@酒とラーメンの日々

≫2016年12月

麺.SUZUKI in 武蔵藤沢

麺.SUZUKI
世間ではもう完全に飽き去ったとも言われるポケモンGo。
サラリーマンや学生なら、距離に差わあれど毎日移動するからそれなりにぽけもなも集まるんだろうけど、うちでは無理。
在宅で仕事してると動かねぇからなぁ〜
出ないポケモンは永遠に出ないのだ!
コンプしないと止めるに止めらんないし、なかなか病める話なのだな。

で、入間の方にいる友人と話したら、
「イーブイならポッポやコラッタ並みに出ますよぉ〜」と言うもんだから・・・
悔しいからモンスター集めに電車で遠征してみた。
自転車でも行ける距離だったが、そこはそれ大人のモラル、ながら運転はダメ散歩なのだ。

以前は仕事の都合で月に2度くらいは通っていた道沿い。
建物にも心当たりがあったので、武蔵藤沢からトコトコと徒歩で10分弱。
店前に駐車場があるのは良いけれど、その分奥まっているので車ではちょっと見逃しそうな立地。
自分の行った午後2時過ぎはガラ空きだったので、店の繁昌はともかく車でもアクセスは易そう。
麺.SUZUKI 喫煙所

空いてる状況だと、食券を購入してる間に「この席へどうぞ」とコップに水が用意される。
奥の厨房との境にカウンター、手前にテーブル席が配置されている。
開店からまだ1年未満なので、店内はいたってキレイ。

麺.SUZUKI 濃厚魚介豚骨(全部のせ)
購入したのは「濃厚魚介豚骨(全部のせ)」、他店のよく見かける全部のせとはちょっと違う。
味玉と刻みネギは普通のこと。
もやしにキャベツ、わけぎ(万能ネギ?)の小口切りと野菜が豊富。
チャーシューだって当然のってるが、これが鶏と豚の2種類。
それも肉の処理にこだわったもの。
特徴は写真に撮ってきたので参照のこと。

スープはドロドロ、つけ麺用の濃度。
麺やトッピングを食べるとスープをドンドン引き上げる。
レンゲですくって飲んだわけでもないのに、食べ終わる頃にはスープはどんぶりの底の方まで減っている。
確かに濃厚なのだが、魚介を生かしたいのか豚骨を生かしたいのか?
どうにもバランスをとりすぎて没個性な感じ。
どの素材の風味も生きてこない。

「麺が主役のらぁ麺屋!!」と云うのがこの店の触れ込み。
確かにスープはバランスのとり過ぎで大人しくなり過ぎなのだが、濃厚であるゆえに麺の風味も奪い去っている。
多彩なトッピングと合わせて麺を食べると、もうどこに麺があったのやら・・・という感じ。
「濃厚魚介豚骨」は魅力的。
「麺が主役」と云うのも魅力的。
なのだが、どれもこれもと生かしすぎると結果どれも生きない事に。

どれかを生かすためにどれかを捨てる潔さが無いがゆえに中途半端な印象を受けた。
丁寧にキレイに作られたらぁ麺なだけに、「うまい!!」と言わせる力が無いのが残念だった。
麺.SUZUKIのこだわり

とまぁ、腹ごなしがてら・・じゃなくてポケモン探しに入間市の駅までトコトコと。
途中にある遊水公園でひと休みしつつ友人宅へ。
結果友人宅近くの駐車場近辺でイーブイ4匹ほどをゲット!
3種類目のシャワーズへ無事進化させて、一件落着の一日だった。

らーめん一笑 in 東伏見 Part-2

また行くぞ!と気合を入れてから早4年。
月日が経つのはあっという間。
武蔵野市関前に住む友人宅への途中・・・って言うか、寄り道して行ってみた。
関前方面へは、一つ隣の西武柳沢からバスに乗るとちょうど良いが、そのバス停までは食後の腹ごなしに歩くという事で。

4年も経つと、ちょっと年季が入ってきたような雰囲気もする店内のカウンターに陣取る。
前回が「黒一笑醤油」だったので、今回は「白一笑塩」を注文した。
塩らーめん+チャーシュー1枚
って、メニュー名が変わったか?
黒白赤と冠されていたメニューが、塩・醤油・味噌とごく普通の名称になっている。
唐辛子味の「赤らーめん」とつけ麺の方に昔の名残あり。

