@酒とラーメンの日々

≫2015年07月

壱発ラーメン 福生店

壱発ラーメン_ネギとろチャー味噌
ネギとろチャーシュー味噌ラーメン

「ネギとろ」と聴くと、少々違う料理を想像してしまう。
が、このラーメンにはラー油等の辛味油をまぶした長ネギと、細かく刻んだとろろいもがトッピングされて「ネギとろ」という。

知り合いとの恒例の「多摩地区ラーメン紀行」の行き先を、ちょっと遠征した感じで福生まで行ってきた。
チェーン店の視点のひとつだが間違い無さそうな店だし、他の買い物もあったから好都合。
鉄道的には青梅線の福生と羽村の間、ちょっと福生寄り。
車ならば新奥多摩街道からすぐなので、都心からの利便性も高い・・・といいつつ、何か他に用がない行かねぇか・・・
店の外観は「黄色の看板と赤のテント」の派手カラー、車で行っても遠くからすぐわかる。
店舗裏に駐車場完備なので、甲州街道・16号・青梅街道利用者はちょっと足を伸ばしてみても良いかも。

ろくな下調べもせず、ぶっつけ本番の券売機前。
腹減らしであったので、迷わず一番ゴージャスそうな「ネギとろチャー味噌」1150円!を券売機でポチッとな。
千円超えで高そうにも思えたが、配膳されて・・と言うより盛り付け中をワキから見ていて思わず納得!
薄切りとはいえ、リンゴか夏みかんか?その直径と同等の寸法のチャーシューが計7枚!
丼の縁をはみ出しつつ覆いつくしてる。
トッピング追加で頼んだら、普通ならば1枚100円としても5枚追加すれば500円は軽くかかりそう。
そう考えればリーズナブルなのかな?

そもそも味噌味。
「とろろ」の風味で確かな事は言えないが、スープは博多系の白濁豚骨スープのよう。
お店としては「濃厚」を謳っているが今時の基準では普通の濃さか?
味噌自体も「白味噌」に近いものと感じられ、その甘さと「とろろ」が手伝って、大変マイルドなスープに仕上がっている。
ガツンとパンチが欲しい人は、卓上に用意られた「おろしにんにく」や「辛味噌?」で味を追加することをお勧めだ。

勢いで「ネギとろチャー味噌」を注文したが、よく言えば上記マイルドなラーメン。
悪く言うと、大量のとろろで味がボケたかな。
初めてだったので、もっとシンプルなメニューを選べば良かったと反省。
食欲には勝てない。

トッピング作業が丁寧なので、スープ作りから麺茹でまでいい仕事をしてるはず。
どのメニューを頼んでも失敗は無さそうなので、次回があれば醤油ラーメンでも食べてみたい。
やはり味の好みで選ぶべきと言うことか。

GRAND KIRIN GALAXY HOP SESSION IPA

GALAXY_HOP_SESSION_IPA
GRAND KIRIN GALAXY HOP SESSION IPA
・・・なっ長い・・・
正しくは、と云うか単純に「GALAXY HOP」と呼べば良いらしいのだが・・・
ビールと云うか、エール飲みとしてはホップが「うんにゃら」と云うよりも「IPA」の方に興味がある。
IPAとは「インディアン・ペール・エール」の略であることは知られている。
ネットで調べりゃ簡単に分かることだが、
大航海時代の末頃?植民地であるインドあるいは南半球の地域に、英国本国からビールを送ったら・・・
冷蔵設備も無く足の遅い当時の船で運ぶ場合、赤道付近で生ものは必然的に傷んでしまう。
ビールとて例外では無い。
もともと、ホップは殺菌あるいは抗菌作用を有しているが、そこんとこは程度の問題。
で、その対策として「ホップの量を増やした」のがIPA。
インディアンの意味するところは、北米大陸で騎兵隊としのぎを削ったアレでは無く国としてのインドのこと。
IPAにもいろいろあるが、強いモノだと通常より数倍量を使用したモノがある。
ビールの苦みはホップの苦みだから、数倍も使うとより苦くなるのだがIPAの場合それが売りとなる。

添加して「不味い」ホップをはなから使用するはずも無い。
ホップにも産する国・地域によっていろいろ種類はあるようだが、ホップの種類よりもホップの量の方が出来上がったビールの味への影響は大きいのだ。
で、このグランドキリンの「GALAXY HOP」がどうなのかと云えば、良くも悪くも優等生。
ヨーロッパの中小の醸造所が造ったエール、あるいはIPAと比較すると「面白みに欠ける」なのだ。
ビールの場合、多少の雑味はバランス次第で「旨味」と感じるもの。
日本人の性というか、雑味を何でもかんでも排除してしまう。
日本酒の場合は確かに徹底排除できるに越したことは無い。
純粋にアミノ酸とアルコールの混合物でことが必要だろう。
しかし、ビールの場合はホップを添加するところで上記のそれからは逸脱している。
日本のビールは麦汁をより純化しクリアにしている。
だから、ホップ感を薄め苦みを抑え飲みやすくなっている。
だが、それがつまらないのだ。

近年の地ビールブームは、こうした従来の流れに飽き足らない人が増えたと云うことか。
出来の良さは別の評価として、今まで何十種類と飲んでみた地ビールはその個性を放っている。
ただし、個性的な風味を持たせようと「やり過ぎてる」ものも目立ってはいるが・・・
これら地ビールが良いのか、大手の画一的なビールが良いのか?
やはり、個性的なものが良いなぁ〜
大手も見た目ばかり地ビールっぽい、エールっぽいものでは無く、一からやり直すつもりでマニアックなエール・ビールを作って欲しい。

最後に一言。
「GALAXY HOP」は価格のほどの価値はない。
中身の割に高すぎますな。

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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