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@酒とラーメンの日々

≫2018年09月09日

雨は、やさしく in 札幌

台風21号、そして地震。
立て続けに北海道を襲った2018年の9月の頭。
今や災害列島日本何て言葉は陳腐になりつつあり、いつ自分が被災者になるかもしれない。

これからしばらく、上記の災害前に滞在した札幌でのグルメ旅を記していく。


札幌市内でも、白石区菊水元町と云うと繁華街からは結構距離がある。
多少の場末感を残すこの地では結構おしゃれな店構え。
駐車場も店前にあるのも良いし、ちょっと離れた場所にも用意されている。
いきなり「行ってみよう」となっても駐車場の心配は少ない。
雨は、やさしく
店名を聞くだけではラーメン屋を想像させず、だからと言って「なに屋さん?」で正体不明。
食べに行ってみても???には変わりない。
洋食系のレストランでもおかしくない?
まぁ、こう言っては元も子もなく申し訳ないが、女子ウケ良しという感じ?

ただし、テーブルのセッティングがよろしくない。
テーブルと椅子の高さのバランスが悪い。
4席分にテーブル二つをつなげた時、それぞれの高さがバラバラでcm単位で段差ができていた。
不揃い過ぎはあまり気分の良いものではない。
多分、テーブルの足アジャスターがあって、チョチョイといじると水平を合わせられるはずなんだけどねぇ〜
雨は、やさしく_能書き

"白肝煮干し"に味玉トッピングで900円。
実食前の感想としてはちょっと割高感を感じた。
麺量+スープ量ともに、近年の札幌にあっては標準的。
スープに関しては "飲みきり"には丁度良い。
スープを残すことに罪悪感を感じる人にはピッタリの量だと思う。

雨は、やさしく_白肝煮干し+味玉トッピング

煮干しの風味はあくまでも"旨味"としてスープに溶け込み、臭みやえぐ味は一切なく下処理から全て相当丁寧な仕事を想像させる。
"白肝"のトッピングに関しては、スープに溶かしながらとあるが、いまいちコクや旨味をそれほど感じ無い。
スープとの相性がいまいちなのか?

煮干しスープに"ごぼう天"のトッピング。
なんか、ラーメンと云うよりは"蕎麦"の雰囲気もあったりして。
いや、まぁ、スープカレーか・・・?

変化の激しい札幌ラーメン。
ラーメン・ライターのように全国食べ歩きをしている訳ではないので、他の地のご当地ラーメン事情はよく知ら無い。
その上で、札幌ラーメンの変化の激しさは東京に準ずるものがある。
そんな中でも"雨は、やさしく"は、変化の最先端を行っている?

一杯のラーメンの構成要素の全てが生きている訳ではない。
70%くらいの完成度?
ってことは100に近ずけば、このエリアNo. 1地位に?
強力なライバル店があるから、これはどうなんだろう?
現在の構成では難しいのかもしれない。

なんとも味覚という絶対値のない食べ物の評価の難しさ。
簡単ではないなぁ〜
変わりダネラーメンとして、もう少し様子を見る必要があるのかも。
またの機会に違うスープで!

雨は、やさしく_ハナタレナックス
賞状にある"ハナタレナックス"とあるが、これは北海道ローカルのテレビ番組。
今では全国区になった、俳優大泉洋がまだ無名時代・・・と、云うよりも学生時代からやっていた劇団チーム・ナックスのテレビ番組がそれだ。
東京でも・・・TVKだっけ?東京では無いですが・・・年に数度特番を放送している。

"ハナタレナックス"はバライエティ番組なので、毎回いろいろな企画を放送。
その中でのグルメ企画なんだろう。
番組で訪問し、偉そうに賞状を残してるわけだ。

いろいろな店に相当な機会で訪問しているとはいえ、所詮は素人集団、料理を語る舌を持っているはずも無い。
だから賞状があるから何なのよ?と言うところだが、まぁ少なくとも客引きにはなるか。
テレビ以上にネットは宣伝効果が高い。
SNSを利用して店名の拡散を狙うなら、人気者の気配を散りばめるのが最適。
ナックスの彼ら達も、それを承知・・と云うより、そうしてもらう為に地元を持ち上げるためのチンドン屋を自認してるのだろう。

中央での仕事だけでも忙しい大泉。
売れても、定期的に札幌ローカルの番組出演にこだわっている。
単なるタレントとして出演してるのも、そうした地元愛の発するところなのだろう。

いちばんぼし in 札幌

台風21号、そして地震。
立て続けに北海道を襲った2018年の9月の頭。
今や災害列島日本何て言葉は陳腐になりつつあり、いつ自分が被災者になるかもしれない。

これからしばらく、上記の災害前に滞在した札幌でのグルメ旅を記していく。


いちばんぼし

毎年時期は違えど、最低一度は滞在する札幌。
宿が、ここより比較的近い妻の実家なので最後の夕食にと訪れる事は多い。
ここ2年ほどご無沙汰だったので、久々に行ってみた。

