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@酒とラーメンの日々

≫2018年09月

拉麺いそじ in 札幌

台風21号、そして地震。
立て続けに北海道を襲った2018年の9月の頭。
今や災害列島日本何て言葉は陳腐になりつつあり、いつ自分が被災者になるかもしれない。

これからしばらく、上記の災害前に滞在した札幌でのグルメ旅を記していく。


今さら札幌は味噌だけって言うつもりは無いので、醤油と塩もある店でも札幌ラーメン店であるとして・・・。

「いそじ」は札幌市にあっても結構郊外で、とても観光客、特に外人さんなんかはやって来ない月寒の名店・・・。
って、知ったかぶりなのは、店内を見渡してみたり雰囲気を感ずるところ、開店からもう結構年数の経ってる店だなぁ〜と感じての事。
実際に、2005年に開店とあるから以来十数年、地元に溶け込み愛されてきた店とわかる。
拉麺いそじ_外観

味噌ラーメン。
昔の札幌味噌ラーメンは、トッピングに必ず"炒めもやしキャベツ"が載ってたりして。
近年は減りつつある、このスタイルが味噌ラーメンには一番合うのだが・・・。
白樺山荘あたりに行けば、当たり前な話なんだけどね。
いそじでは、丼の底にはひき肉なんかも沈んでて、昔ながらの札幌味噌ラーメンの雰囲気は残ってる。
わずかな量の茹でキャベツと、白髪ネギが味噌スープと合うのか合わ無いのか?

店の暖簾をくぐって左側は厨房とそれを囲むカウンター。
右側は奥まで小上がりの座敷だから、子供連れでも問題なく食べられそう。
幼稚園以下くらいの子供のいる家庭では、なかなかラーメン屋にも入りにくい。

拉麺いそじ_辛シリーズ
「辛」メニューがある事では、比較的若い世代へのアピールもできている。
夏場は冷やし中華もやってるし、ラーメン好きにだけでなく広くアピールできそう。
店前には5台の駐車スペースもあるから、突発的に食べに出かけてもなんとかなるか?

拉麺いそじ_味噌ラーメン
トッピングは違えども、昔ながらの味噌ラーメンの本質を外してない麺とスープ。
トッピングまで全てが全て、各店一緒ってわけでは無いはずだから、いそじの味噌ラーメンこれはこれ。

拉麺いそじ_トッピング・チャーシュー
ちょっと気になったのは、昔との違いではなく追加のトッピング。
おそらく各種とも、って事で別皿に盛って出される事。
メンマなどはまぁ良いとして、いつの季節にあってもチャーシューだけは別皿はいただけ無い。

"焦がし"タイプならいざ知らず、そうで無い場合では脂が冷えて固まっていて、しばらくスープを潜らせ温め無いと本来の旨さを感じ無い。
となると、5枚のチャーシューを潜らすと、以外とスープが冷めるのも早くなったりして。
冬場温まりたい時に、この提供の仕方はどうなのだ?
やはり、麺の上に載っけて"チャーシュー麺"とするのが正しいなぁ〜

良い面悪い面、それぞれあるとしても、
自分としては、バランスのとれた味噌ラーメンは押しの一杯だった。

ラーメン屋 切田製麺 in 札幌

台風21号、そして地震。
立て続けに北海道を襲った2018年の9月の頭。
今や災害列島日本何て言葉は陳腐になりつつあり、いつ自分が被災者になるかもしれない。

これからしばらく、上記の災害前に滞在した札幌でのグルメ旅を記していく。


札幌滞在中は必ず訪れるカイロプラクティックがこのそばにあり、いつも切田製麺の名前は気になっていた。
今回は他の遠方の店に回る余裕がなかったので、それならば近場を潰しておこうと行ってみた。
結構近場は後回しになるものだ。
行こうと思ったら店仕舞いしてしまってたり・・・(汗
ラーメン屋切田製麺

味噌が50円増しで700円なのは残念!
とは言いつつ、正油・しおはベースが650円でリーズナブルな一杯。
だからチャーシュー麺にしたとて850円。
ラーメン屋切田製麺_メニュー

ラーメンに限らずなのだが、食べ物の評価の難しいのは"クセになる"と言う言葉。
切田製麺のラーメンは、正油もしおも"クセになる"タイプ。
"富山ブラック"では無いが、黒々とした黒正油は見た目のインパクトよりも大変マイルド。
言葉遊びのつもりは無いが、"美味い"と言うのであれば他にいろいろ知っている。
ただ、ここのラーメンはまた食べたくなる"クセ"をもっている。
ラーメン屋切田製麺_黒正油チャーシュー麺

黒正油もしおも、他店では味わった事の無い不思議な風味。
その風味の出どころが何なのか分からない。
職業が食レポでもなんでも無いので、"何か"が分からなくてもどうでも良いのだ。
美味ければそれが全て。

大通沿いの雑居ビルの地下。行列の出来にくい立地でこのクオリティ。
いつ行ってもすぐ食べられそうで、実は繁盛して欲しく無いタイプの店だったりして(笑
"えび"味あり"カリー"味あり、ただのラーメン屋ではなく麺も自家製に近い。
"美味い"とは違う"旨さ"に興味のある人にはお勧めかな?

