長崎ちゃんぽん「くぼた」へポタリング

事前に調べて行ったから良いようなものの、通りすがりじゃ気付かない、店の前に立っても看板に「吉乃川」とありゃぁ、これは居酒屋だぁとやっぱり通り過ぎてしまいそうなそんな店。
今だにラーメンブームは続いているようだが、ラーメン専門店は数多くあっても東京に長崎ちゃんぽんの店は少ない。お世辞にも、長崎ちゃんぽんとして「旨い」とは云い難い店ばかり。野菜ラーメンとか名付ければそれなりなんだろうけどね。
そしたら2駅違いのひばりが丘に「名店」と行って良い店を見つけた。
自分のイメージとしては、麺を除けばほぼ完璧な長崎ちゃんぽん。調理の手順もスープも麺の茹で方もまったくその通り。これで、パスタのような丸断面の太ストレート麺ならばパーフェクトと云うヤツだ。
ただし、長崎には一度も行った事はない自分のイメージだから「長崎直送」とある、この店の麺の方が正しいのかも知れないが…
でも、あの太麺のもちもち感が堪らないんだけどねぇ~
とは云っても、近所の中華屋の普通のラーメン用の細縮れ麺を使用した「タンメンとどこが違うの?」と問いかけたいちゃんぽんと比べれば雲泥の差なんだが。

自転車でちょっと麺を喰いに…ちょうど良い距離なので、今後はちょくちょく利用させてもらうかも。

ひばりが丘からの帰り道、ちょっと遠回りして落合川沿いに出てみた。
気温も上がり、少々風が吹いても気持ちよいくらいで寒くない。
こんな日の散歩に落合川はぴったりだ。

マガモやサギが多数、気持ち良さそうに泳ぎ餌をあさっていた。
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