いちばんぼし_お通し

店の雰囲気は相変わらず、場末(笑)にはもったいない上品な雰囲気。
数年の違いだから、そりゃ古びるはずもなさそうだが、店主の理念の問題で結構汚れていく店も多い。
調度品が増えた感じもして、更に賑やか華やかな感じもして好印象が増す。

いちばんぼし_温玉やまいも

前回も座った記憶のある小上がりに上がりこむと、適度な目隠し状態で個室感もあり落ち着くものだ。
飲み三分、食七分だったので、ビール片手に注文しまくり!
どのメニューも飾り気はないが、丁寧な仕事で逸品料理と化している。
以前の場所でも評判は高いようで、数年前の移転以来着実に以前からのご贔屓や新規のお客を取り込んでる様子。
これだけ美味けりゃ、そりゃそうだよなと納得もの。

いちばんぼし_タコ唐

いちばんぼし_牡蠣フライ

いちばんぼし_(?逸品)

なるべく前回まで被らないように、注文したが外せないのはラーメンサラダ。
時期の問題?メニュー名は冷やし中華サラダだったかな?
札幌ではいろんな店で"ラーメンサラダ"を出してるが、この店のはやはり他とは一味違う。
他の店の「野菜とラーメン一緒にしました」ではなく、マジで冷やし中華の一品料理風。
もう少し具材を足せば、やってないけど昼営業のメニューになりそう。
夜しか営業してないけどね。
ご飯屋さんでないです。

いちばんぼし_鯨ベーコン

店員さんも、他の居酒屋のグータラ店員と違いテキパキと動いて気持ちが良い。
「人は三流」何て呼ばれる北海道・札幌にあって、料理も箱も一流で人まで一流な店。
やはり、毎年一度は札幌でこの店に入らなきゃ!
札幌にあっても、数少ないリピーターになった店。

頑張れ!北海道!!

梅光軒 新千歳空港店

台風21号、そして地震。
立て続けに北海道を襲った2018年の9月の頭。
今や災害列島日本何て言葉は陳腐になりつつあり、いつ自分が被災者になるかもしれない。

これからしばらく、上記の災害前に滞在した札幌でのグルメ旅を記していく。


西日本で爪痕を残した台風21号の影響で、新千歳空港からの搭乗便にも影響がでた。
当然西日本の空港への着陸は無理。
羽田ですら条件付きで、引き返す可能性あると云うので翌日の便に振り替え!
せっかく空港まで来たのだから「ラーメン食って札幌市内にリターンするか!」と決断。

休日でもないこの日、空港内は見るからに観光客と分かる(自分もそうだが)人たちでごった返し!
昼近くだと新千歳はこんなに人が多いのか!と目からウロコ。
いつもは夕方近くの利用で、この日よりも2時間は遅い時間帯ばかりで人は少なめ。
昼前後は行くもんじゃない。

新千歳空港3階の"北海道ラーメン道場"には、道内の名店10店が入っていて1カ所でラーメン巡りができる。
過去4店ここで食べてるし、残りも本店の方で食べていて未食は3店。
全店制覇したいところだが、苦手な店もあるからなぁ〜。

何度か旭川へは行ってるが、天金・山頭火や青葉では食べてるがこの店は未だ未訪問。
旭川ラーメン四天王の一角、梅光軒がどんなラーメンか知るために、空港店で下調べ下調べ!

"北海道ラーメン道場"は半オープンスペースになっている。
各店の境は、腰高までレンガ状の壁があるだけで着席しても端で目線が届く寸法。
開放感がありそうだが、人の多さと低い天井。
各店の出す湯気で、どこか東南アジア的熱気を感じる。
この熱気、暑がりの自分には熱々ラーメンと相まってちょっとだけ地獄気分!

ほぼ全てがカウンタータイプの長テーブルの店内。
適当に隙間があるのでそこへ着席。
結構味に変化を付けたものや、トッピングに工夫を凝らしたメニューもある。
が、旭川と言えば醤油ラーメン。
ここはベーシックなところを注文。
梅光軒_新千歳空港店_醤油ラーメン

客の多さに比べて、厨房の回転はまぁまぁ早い。
スマホで時間を潰すまでもなく丼着!
一見"味噌"にも見えなくはない色味のスープは、出汁と合わさった色味か?
動物系の味が強そうに思える。
麺は黄色みの無い細縮れ麺。
申し訳ないが、インスタント麺を想像してしまった。

実食としては、こっさり系?濃厚さは感じない。
チャーシューもパサパサ系だから、余計に淡白な感じも無くはない。
トッピング自体も簡素なものだから、所場代込み価格ではちょっと割高感がある。
本店の方は100円ほど安いのかな?

内容としてはごく普通。
"北海道ラーメン道場"内という、行く手間を省ける事を考えるとまぁまぁか?
最終評価はもう少し凝ってる、店押しのメニューを食べてからか。
札幌に行くには通りすがり空港内。
次回に期待したいところだった。

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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