@酒とラーメンの日々

≫2013年07月

山岸一雄豚骨道場

豚骨道場_メニュー_b
今年のゴールデンウィークのちょっと前だったか、以前・・・多分IHIの社寮とグラウンドがあったと思われる広い土地に、出店を待望されていた大規模ショッピングモールが出来た。
三井かイオンか?イオンでした!まぁどっちでも良いのだ。

ショッピングモールとなれば食品のスーパーマーケットだけでなく、服だなんだと色々なショップが入るもの。
男ながら、イオンサイクルやリッカーショップに好日山荘と長いしたい店がいくつかある。
先日で2度目、月一ペースか?近所とは云え歩きじゃ辛い距離だから、これくらいのペースが良い。
1度目の時は「中野青葉」の出店に行った。
こっちはフードコートの店舗だが、今回の「山岸一雄豚骨道場」はフードコート外の一般店舗と同じ並びにある。店構えがあるから青葉とは同列で語れない。
あれだけの評判で引退し、今度はプロデューサーとして登壇した新規店だから試したくもなるもの。

イオンモールの中と云う立地を考えても、ひと言目として「ちょっとお高めか?」
「味玉白豚骨」いわゆる一般的に云う博多ラーメンなのだが、味玉が丸ごと1個載っている以外トッピングは質素。
味玉白
まぁ、ごてごて載っているが良いわけでもないけれど、一品一品が申し訳程度に「載せました」レベル。
青ネギひとつとっても、中央に小山のように盛りつけてあれば◯なのだが…

店内は、さすがショッピングモールないの店舗、広くてきれい。清掃具合は、おそらくずっと維持されると思う。
だから、買い物途中の女性客ひとりでも気軽に入れそう。
カウンターに陣取り、すぐに「味玉白」を注文。
そんなに混んでいないし、博多系なのでほとんど待つ事無く提供されると思いきや、以外と時間がかかり…5分以上はかかったか?
博多系の店は、何軒も入った事があるが、よほどの事が無い限り3分以内に提供される。
印象としては倍かかった感じ。

とは云っても、たかだか5分程度の待ち時間、どんぶりはいかにもって感じの豚骨ラーメン。
山岸流らしき新しさはまったく感じない。
では、スープにこだわりが・・・正直、福岡に行って食べた事無いからねぇ、本場を知らない。
本場を知らないながら、過去に食べた、明らかに博多系のラーメンをと比較すると、ちょっと臭みが強い。
強いと云っても僅かなもので、よほどこの匂いが嫌いな人でない限り大丈夫だろうと思う。
クリーミーでほのかな甘味。これだけ低刺激なスープのラーメンはいまや博多ラーメンのみか?
麺の茹で加減も、何も言わなければアルデンテ状態。小麦の香りが分かる。

豚骨道場_メニュー_a
博多系の特徴「替え玉」制はこの店でも有効。
だからと云うわけでもないのだろうが、ひと玉の麺量はやはり少なめか。
ベースになる素の豚骨ラーメンが680円。
味玉に替え玉すると880円!コスパがなぁ〜!
メンマもチャーシューも貧弱。葱類も申し訳程度。
海苔が1枚丸ごと載ってるわけでもない。
青葱とメンマのデフォが倍の量なら納得もするが、本場博多の「〆の一杯」じゃあるまいし、昼飯代わりにこの質素さでは、まぁ納得の行くものではない。
店舗の立地と云う影響(店賃が高い)もあるのだろうが、コスパはかなり悪いと云うしか無い。

ごくごくオーソドックスな豚骨ラーメンだった。
山岸氏の影は見えない。だから、
「あっさりとしたラーメンを食べたいなぁ」と云う人は、安心して入って下さい。

店員さんたちに、覇気を感じなかったのも残念。
元気が無いと、やっつけ仕事に見えちゃうよね。

市島 本醸造

市島 本醸造
まずひと言。
本醸造なのだが、飲み口は吟醸酒のよう。
さっぱりと雑味無く、上品な甘味でさらりとしている。

市島は、新潟県新発田市の酒。
東京の人間からすると、「建物が無いなぁ〜」となってしまうが、街路がきれいに整備されたきれいな町だ。
東南東に山脈を懐いた土地柄から、湧水が豊富で水の優れた酒造りの好適地に思える。

本醸造で、店頭売価が四合瓶で約1000円程度。自分がいつも手を出す価格帯の酒だ。
しかし馬鹿に出来ない。
そこらの蔵の吟醸酒レベルの酒に仕上がっている。
こうなってくると、ここの吟醸酒が飲みたくなる。
しかしまぁ、本醸造1000円ならば吟醸酒はいくら?
手頃な値段であって欲しい!

チャンポン亭総本店 イオンショッピングモール東久留米店

ちゃんぽん亭総本家 イオンショッピングモール東久留米店
ラーメン、日本蕎麦、パスタ等麺類が充実しているイオンモールにあって「豚骨道場」「青葉」2次いで3軒目。これでラーメン系は制覇か?

