@酒とラーメンの日々

≫2012年08月

らあめん花月嵐 清瀬店

所沢西口駅前の嵐はそこそこ以前から知っているが入った事はない。
東村山のニンニクげんこつらあめん花月寅も、花月のチェーンの一種?
他は場所を特定できないが、花月と名のつくラーメン店はそこここで見かけた記憶がある。
基本的に、この様な大きなチェーン店には入らないので事情を良く知らぬ。

西武池袋線清瀬駅の北口。
元は個人経営の居酒屋があった場所だと思うが、新規開店前の改装中から駅のホームからも見え、宣伝効果は抜群?
ともかく開店から10日ほど経ってから、昼飯食いに行ってみた。
もう夏休み期間に入って肌が焦げるような炎天下、店前には行列無し。
メディアにバンバン取り上げられるほどの有名店ではないからこんなモノか、と思っていたらエアコンの効いた店内に先客カップルがふたり。
自分の後にも、おばさん軍団がどやどやと入って来て、それなりの盛況。

ホール専門のバイトの子が、待ち客の注文確認をするのは良いのだが、目配りが利かずオープンになったテーブルに客を案内する事を忘れてる。他のバイトが気を利かしゃ良いのにそれもなし。前座席の1/3弱くらい?に当る、約8人分ほどが空いたままになっていた。
だから云ってやりました。「注文確認もい〜けど、先に席に案内しなよ」

この店舗の座席は、厨房沿いにカウンターもあるが基本はテーブル。しかしこのテーブルが、ファミレスのような4人掛けなのだ。
清瀬という郊外駅の駅前立地。家族連れを意識してのファミレス・デザインなのか?ラーメン店としてはいまいちしっくり来ない。
清瀬駅前には他にもラーメン店は何軒かある。
この花月に似た同業他店としては、駅南口の「ラーメン蝦夷」「めんりき」辺りか?
どちらも食べた事のある店だが、どっちにしても家族向けの店ではない。
家族連れでラーメン店に入るなら、花月の向いの「そうすけ」や南口の「福龍」辺りがちょうど良い。

所沢の「花月嵐」の立地を見ると「若者向け」で、たまに「4〜5人連れもいる」が「多くはひとりかふたり連れ客」が基本だろう。
そうなると、同名の支店を家族向けのレイアウトで展開するのはちょっと違う気もする。

と、まぁ専門でもない事を、さも蘊蓄的に語ったが、問題は他にある。
全部で25席ほど。この日は満員。着席し、ラーメン提供待ちの順位として自分は8番目くらい?
食券を渡してから待つ事20分。やっとこ提供されたは良いのだが、同行した義弟の別メニューはすでに5分以上前に提供され完食間近。
食べ物屋がやっちゃいけない事のひとつに、同じテーブルの料理をまったくバラバラに出す事。
人数に関わらず、同じテーブルの料理は同時に出すのが鉄則なのだ。
前後しても1分以内。そうでなければ待たされた客はひもじい思いをするし、結果そのテーブルが空くまで倍の時間がかかり、待ち客は苛立ち店としても開店が悪くなる。
手際が悪く、同じテーブルの料理をほぼ同時に出せない弊害は、思ったほどよりも遥かに大きいのだ。
この一点だけで、リピーターを失う結果にもなりかねない。

清瀬駅南口を降りて徒歩4〜5分。食べログなどでも結構な人気の洋食屋「キッチンスズキ」がある。
銀座などの名店よりも美味しいと書く人もいるが、それは嘘っぱちにしても味は悪くない。
しかし、この店も提供する料理以前の問題点がある。
キッチンスズキも料理提供の計算が出来ない、いわゆる素人店なのだ。
味はそこそこでも、これが守れない以上は銀座で営業すれば1年待たずに閉店へ追い込まれるだろう。

らあめん花月嵐_なんでんかんでん
前置きが長くなったが、注文したのは花月のラーメンではなく、コラボ?した「なんでんかんでん」の博多豚骨ラーメン。
期間限定だったので、わざわざ食べに行く機会のない「なんでんかんでん」を食べておきたいと注文したのだ。

