@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

清瀬散歩

清瀬散歩_01
不順な天気続きのあと、完全に「晴れ」と云うわけにはいかなかったが、昨日ようやく雨の心配も無くなったので近所で散歩して来た。

都立清瀬高校は、西武池袋線清瀬駅南口下車、商店街を抜けた先でゆっくり歩いても5~6分もあれば到着する便利な場所にある。
校庭裏を雑木林に囲まれているが、元々は学校の敷地を含めこの雑木林も近所に立地する「結核研究所」の敷地だったもの。
現・結核研究所は、昭和14年創立の結核予防会の結核研究所研究部として創立されたものの名残のようなモノのようだ。
結核研は研究所としてだけではなく診療部も存在し、それが独立したものが現・復十字病院であり今も敷地は隣接している。ただ、実際には現在の地は整備移転されたモノのようで、当地の北西より西武線の線路に隣接する「清瀬中央公園」に発祥の碑が今も残る。
こうして見ると、中央公園からその裏の国立看護大、都立清瀬高までの敷地を地図で見ると非常に広大だ。
清瀬には、他にも救世軍病院や東京病院、今は閉鎖されてしまった小児病院と大病院が建ち並ぶ。
更には、国立感染症研究所のハンセン病研究センターがあり、療養施設であるところの全生園と医療関係の施設が建ち並ぶ。

清瀬高校裏の雑木林が結核研の敷地だった名残は今も残る。
現在は「清瀬の自然を守る会」の方々の尽力できれいに整備されているが、索道から一歩中へ入ると?と思う地形と云うか、植物のは得方と云うか、明らかに人為的に作られた「並木」のような物が残っている。
古い施設の跡地と知ると、それらが当時の敷地割りの名残なのだと分かり、往時の風景がいかなるものだったかと思いは馳せるものだ。

清瀬散歩_02
索道が巡らしてあるが、所々車止め(実際にはバイク・自転車止め)の施された口が開いており、徒歩であるなら雑木林の中へ分け入る事もできる。
木立の間は落ち葉がそのまま堆積し、ふかふかとなんとも云えぬ踏み応え。土の地面とも明らかに違い、アスファルトしか歩いた事がない都会生活者には想像付かない感覚かも知れぬ。
そんな木立の間で見つけたのが、写真の「ねじれた木」だ。
最初は「そのように育つ樹種」なのかとも思ったが、帰宅後調べてみるとどうやら生育環境に寄ってなるものらしく、樹種に寄るわけではないようだった。

日本各地で梅の開花が遅れているとニュースでも聴くが、清瀬でも未だ蕾しか見ていない…と思っていたら、場所に寄ってはしっかり開花。
清瀬散歩_03
東京病院南寄りの、日本社会事業大の正門付近のまだ幼木。
清瀬散歩_04
本当は、関係者以外立ち入り禁止の日本社会事業大校内の盛木。

元が広大な敷地だったものを分割利用した場合、所々に隙間と云うか空き地と云うか雑木林として残る土地が清瀬には多い。
今回はそんな隙間の雑木林をつないで歩き、トータルで5.5kmほど。まだ風は冷たくも感じるが、気持ちの良い散歩だったと思う。

ところで、清瀬市内のこの辺りの土地は、駅寄りから「松山」「竹丘」「梅園」と、松竹梅が揃っている。
秋津駅寄りの梅園は、確かに梅の木が多い(最近随分住宅地になってしまった)ので、昔は竹丘辺りは竹林が多く松山辺りは松の木が多かった?と考えてしまうところだ。

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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