@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

紅葉始まる札幌芸術の森

札幌芸術の森_1
札幌市郊外、南区の東南端の里山に近いロケーションに「札幌芸術の森」はある。
オープンは1986年7月27日。もう四半世紀の歴史がある。
標高が173~228mほどに位置し、市中心部より23km程度の距離ながらかなりの高度差がある。市内では、空気もかなり冷たくなり秋の気配…と云うよりも、札幌にいると初冬の雰囲気とも思える。が、周囲の風景を眺めても、落ち葉舞い散りと云うような紅葉の気配はない。
札幌芸術の森の入口辺りの標高が177m前後。一般客の入れる野外美術館の最奥辺りが228mとなるので、普通に見学して歩くだけでも標高差60m以上を体験する事になる。

札幌芸術の森_2
上の写真は屋内展示の美術館で、札幌芸術の森の中では一番標高が低い。この辺りでは紅葉は始まったばかり、それも黄変するタイプの木の変化が始まったばかり。だが三つある駐車場の一番奥まで上がると、標高は216m程度までなり色が冴え紅変するタイプの木々が、日当りか風の向きか? それぞれ一面、向きを決めたかなように色を変え始めていた。
札幌芸術の森_3
もともと標高が高めとはいえ、60mほどの標高差で紅葉の出方に違いがあるのは、いかにも山の気候を想像させて面白い。

紅葉の色は、ワインやブルーベリーで一般的な言葉となったアントシアニンによる。秋の始まりに葉中の糖に紫外線が作用して生成される。
黄葉の色は、若葉の頃から葉中に含まれるカロテノイド色素類の色で、光合成に寄ってその量を増やす。葉が黄色くなるのは、葉緑素が秋の訪れに伴い分解し元々の色であるカロテノイドの色が現れたと見ると良い。よってどの程度の黄葉になるかは、その年の気候やその木の生育環境により流動的なようだ。

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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