観た目の通り、ごくベーシックなトッピングの博多豚骨ラーメンだ。
本場では一度もないが、こちらでは何カ所かで食べた事のある博多豚骨。
博多以外の地ラーメンにある、牛乳入りに見えるような「真っ白な豚骨スープ」ではなく、いかにも博多豚骨な黄色みがかった半濁のスープだ。
味も香りも、店ごとに違う。豚臭い店もそうでない店も、甘味の強い店も辛めな店も。
「なんでんかんでん」…花月のではあるが…多少のブタクサさと多少の甘味にドライさを感じるスープ。全般的に中庸な感じ。
麺の量も、博多の基本替え玉制に合わせて少なめの量。
元が、飲み屋屋台の〆だったわけだろうから、量が少ないのは当たり前なのだろう。足りなければ替え玉を1玉2玉と…
店によるが、替え玉1玉50円からあるから、ベースのラーメンを500〜600円ほどに設定してくれれば以外とリーズナブルに腹一杯になる。

この日は、同行の義弟はとっとと食べ終わってもいたし、まだ待ち客もいた状況。
味も「なんでんかんでん」と期待したほどではなかったので、替え玉は頼まずスルスルとあっという間に食べ終える。

花月嵐はメニュー的にまだまだバリエーションもあるし、あと2〜3回くらい試して自分のブックマークに追加するか決めたいと思った。

三代目白兵衛

三代目白兵衛
購入したまま期限が切れそうになっていたクーポンを利用して、新宿歌舞伎町の「三代目白兵衛」でラーメンを食べて来た。

行ってみるまで気がつかなかったのだが、白兵衛の入る雑居ビルの目の前はオスローバッティングセンター。むか〜しのバイト時代、仕事の帰りに良くよってホームランを何本もかっ飛ばしいたっけ。
当時は夜しか行かなかったし時代も変わった。街の雰囲気に一切覚えのあるものは無し、初めての待ちにも思えた。

ビルが建ち並んでいる分、日中通して陽の当らない場所がたくさんできる。
南北に通る道路以外はほぼ日中通して日陰となるので、夏場のこの日も日陰は思ったよりも遥かに涼しく、通り抜けるビル風も涼風だった。

雑居ビルの一階、奥まった場所に構える三代目白兵衛は夜の部はラーメン居酒屋風の内装で、もっちっと整理整頓掃除を行き届かせればオシャレな空間になりそう。
とは云っても、しょせんはラーメン屋か…

三代目白兵衛_鯛骨塩らーめん
「わんたんらーめん」から「醤油」か「鯛骨塩」が選べたクーポンだが、ここはもちろん珍しい鯛骨塩をチョイス。
先客が5人連れだったため、ひとりで作業するマスターが「ちょっとお待たせする事になります」と何度も頭を下げてくれたが、ラーメン屋にしてはちょっと長めくらいの待ち時間で提供された。

スープベースだけでなく、ワンタンの具にも鯛身が使用されている触れ込みだが、申し訳ないが「鯛」を意識するような食感は一切無く、名物の炙りチャーシューと味玉の方が存在を主張している。
乾麺のうどんくらいの太さのある太麺は食べ応えありで、塩ベースのスープと相まってどこか和風麺を食べている感覚。
セットのミニドンブリも、和中テイストで「ラーメン・セット」を食べている風情では無かった。

激戦区の新宿、それも歌舞伎町の外れの立地では、メニュー名からして特徴づけないと勝負は出来ないかも。
しかし、自分のように何かのついでや別の理由がない限り、ここのラーメンだけではここまで来ないだろうな。正直な感想はこれである。

らいおん亭 国分寺-2

らいおん亭_国分寺
5月末に行った、国分寺の「らいおん亭」にまた行って来た。

この店の某クーポンを大量購入してあったのが、2枚残しなんと期限切れ間近!
慌てて義弟に連絡し、クーポンを消費しに!

暑い8月のこの日、夕立のような雨が降り暑さが更に蒸し暑く…
店に入るとエアコンの風は冷たいのだが、循環させるために回っている扇風機が麺茹での寸胴からの蒸気をカウンターの自分たち目がけて吹き付ける。
おかげで、用意されていた団扇で扇ごうが何しようが汗が引かず、ラーメン食って更に流す。
ロンドンのアスリート並に汗をかきましたよ(^_^;

らいおん亭_もやし味噌
今回は「味噌」をチョイス。
ついでに「もやし」にしようと選んだら、写真を見るとどうやら前回も「もやし」だったようで、違うのは「醤油」と「味噌」だけだった。

