FC2ブログ

@酒とラーメンの日々

≫2018年07月20日

SOLO STAR WARS STORY

SOLO -STAR WARS STORY-

ちょっと前の事だが、"話題作"を観てきた。
ローグワンに続く、スターウォーズのサイドストーリー。
母国では大変評判が悪いそうで・・・と言いつつ、そんなに悪いのか?
中国の"阿修羅"よりかはマシなんじゃね?

おそらくは、ブーたれてんのはSWオタク等コアなファンだろう。
評論家の評判はそれなりで、観客の方が評価が低い。
まぁ、ハン・ソロは愛されキャラだからわからなくもない結果だ。

自分の場合はSF好き、スペオペ好きって事で特段SWのファンでは無いから、ビジュアル的好みは全く無い。
一本の映画として面白ければそれでいい。
どうだったかと云えば「まぁまぁ面白かった」ってとこ。
悪く無いです。

やはり、SWと云えば、一番尊重せねばいけ無いのは"ルーク"と"ベイダー(アナキン)"だろう。
いかに格好よく見えるにしても、ストーリーの上ではハンは脇役だ。
脇役が主役になっちゃった映画だからもまっ「まぁまぁ」なのだ。
SW要素を抜きにしてしまえば、宇宙を股にかける"コソ泥"の映画だ。
SFだから仕掛けは大きいが、やってる事はかなりチマチマしている。
後につながるもっと壮大な話を考えると、ある意味ど〜でもいいエピソードだらけ。

ハン役のオールデン・エアエンライクは、ハリソン・フォードとまったくイメージがダブら無い。
EP4当時のハリソンは脂ぎった"おちゃらけキャラ"を演じてた。(笑
ほぼマジになる事は無く、つーよりも"真面目"という言葉の意味を知らん、って感じか。
それに引き換えオールデンの方は、ストーリー冒頭の展開が人生の選択というか事が深刻なだけに生真面目キャラの雰囲気。
ワルぶってるけど不良になるにはまだまだ、って感じか。
ただし、じゃあ今後辛酸を舐め人生観が変わり"おちゃらけ"ていくのか、と云えばそんな風にはなりそうも無い雰囲気のキャラだ。

笑い顔一つ見ても、ハリソン・ソロはお気楽な遊び人的な作りになっている。
オールデン・ソロは生真面目で遊びがない。
個性が正反対と言わざるおえない。

ずばりSW!と繋がるのは、見た目にあまり変わりの無いチューバッカとミレニアム・ファルコン号だけ。
ただ、それだけ。
もちろん、ランド・カルリジアンも登場する。
が、EP5とはまったく俳優のイメージが違い、やはりこれも繋がりを感じ無い。
ハンにしろランドにしろ、本作一作をポンと観せられても違いしか目立たなかった。
キャスティングに関しての考え方に、明らかな間違いがあったとしか言いようが無い。
本作のキャスティングは、新シリーズの際ならば2作目3作目と進む中での慣れで解決するものだ。
1本キリの映画で考えるやり方では無い。

本作とは違い、「ローグ・ワン」は不評は少なかったと思う。
そりゃそうさ!「ローグ・ワン」の主人公ジン・アーソは本編では登場し無い新キャラだもんな。
「ローグ・ワン」は完全にSWのサイドストーリー。
本作「ソロ」は比較論で言うまでもなく、本編の完全な一部でEP0(ゼロ)とかEP00とか云うもの。
「ローグ・ワン」とは立場が違う。
その違いに気付かなかったか、気付いていながら軽く考えたが?
シリーズ物を軽く考えると、こうなるって見本みたいなもので真剣な反省が必要だろう。

早々にチューバッカが出てこなければ、たんなる新作SFに成りかねなかった。
帝国の存在感も限りなく薄く、キャラもしっくりこず、馴染みが少ない。
わざわざ本編の匂いを消そうと考えたシナリオとも思えてしまう。
「若き日のソロのストーリーを観たいでしょ」
まだ描いてないソロの話で押せば、必ずファンは飛びついてSWシリーズなんだから大ヒット!
製作会社・配給会社のトップが夢見そうな腐りきった妄想が想像される。

いつもは感想は書いても★評価とかはしてこなかった。
が、今回は5つ★中、3個★★★丁度としておく。
可も不可も相応の数ありってっ事で平均点。

 | HOME | 

アクセスカウンター


ブログ内検索


最近の記事


カテゴリー


天気予報


-天気予報コム- -FC2-

月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


プロフィール

@zephyr

Author:@zephyr
日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


リンク

このブログをリンクに追加する