@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

所沢散歩 by チャリ

今の住まいは都内の清瀬市にあるが、明治の頃は一部地域が埼玉だったりするし現在の地図を見てもほとんど埼玉?と云った地形でもある。
まぁ、埼玉県新座市の新堀や石神・栗原・片山を逆に東京に編入すれば?って感じもするから、お互いさまか…。
で、自転車でちょっと走れば…電車で一駅先は埼玉な訳で、最近の飲み会と云えば所沢駅前が多かったり、ラーメンだって所沢から新所沢にかけて食べに行く事も多い。足を半分埼玉に突っ込んでる感じ。
東京生まれ東京育ちで今まできた自分としては、生活圏がこれだけ埼玉化している以上、住民票だけは埼玉に移さないぞとこだわってみたりして…でも、地方出身者には清瀬自体を知られていなかったり、埼玉だと思われていたり…悩ましいのだ。

昨日ポタリングで出掛けたしんとこは、もちろん「こてつ」のラーメンだけが目的ではない。基本、走るのが目的だからモチベーションを上げるためのご褒美がラーメンなのだ。
航空公園駅や新所沢駅が、清瀬からの目標として良いのは直ぐ近くに航空記念公園がある事だ。
今回は、ラーメン食後の一服を目的に同公園内の航空発祥記念館を目標とした。
所沢航空発祥記念館_01
記念館前の青空展示のカーチスC-46A。
YS-11とのローテーションで展示されている。YSはANAの機体だったと記憶しているが、こちらは元空自の機体。青春時代の頃まで飛んでいた機体なのでかなり馴染みがあるのだが、古いデザインから見て分かる通りのロートルで実は大戦機だったりする。
この機体自体が大戦中の製造とも思われないが、それにしても人間に例えれば百歳過ぎと云って過言は無い。

記念館自体は、3つだったか?のセクションに別れているが、実機の展示だけを見るならば500円の入館料(大人)だから比較的リーズナブル。
朝霞の陸自広報センターも、最初からこれくらいの料金を取っておけば蓮舫から突っ込まれず、有料にしたとたん客が減りまた無料に戻すと云ったすたもんだをせずに済んだかも。

所沢航空発祥記念館_02
外から見れば大きな建物だが、航空機を展示するとなると甘くはない。ヘリや小型機ばかりの展示だが、機体数で2桁行くかどうか?程度で決して多くない。アメリカのスミソニアンのようにはいくはずも無い。
日本だって、航空機に関してはかなり歴史のある国なのだし、スミソニアンとはいかなくても所沢の倍以上、理想と云うか現実的だろうと個人的に思うレベルとしたら4倍程度の展示館を造ってもらいたいとこだ。

玄関入って左手奥に受付カウンターがあり、入館料を払うとお姉さんがチケットとパンフをくれる。
展示の1番が、旧中島飛行機の富士重工製T-1中等練習機だが、観て圧巻だったのはその奥にあるシコルスキーS-55。陸自ではH-19と通称するこの機体、初飛行が1949年と云うから設計は大戦中。この特徴ある腰高の機体デザイン、エンジンが空冷星形のレシプロだからと納得。
S-55_Engine
今では、星形をヘリに使用しようなど考えも付かないだろう。そもそも、レシプロ・エンジンではパワーウェイト・レシオ考えるだけで無理と分かる。それでも、積むと云うのなら自動車ではないが、低重芯を狙ってボクサー・エンジンくらいのもの。それにしたってF-1エンジンでもターボ使って1000馬力。ヘリのエンジンとしてはパンチ力不足は否めない。

狭いとはいえ、展示館だけでも3~4時間くらい平気で時間は潰せるが、いっきに全部観てしまってももったいないので、また来る事を考えて実機の展示を撮影するだけで本日は撤退し公園散歩に切り替える。

所沢航空公園
元々が、明治44年開設の日本初の常設飛行場だったわけで、往時よりも遥かに狭くなったとはいえ広々している事に変わりはない。埼玉県立の公園としては最大だそうだ。
記念館があり、お休み処あり、野外コンサート会場あり、野球場あり、もろもろ施設豊富だが、公園に付き物のあれが無い。実際は、無いわけではなくある事はある。だが小さい。
それでも多数の水鳥が羽を休め、物好き叔父さんの餌付けに反応して水面をバタバタと行き来していた。

往路は自宅からのほぼ最短ルート、復路は行き当たりばったりの行程でトータル19.2kmのポタリングだった。

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

Trackback

http://cloudcity-tokyo.me/tb.php/196-ab8f30cf

 | HOME | 

アクセスカウンター


ブログ内検索


最近の記事


カテゴリー


天気予報


-天気予報コム- -FC2-

月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


プロフィール

@zephyr

Author:@zephyr
日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


リンク

このブログをリンクに追加する