まぁ、前回が4年前だと「黒一笑」がどんならーめんだったか覚えているわけはない。
だから、自分の前回の書き込みを読みながら比較してみた。
「白一笑」の白は牛乳か?
博多ラーメンのスープにバランス良く牛乳を加えるとこんな風になるか?
真っ白な豚骨スープというのも食べたことはあるが、白一笑の白はなんか牛乳っぽい。
レシピはどうなってるんだろう?
コクはあっても博多系よりあっさりしていて・・このあっさり感が牛乳を想像させるのだが・・・非常に優しいスープだ。
簡単に言ってしまえば豚骨塩らーめんってことなのだが、直接感のある塩気ではなくスープの甘さの陰にある感じ。
良い塩梅ってことかな。

麺はこの店のらーめん共通のもの?
中太(やや)縮れ麺で、黒一笑同様博多ラーメンとはちょっと違う。
トッピングも基本形のらーめんは同一の作り。
違いはスープのみ。勝負をかけてる感じがする。
ビールのつまみに最適な感じのチャーシューも健在。
ほろほろ系だが肉厚で、それなりに食べ応えがあって自分の好みに大変合うなぁ〜
チャーシューだとトッピングの追加が1枚から選べる、前回の訪問時には無かったんじゃないか?システム。
1枚単位ってのが嬉しいなぁ。
メニュー

トッピングでも選べる「からし高菜」が、無人スタンドごときスタイルで店頭入口脇で売られてる。
欲しい人はポストのような料金箱にお金を入れて、あとは冷蔵庫から勝手に持っていくだけ。
店員が手を煩わすことがないし、購入も気楽だ。
店頭

辛いのは苦手ではないが「赤らーめん」には、あまり食指が伸びなさそう。
次回は「一笑みそらーめん」に決定!

麺や佐市 in 錦糸町

麺や佐市
友人宅での忘年会への途中、せっかく錦糸町へ行くのだから旨そうなラーメン屋で腹ごなし。
胃の暖機運転ではないが、動かしておかないと後の酒盛りが辛くなる。
かといって食べ過ぎも禁物なので、ラーメなくらいがちょうど良い。

JR錦糸町駅北口から出て、駅脇で直行する四つ目通りを渡り左手に見える高層ビルのロッテ・シティの向こう側。
雑居ビルの一階ですぐに見つかる。
お店の作りもそれなりに凝ってるし年月も感じるから、古くからのこの街になかなか馴染んでる様子。

入ってすぐ右手に券売機があり、左手側が奥まで厨房で真ん中にL型カウンター。
Lの短い方が2席空いていたので、そこに座ろうとしたら「奥へお願いします」と言われてしまった。
奥にも空いてる席があり、客の回転、店の都合なんだろうね。
でも暑がりの自分としたら、湿気もこもる奥の席は敬遠したかった。
まぁそれは仕方ない。

この店は断然「牡蠣」押しだと思う。
つけ麺でも良いのだろうけど、先入観も見た目も含め「牡蠣」を美味しく食べるなら鍋のノリで食べられるラーメンがデフォでしょう。
つけ麺だと「牡蠣」がちょっと冷めた感じに成りかねない。
麺や佐市 牡蠣・拉麺
丼は富士山を逆さにした感じの、たまにおしゃれなラーメンを出す店で見かける。
深さはあるが小ぶりな感じなので量が少なめと思ったが、意外や麺の量はちゃんとある。
「少ないのはスープか?」と言うことね。
実際は少ないというほどでもないが、「牡蠣だし」スープがなみなみだと価格に跳ね返りが・・・って感じかな。
トッピングの牡蠣も中くらいのが2個。ちょっと寂しい。
ここいらの「何個載っける?」とかスープの量とかは店の考えであって、もっと食べたきゃ生牡蠣のある日もあるし「つまみ牡蠣」を頼んで乗っけりゃいいこと。

まずはレンゲでひと掬い。
口に入った途端に牡蠣の風味が押し寄せてくる。
ただし、東京で、ラーメンで食べさせるにはこれが限界だろう。という品質の牡蠣。
多少のことだが臭みを感じた。
僅かなことであって、すぐに慣れてしまうが・・・。