ちゃんぽん亭は、元は近江、滋賀県が地場で関東?東京初進出だそうだ。
フードコート内なので、注文後出来上がりの知らせまで適当な座席を確保して待つ。
「近江ちゃんぽん、1日分の野菜もり」を注文し、大体3〜5分の待ち時間でブザーの知らせが。

ちゃんぽん亭(野菜1日盛り)
どんぶりは一般的な中華屋さんのと同程度、専門店のものと比べれば小振りな方。
醤油色のスープで満たされ、コンビニ等で売ってるような野菜パック一袋程度の野菜がトッピング。
全体の量としては、本格的な食事と云うよりも買い物ついでに食べて行くのにちょうど良い程度。
スープの風味は明らかに「長崎ちゃんぽん」とは別物。
どちらかと云えば、タンメンに近いか?

麺も野菜も悪くなく、フードコートで食べるには充分な美味しさなのだが、気になったのはスープの方。
最初は感じなかったが、食べ進め最後の方では化調の風味がきつくなる。
食べ終わった後も舌が痺れたような感覚で、無添加を標榜する流行のラーメン店では味わった事が無い。

化調なのか無化調なのか?店に聞いたわけでもないので確証は無いが、食後の感覚からするとちょっと我慢が出来ない。
申し訳ないが、2度目は無いか?
チャーハンもあったと思うから、次回があるならチャーハンセットかな?

らーめん次男坊

らーめん次男坊
新小金井街道の玉川上水近く。なんと辺鄙な東京都内だ。

この辺り、随分以前からラーメン街道と呼ばれているが、決して環七のような様子ではない。
少し広めな通り沿いにまばらにラーメン屋が並ぶ。そんな感じ。
交通アクセスは最悪だ。
徒歩か自転車で来れない人は来なくて良し!
混まなくて客助かる、客が来なくて店困る(;^_^

九州出身者と思われる、国立駅近くの「麺場なっくる」の店主が修行したと云う「らーめん次男坊」。出すラーメンといっしょ、ご本人も九州…もしかすると博多出身かも知れぬ。

知識的な面からすると、完全な博多とんこつラーメンではない。
詳しく効いていない以上、想像だけで云えば「博多とんこつ系」のラーメン店だ。
ミルキー、と云うほどではない白濁スープに極細麺。
見た目のスタイルは博多系。
ただ、過去色々な店で食べた「博多とんこつ」よりもあっさりさっぱり。
コクが無いわけでなく、全体のバランスがあっさりなのだ。

博多とんこつを「中華そば」とは思わないが、次男坊のラーメンはとんこつ中華そばだ。
理屈を捏ねるとそんな感じ。
「なっくる」の方は、もう少し若者向け?多少コクが強い。

白豚麺+チャーシュー
白豚麺600円にチャーシュー100円をトッピング。
白豚麺はこの店のデフォ。煮豚形式のチャーシューと魚粉トッピングが"らしさ"をスポイル。別の言い方なら"新しさ"を出している。
プラスαのチャーシューは事前にバーナーで炙り、濃いめのタレに漬込んであるよう。
違うものを2種類。店主のアイデアかも知れない。

白豚麺+チャーシュー+豚めし
ランチタイムに行くと、豚めし(ミニチャーシュー丼)が無料。
他の店でも良く見かけるが、そうしたライバル店よりは、ちょっとみすぼらしいかな。
無料に悪口はバチ当たり。ごめんなさい。

これは本気、当たり前な事として書く。
博多とんこつは、その成り立ち上「替え玉」が当たり前。
全てが全てとは云わないが、元をただせば「〆のラーメン」だったわけで、人によってその減り具合はいろいろ。
だから〆にちょっとの人いれば、丸々一杯。あるいはそれでも足りないと云う人も。
そんな人たちに対応するには、基本の1玉を他のラーメンの6〜7割程度にしておくのがちょうど良い。
「ちょっと小腹が」の人には1玉、「ツマミ食ってないから丸ごと一杯」の人には2玉。
全然足りてない人には食いたいだけ。
そんな対応するには、1玉を少なめにするが良い。

だからと云う事でもないが、過去食した博多ラーメンの店は麺量が確実に少ない。
ここもそうだ。
その少なめな博多ラーメンが一杯600円。一杯当たりの設定は、他のタイプのラーメンより確実に割高だ。
考え方として、麺量7割で良い。その代わり一杯ワンコインにして欲しい。
そうなれば替え玉しても600円。これならば納得づくでトッピングも頼める。
他店の標準と同様の700〜800円程度出すと、この博多ラーメンと云うのはバリエーションが増えかなり楽しめる。と思う。

どうです!そこら店長。
デフォのラヘーメンは500円以下に抑えませんか?
さすれば客が増え、却って儲かりまっせ!

 | HOME | 

アクセスカウンター


ブログ内検索


最近の記事


カテゴリー


天気予報


-天気予報コム- -FC2-

月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


プロフィール

@zephyr

Author:@zephyr
日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


リンク

このブログをリンクに追加する