見た目こってり系にも見えなくないが、魚粉の利いたスープは味噌の甘みが利いて食べ易い。
旨味もよく出て、東京と云わず札幌で食べてもかなりレベルの高い味噌ラーメンだ。
トッピングのもやしも"茹でもやし"ではなく、ひき肉といっしょに炒めた"炒めもやし"。
これの方が、もやしの旨味がよく出るのだ。
札幌で、もやしをトッピングするラーメンは、ほぼ例外なくこの手法をとる。
店によっては厚切りスライスのタマネギもいっしょに炒める。
野菜全般からでる甘味とバランスをとるために、札幌ラーメンでは"やや辛味噌"を使う店も多いが、ライオン亭は味噌も甘い。
だからと云って、甘ったるいラーメンになっているのではなく、旨味たっぷりの大変旨いラーメンだった。

東京で食べた「味噌ラーメン」としては、ナンバーワンと云って良い出来であると言い切れる。
もうちょっと家から近ければ、週一くらいは通いたい店なんだがなぁ〜

極東厨房

外観
札幌市内、北23条にある"合鴨ガラ+アゴ"スープを売りにしている「らーめん極東厨房」。
名前はファーイースとだが、特段アジア的料理を出すわけではない。

アゴスープと云うと、トビウオ節?と云うか干物?
これを使用したスープのラーメン屋としては、東久留米にある「琴海」で何度か食べた事がある。
個人的な印象としては、同じ節系としては「煮干・鯖節・鰹節」などより魚臭さがでないように思う。
そういった意味では、風味付け程度に少量醤油を使用した中華そばに合いそうな出汁だと思うのだが、極東厨房では味噌ラーメンも提供していた。

このお店、色使いが派手なので、通りかかれば直ぐに発見できるが駐車場がない。
近所にコインパーキングもない。
車で行った場合は、近所のスーパーマーケットの駐車場に入れるしかない。

近隣の立地状況から、店内の通気はあまり良くなく、厨房の熱気が店内に溢れかえっているため、夏場この店でラーメンを食すのはある意味地獄だ。

味噌ラーメン
味噌ラーメンを食したが、上記したようにどちらかと云えば繊細な出汁鶏のスープには、味噌は強すぎで出汁の風味を全て飲み込んでしまっている。
普通の味噌ラーメンとしか云いようのない印象だ。
ただし、680えんと云う価格とトッピングの内容からすれば充分に納得の行く一杯であり、近所にあれば月2位で通いたいところ。

餃子も食べてみたが、これはそこらの中華屋で出している業務用の普通の冷凍餃子。
餡が大変食べ慣れた内容で間違いない。
ラーメン専門店で餃子を出す場合、業務用でもまったく構わぬが、その代わり価格をぎりぎりまで安く(5個150円くらい)まで下げて、サービス品としてくれたら気が利いてるんだがなぁ〜

決して悪くなく、そこそこ旨いラーメン。
だが、地元ならいざ知らず、市街ましてや道外からわざわざ遠征する店ではない。

スープカリーCHUTTA!

スープカリーCHUTTA!
今度こそ…自分がこんなに食い意地張ってると思った事はない。
肝心の料理の写真を撮り忘れた!

都心から車を走らせ、南郷通りの白樺団地を過ぎた辺りにあると地図では確認していたが、通りかかっても見過ごした。
真っ赤で目立つ建物だが、その過度に立つ隣の「なか卯」の看板にごまかされ見過ごして通過してしまった。
買い物もあったので、2軒ほど先の東光ストアの駐車場に車を止めてから気がついた。

チェーン店ではあるけれど、建物もそこそこ力が入っていて雰囲気は充分。
2階のテーブルに着席したが、どうやらスリランカ風である事が分かる。

注文は具材が豪華な「鶏つくねカレー」に、トッピング更に2品追加。
カレー自体はそれなりに豪華で量も充分だが、SとMのあるライスはMでも量が少なすぎ。
普通に食べていると、カレーを半分食べる前にご飯は無くなる。
価格を変えても構わなてから、やはりLや2L3Lが欲しいとこ。

辛さ5で注文したが、スパイシーさは充分で辛さはヒ〜ハ〜せずに済む程度。
旨味が充分とけ込み旨かった。

普段あまり、カレーは食べない。
スープカレーとなると何年ぶりか?
前回は「奥芝商店」だったと思うが、あそこよりここの方が旨いように感じた。
ライスの量がもっと多ければ、また来るんだけどなぁ〜

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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