麺や河野 in 練馬区中村橋
「佐野ラーメンのよう」と言う人もいるが、自分には喜多方ラーメンのように見えた。
ただし麺だけ。
喜多方と言えば、ご当地ラーメンのハシリであり、東京での醤油ラーメンは別ものとして
札幌味噌ラーメン、博多ラーメンと並んで全国区。
ご当地では戦前からの馴染みというから歴史はかなり古い。
喜多方で、何軒も入ったわけでは無いので、全て平打ち縮れ麺かどうかは知ら無いがおそらくこれが定番の麺。
他と比べると太打ちだし、多加水麺なのでプリプリとしながら良くスープと絡む麺。
豚骨・煮干しの今で云えばダブルスープと良く絡みすごく美味しい麺だった。
しばらく経つのでやや印象も薄くなってるけど、河野の麺は喜多方ラーメンに近いように思う。
ただし麺だけ・・・(+_+;
スープの傾向は違うので、どこまで喜多方ラーメンと麺が似ていると思う人がいるか?
ちょっと難しいか。

駅からは徒歩で3分とか4分くらいの距離だが、駅からの狭い商店街。
すぐ脇をバスまで疾走して行くから、夏場の暑さは・・!?
汗かきの人は入口近くの、エアコンの真下の席に陣取るといい。
ラーメンを食べればそうじゃなくても絶対に汗をかく。
一緒に行った嫁さんが「醤油ら〜めん」、自分は「塩ちゃ〜しゅ〜めん」。
麺量は並で150gだったか?
結構なみなみと盛り付けられてる感じもするが、逆さ富士型の小ぶりの丼なのでそれほどでもないか。
麺に関しては中・大と盛りがあったから、それぞれ最適な大きさの丼が用意されてるのかな?
醤油ら〜めん
太打ちゆえ、茹で時間は長めなのか、出来上がるまで一般的な店よりもちょっと長い。
醤油も塩も、トッピングはちゃ〜しゅ〜とモヤシのようなサイズに刻まれたメンマと青ネギのみ。
かなりシンプルで、メンマに関してはちょっと物足りない。
塩ちゃ〜しゅ〜めん
チャーシューは個性を発揮するためか、鳥白湯スープの店などは「鶏のチャーシュー」なんかも出すとこもある。
が、豚では低温調理で中まで火を通した「焼豚」と、鍋でグツグツ煮込んだ「煮豚」の2種類に分かれると思われる。
ここでいう焼豚は、食べた感じではローストビーフならぬローストポークのよう?
しっかりした本来の肉質のままでホロホロ感は無い感じ。
河野のチャーシューは、そういう言い方だとローストポークな感じだ。
高温調理では無いようで、肉質はしっとりし赤味を感じるが、ホロホロ好きでも馴染める柔らかさだった。
個人的な好みとしては、「醤油」の方が塩味がマイルドで醤油の甘みとのバランスが良く好み。
「塩」はちょっと塩味が立ち過ぎた感じで、全体的(醤油も含め)に濃い味か。
ただ、河野は麺がとにかく良い。美味い!
だから麺が主でスープが従とも捉えられる。
麺が美味いから、スープの塩味の強さは好みの内かも。
珠玉の一杯、ラーメンでホッとしたい向きには、途中下車で寄って行くのもオススメのお店だった。
ただし麺だけ。
喜多方と言えば、ご当地ラーメンのハシリであり、東京での醤油ラーメンは別ものとして
札幌味噌ラーメン、博多ラーメンと並んで全国区。
ご当地では戦前からの馴染みというから歴史はかなり古い。
喜多方で、何軒も入ったわけでは無いので、全て平打ち縮れ麺かどうかは知ら無いがおそらくこれが定番の麺。
他と比べると太打ちだし、多加水麺なのでプリプリとしながら良くスープと絡む麺。
豚骨・煮干しの今で云えばダブルスープと良く絡みすごく美味しい麺だった。
しばらく経つのでやや印象も薄くなってるけど、河野の麺は喜多方ラーメンに近いように思う。
ただし麺だけ・・・(+_+;
スープの傾向は違うので、どこまで喜多方ラーメンと麺が似ていると思う人がいるか?
ちょっと難しいか。

駅からは徒歩で3分とか4分くらいの距離だが、駅からの狭い商店街。
すぐ脇をバスまで疾走して行くから、夏場の暑さは・・!?
汗かきの人は入口近くの、エアコンの真下の席に陣取るといい。
ラーメンを食べればそうじゃなくても絶対に汗をかく。
一緒に行った嫁さんが「醤油ら〜めん」、自分は「塩ちゃ〜しゅ〜めん」。
麺量は並で150gだったか?
結構なみなみと盛り付けられてる感じもするが、逆さ富士型の小ぶりの丼なのでそれほどでもないか。
麺に関しては中・大と盛りがあったから、それぞれ最適な大きさの丼が用意されてるのかな?

太打ちゆえ、茹で時間は長めなのか、出来上がるまで一般的な店よりもちょっと長い。
醤油も塩も、トッピングはちゃ〜しゅ〜とモヤシのようなサイズに刻まれたメンマと青ネギのみ。
かなりシンプルで、メンマに関してはちょっと物足りない。

チャーシューは個性を発揮するためか、鳥白湯スープの店などは「鶏のチャーシュー」なんかも出すとこもある。
が、豚では低温調理で中まで火を通した「焼豚」と、鍋でグツグツ煮込んだ「煮豚」の2種類に分かれると思われる。
ここでいう焼豚は、食べた感じではローストビーフならぬローストポークのよう?
しっかりした本来の肉質のままでホロホロ感は無い感じ。
河野のチャーシューは、そういう言い方だとローストポークな感じだ。
高温調理では無いようで、肉質はしっとりし赤味を感じるが、ホロホロ好きでも馴染める柔らかさだった。
個人的な好みとしては、「醤油」の方が塩味がマイルドで醤油の甘みとのバランスが良く好み。
「塩」はちょっと塩味が立ち過ぎた感じで、全体的(醤油も含め)に濃い味か。
ただ、河野は麺がとにかく良い。美味い!
だから麺が主でスープが従とも捉えられる。
麺が美味いから、スープの塩味の強さは好みの内かも。
珠玉の一杯、ラーメンでホッとしたい向きには、途中下車で寄って行くのもオススメのお店だった。