手打ちそば やま桜 in 札幌

台風21号、そして地震。
立て続けに北海道を襲った2018年の9月の頭。
今や災害列島日本何て言葉は陳腐になりつつあり、いつ自分が被災者になるかもしれない。

これからしばらく、上記の災害前に滞在した札幌でのグルメ旅を記していく。


ほぼ1年ぶりくらいで再訪。
銭函海岸帰りも前回と一緒。
"やま桜"の後は"ていね温泉"へも全く一緒!
すでに自分の定番のコースに組み込まれていたりして(笑

と言うか、札幌市内からこちら方面に向かう場合、往路復路のどちらでも構わぬが万難を排して寄りたい店の一つ。
"やま桜"の開いてる時間に合わせてスケジュール組んでるんだから・・・!

やま桜_大ざる
ざる大盛りを注文。
刻み海苔の盛り方が、前回よりちょっと崩れにくくなって食べ易かったりして。
味に関係は無いが・・・。
やま桜_店内A

やま桜_店内B
写真奥の部分が全て座敷だった。

海苔のトッピングは問題でなく、今回行って気付いたのは店内が改装されたと言うこと。
店内に入って左手の座敷が大幅に縮小されて、テーブル3つに変更された事。
子供なんかは座敷の方が良いのかもしれ無いが、年配の人では膝が悪く座敷が辛いと言う人も最近は多い。
テーブルに変わった事はバリアフリー的考え方で素晴らしいのかもしれない。

偉そうに言わせてもらうと、ここの蕎麦つゆは完璧とは言わない。
70点くらい?
江戸前の蕎麦はもっとガツンっとパンチがあるのだ。
まぁ、簡単に言うと鰹出汁と醤油がもっと効いている。
個人的に麺の方は確実に90点以上。
もうそれは好みの世界なので、そもそも数字の問題じゃないが・・・。

年に一度くらいしか来れない店だけど、素晴らしい事には変わりない。

雨は、やさしく in 札幌

台風21号、そして地震。
立て続けに北海道を襲った2018年の9月の頭。
今や災害列島日本何て言葉は陳腐になりつつあり、いつ自分が被災者になるかもしれない。

これからしばらく、上記の災害前に滞在した札幌でのグルメ旅を記していく。


札幌市内でも、白石区菊水元町と云うと繁華街からは結構距離がある。
多少の場末感を残すこの地では結構おしゃれな店構え。
駐車場も店前にあるのも良いし、ちょっと離れた場所にも用意されている。
いきなり「行ってみよう」となっても駐車場の心配は少ない。
雨は、やさしく
店名を聞くだけではラーメン屋を想像させず、だからと言って「なに屋さん?」で正体不明。
食べに行ってみても???には変わりない。
洋食系のレストランでもおかしくない?
まぁ、こう言っては元も子もなく申し訳ないが、女子ウケ良しという感じ?

ただし、テーブルのセッティングがよろしくない。
テーブルと椅子の高さのバランスが悪い。
4席分にテーブル二つをつなげた時、それぞれの高さがバラバラでcm単位で段差ができていた。
不揃い過ぎはあまり気分の良いものではない。
多分、テーブルの足アジャスターがあって、チョチョイといじると水平を合わせられるはずなんだけどねぇ〜
雨は、やさしく_能書き

"白肝煮干し"に味玉トッピングで900円。
実食前の感想としてはちょっと割高感を感じた。
麺量+スープ量ともに、近年の札幌にあっては標準的。
スープに関しては "飲みきり"には丁度良い。
スープを残すことに罪悪感を感じる人にはピッタリの量だと思う。

雨は、やさしく_白肝煮干し+味玉トッピング

煮干しの風味はあくまでも"旨味"としてスープに溶け込み、臭みやえぐ味は一切なく下処理から全て相当丁寧な仕事を想像させる。
"白肝"のトッピングに関しては、スープに溶かしながらとあるが、いまいちコクや旨味をそれほど感じ無い。
スープとの相性がいまいちなのか?