牡蠣鍋の後に〆でラーメンを食べてる感じ。
無化調も詠っているし、スープの最後の一滴までマイルドで嫌味なく美味しく食べることができる。
鍋の残りとしちゃぁ濃厚すぎるけど、それでもくどくなく飲み干せる上出来なスープ。

あくまでも「牡蠣だし」を前面に出してるので、牡蠣が苦手の人には全然ダメだろう。
牡蠣が濃厚ゆえ他の風味は無きに等しい。
一杯で飽きるというわけでもないが、ラーメンスープらしくないからリピーターになるのは難しい。

光麺 池袋本店

光麺 池袋本店
「東京豚骨ラーメン」の発祥がらしいが開店から今年で丸21年になるこの店と知ったのはつい最近のこと。
光麺の近所 "屯ちん" でも「東京豚骨ラーメンってなに?」と思っていたが、どうやらそう言うことで比較最近の産物ということらしい。
池袋に一番出入りしてたのは30年も前だから、どこへ行ても「東京豚骨ラーメン」なんか無かったわけなのだ。
でも、20年のうちに東京都下へ少しずつ侵食しポピュラーになりつつあるようだ。

知人宅での夜通し忘年会。
仮眠をとって昼過ぎに、帰宅路の通過点の池袋で突然、孤独のグルメの五郎ではないが一瞬立ち尽くした。

「お腹が減ったぁ・・・」と胃袋のつぶやきが・・・。

東口だとサンシャイン方面に旨いラーメン店がいくつもあることを知っている。
が、寝不足で結構ヘロヘロだし「近場で」ってことで思い出したのがここ光麺。
過去に2度ほど入ってるが、ラーメンの印象はもう残ってない。

2階席もある!?前もそうだった???
何年も空いてるから記憶にない。
内装に変化はあるかもだが、1階の雰囲気は記憶にあるような感じ。
そうだとすると結構キレイにがんばっているのかも。

ガツッと食っておきたかったので「熟成光麺・肉盛り」を注文。
このメニューは低温調理のローストポークだという。
ビーフは一般的だがポークはいかに?
光麺_熟成光麺・肉盛り
お店がHP等で提供している写真と比べると、ローストポークの色味が違うことが目立つ。
お店のはもう少し赤みがある。味にどう影響するかは分からない。
焼き系・煮系とは違う、生肉の持つ弾力性を残しているところはいかにもローストっぽい。
結構な量がトッピングされているので、ローストポークとしは結構楽しめるかな。

スープは屯ちんよりも黄味が強く、一見すると味噌ラーメンか?なんて感じ。
拍子切りのメンマは太いのにトコトコ柔らかで味付けも旨い。
スープは「東京豚骨ラーメン」を冠する店共通か?
マイルドで甘みが強い。
旨い。
でも、そこに何か足りない感じが・・・。

他の店の「東京豚骨ラーメン」を並べられブラインドテイスティングしても、光麺を当てる自信はない。
開店当時は行列が続いていたと記憶する光麺。
でも、行列では今や近所のライバル店に負けている。
まぁ勝ちゃいいと言うわけでもないが・・・。
行列で負ける理由には店のキャパが大きいという事と、個性で負けてるってことが考えられる。
後者の方に思えるなぁ〜。

一杯のインパクトを取るか、何年も通える安定していて安心できる味が良いのか?
だから行列長さが、その店の旨さの証明というわけでは決してない。
ただ、池袋でラーメンを食べに行く際に、光麺を思い浮かべる強さがないかな、と言うことか。

旨い一杯だったが、一つだけ難点を挙げるとしたら、
「トッピングが下手くそ」
ローストポークをもっと均等に広げるべきだし、海苔を半分以上スープに浸しちゃダメ。
刻み葱ももう少し増量し、トッピングの中心に散らばした方が見栄えが良いように思うが・・。

あと一点、料理以外のこととして「レンゲがなぜ金属なの?」ということ。
冷麺じゃあるまいし、熱いラーメンを食べさすのに金属レンゲでは猫舌の人がやげとする可能性もある。
ちょっとした気遣いと丁寧な仕事、現状の光麺本店にはそこが足りないように思う。

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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