸されてしまっているが、狭いながら河川敷を残し、川底を浚渫せずより自然近い状態にしている。
これはこれで、人の手による仕業であり、昔からの姿そのままと云うわけではない。
地方の事情は知らないが、東京都の場合は条件さえ許せば、この落合川のように帰自然化作業と云うような作業が都の事業として各河川で行われている。

洪水対策も必要な事ではあるが、コンクリート護岸しか対策が無いわけでもないし、条件さえ整えれば自然のままの方が洪水対策になる場合もある。
ましてや落合川の場合、その流域からして洪水とは無縁の川だ。
自分の子供の頃は当たり前だった川遊びがここでは出来る。
自然に近づけた事により、魚もエビも鳥も戻ってきつつある。
大人にとっても癒しの空間となる流れ。
これからも、残し増やして欲しいと切に思う。

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://cloudcity-tokyo.me/tb.php/210-2f86a1f9

 | HOME | 

アクセスカウンター


ブログ内検索


最近の記事


カテゴリー


天気予報


-天気予報コム- -FC2-

月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


プロフィール

@zephyr

Author:@zephyr
日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


リンク

このブログをリンクに追加する