煮干しスープに"ごぼう天"のトッピング。
なんか、ラーメンと云うよりは"蕎麦"の雰囲気もあったりして。
いや、まぁ、スープカレーか・・・?

変化の激しい札幌ラーメン。
ラーメン・ライターのように全国食べ歩きをしている訳ではないので、他の地のご当地ラーメン事情はよく知ら無い。
その上で、札幌ラーメンの変化の激しさは東京に準ずるものがある。
そんな中でも"雨は、やさしく"は、変化の最先端を行っている?

一杯のラーメンの構成要素の全てが生きている訳ではない。
70%くらいの完成度?
ってことは100に近ずけば、このエリアNo. 1地位に?
強力なライバル店があるから、これはどうなんだろう?
現在の構成では難しいのかもしれない。

なんとも味覚という絶対値のない食べ物の評価の難しさ。
簡単ではないなぁ〜
変わりダネラーメンとして、もう少し様子を見る必要があるのかも。
またの機会に違うスープで!

雨は、やさしく_ハナタレナックス
賞状にある"ハナタレナックス"とあるが、これは北海道ローカルのテレビ番組。
今では全国区になった、俳優大泉洋がまだ無名時代・・・と、云うよりも学生時代からやっていた劇団チーム・ナックスのテレビ番組がそれだ。
東京でも・・・TVKだっけ?東京では無いですが・・・年に数度特番を放送している。

"ハナタレナックス"はバライエティ番組なので、毎回いろいろな企画を放送。
その中でのグルメ企画なんだろう。
番組で訪問し、偉そうに賞状を残してるわけだ。

いろいろな店に相当な機会で訪問しているとはいえ、所詮は素人集団、料理を語る舌を持っているはずも無い。
だから賞状があるから何なのよ?と言うところだが、まぁ少なくとも客引きにはなるか。
テレビ以上にネットは宣伝効果が高い。
SNSを利用して店名の拡散を狙うなら、人気者の気配を散りばめるのが最適。
ナックスの彼ら達も、それを承知・・と云うより、そうしてもらう為に地元を持ち上げるためのチンドン屋を自認してるのだろう。

中央での仕事だけでも忙しい大泉。
売れても、定期的に札幌ローカルの番組出演にこだわっている。
単なるタレントとして出演してるのも、そうした地元愛の発するところなのだろう。

いちばんぼし in 札幌

台風21号、そして地震。
立て続けに北海道を襲った2018年の9月の頭。
今や災害列島日本何て言葉は陳腐になりつつあり、いつ自分が被災者になるかもしれない。

これからしばらく、上記の災害前に滞在した札幌でのグルメ旅を記していく。


いちばんぼし

毎年時期は違えど、最低一度は滞在する札幌。
宿が、ここより比較的近い妻の実家なので最後の夕食にと訪れる事は多い。
ここ2年ほどご無沙汰だったので、久々に行ってみた。

いちばんぼし_お通し

店の雰囲気は相変わらず、場末(笑)にはもったいない上品な雰囲気。
数年の違いだから、そりゃ古びるはずもなさそうだが、店主の理念の問題で結構汚れていく店も多い。
調度品が増えた感じもして、更に賑やか華やかな感じもして好印象が増す。

いちばんぼし_温玉やまいも

前回も座った記憶のある小上がりに上がりこむと、適度な目隠し状態で個室感もあり落ち着くものだ。
飲み三分、食七分だったので、ビール片手に注文しまくり!
どのメニューも飾り気はないが、丁寧な仕事で逸品料理と化している。
以前の場所でも評判は高いようで、数年前の移転以来着実に以前からのご贔屓や新規のお客を取り込んでる様子。
これだけ美味けりゃ、そりゃそうだよなと納得もの。

いちばんぼし_タコ唐

いちばんぼし_牡蠣フライ

いちばんぼし_(?逸品)

なるべく前回まで被らないように、注文したが外せないのはラーメンサラダ。
時期の問題?メニュー名は冷やし中華サラダだったかな?
札幌ではいろんな店で"ラーメンサラダ"を出してるが、この店のはやはり他とは一味違う。
他の店の「野菜とラーメン一緒にしました」ではなく、マジで冷やし中華の一品料理風。
もう少し具材を足せば、やってないけど昼営業のメニューになりそう。
夜しか営業してないけどね。
ご飯屋さんでないです。

いちばんぼし_鯨ベーコン

店員さんも、他の居酒屋のグータラ店員と違いテキパキと動いて気持ちが良い。
「人は三流」何て呼ばれる北海道・札幌にあって、料理も箱も一流で人まで一流な店。
やはり、毎年一度は札幌でこの店に入らなきゃ!
札幌にあっても、数少ないリピーターになった店。

頑張れ!北海道!!

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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