@酒とラーメンの日々

≫2014年10月

株式会社辻本店 「御前酒」純米酒

辻本店_御前酒・純米酒
岡山県真庭市の酒蔵「辻本店」の御前酒だ。

ほのかな甘味と酸味。飲み口が非常におだやかな酒なのだが、そこはやはり女性好みな味?
辻本店の杜氏さんは、岡山県下唯一の女性杜氏の酒蔵だそうで、濃醇辛口を謳う飲み口にあっておだやかで素直だ。
岡山県の酒は、もしかしたら初めてかなぁ?
両隣の、兵庫の「龍力」と広島の「賀茂泉」にはずいぶんお世話になっている。
思い出してみても思い浮かばないって事は、意識して飲んだ事が無いんだなぁ〜と。

幻の酒米「雄町米」仕様とあるけれど、最近では雄町米を使った酒はずいぶん多い。
そう云う意味での希少価値は少ないが、それとは関係なく旨い酒だから問題なしと云うやつだ。

菊姫「山廃仕込」純米酒

菊姫_山廃仕込純米酒
石川県白山市の菊姫・山廃です。

山廃は過去いろいろ・・・黒龍が印象的だったけど、菊姫はちょっと違う感じ。

この酒は、グラスに注ぐとその特徴が視覚的に良く判る。
純米酒系は特に、色味が黄色である事。
ポン酒は何にしても黄色みを帯び出るが、純米酒は強め。その中でもこの菊姫はかなりきている。
パッと見た目「古酒?」と思うような強い黄色。
経験的に云えば3年古酒くらい?4年までは云ってない感じ。
蔵にも拠るが、1年の違いが大きいのは醸造酒の特徴。

飲み口は・・やはり、古酒的な寝かした酒独特の風味がガツンとくる。
1シーズンは熟成させているようだが、それだけでここまで来るのは他では見かけない。
単純に云うと、純米・吟醸・純米吟・大吟・純米大吟のどれも、若い酒ではふつうこの風味は醸せない。
熟成期間は分からないが、これは立派な熟成古酒と云えるんじゃないか?

最初は風味にクセがあるので、軽やかな酒が好みの人には受け付けにくいかも知れないが、飲めば飲むほどクセになる。
口内がこの菊姫に慣れてくると、その微妙な酸味と甘味と旨味の絶妙なバランスに痺れてくる。
メインでガブっと飲む酒ではないが、寝しなに一合・・多い?
グビッと飲みたい酒だ。

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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