@酒とラーメンの日々

≫2010年07月

LEDライト考

DOP-017BK_01
子供の頃から、カメラととトランシーバーとハンディライトが好きで、20歳前にローンを組んでNikonを購入しバイト代でヒィヒィ云いながら返済したもんだ。トランシーバーも、子供用のオモチャでは飽き足らずSONY製などの本格的ものに憧れ、興じてスキーの連絡用にとアマチュア無線免許を取得したのが30歳の頃の事。5万?10万円の高価な無線機も何台も購入できた。
小学生の頃、友人所有のSANYO製カドニカライト(ニッカド充電池式)が垂涎のアイテムだった。成人した後も、先の2アイテムと違いしばらく熱は冷めていたものの、白色発光ダイオードの発明以来近年のLEDブームに乗り各社からハンディライトもLED化され発売され始めた。
出始めの頃は、出力が0.1Wレベルでマグライトなどと比べるとまだまだ暗く、実用には少々辛いものがあった。この頃までに、試し試し五つ六つ買ってみて何本かはバックなどに忍ばせたりした。
0.3Wを超え0.5Wくらいまで出力が向上した頃(記憶が正しければだいたい6?7年前)から、ようやく実用レベルに達したか? 通勤のため…と云っても月に数回だが、夜間走らなければならない事情がこの頃から生じ、必然的に該当も無いような道路でも路面の状態を確認できるほど明るいライトが必要となった。これが、今のLEDライト集めのきっかけか? 一般的なハンディライトが0.5W程度の出力の頃、アメリカ製自転車用ヘッドランプに1W超え、外部バッテリー接続で3Wに達する製品が出て来て、これがまた垂涎の的!! 価格が高く、これも1万円超え!! ちょっと手が出ず涙をのむ…妥協して購入したSANYO製のヘッドランプが公称1Wを唱いながら暗かった…
新しい製品、初めての製品で0.5Wを超えるものを都合10本くらい購入したか?

待ちに待ってと云う感じで、とうとう登場したのがドイツのLED LENSERの製品。7シリーズがハンディタイプながら3Wクラスの明るさを実現し、多少のデザインとセット内容が違うT7とB7購入。自転車用のマウントが付属していたのがその理由。LED LENSERは1Wクラスのものをすでに2本持っていて、光軸と照射面の奇麗さは特筆する性能があるのを知っていたのも理由のひとつ。スポット・ワイドのズームが利かないとヘッドランプとしては辛いものだ。
T7とB7は二卵性双生児と云って良いほど互換性があり、電池切れの際電池入れ替えよりライト本体を取り替えた方が楽と云う理由もある。ただ、この両製品は長さはともかく太い思い。自転車以外の時の持ち歩きには向かない。
そこで、今回購入したのがてっぺんの写しゃしんELPA DOP-017BK」なのだ。
数ヶ月感、普段使い用で最適なものは無いか? 探してみたけど、全ての条件を満たすものは無い。大きさもデザインも、照射の具合も実物を触ってみなければ分からない。散々迷ってこの半月、前後してDOP-017BKを含めデザイン・スペックが違うものを3本購入してみた。
DOP-017BKはズームが無く、照射角は固定だ。素材の航空機用アルミニュウム…すなわちジュラルミンの事? とデザイン、3W出力に惹かれて買ってみた。
DOP-017BK_02
機能もよく考えられているようで、テールスイッチは面としては誤動作しないようカバーされているが、3カ所の切り欠きに寄って、用意に指でスイッチを押す事ができる。
DOP-017BK_03
付属のポーチも、ライト本体のレンズ面とテールスイッチ部分がカバーされておらず、収納したまま点灯できる。
DOP-017BK_04
ポーチに入れても、男の手ならすっぽり隠れてしまうほどコンパクト。
ズーム無し、拡散型と呼ばれる照射面も広過ぎずと云ったくらい。フラットに照らしつつ中央部のみ照度を上げた設計になっているので、使い方によってはスポット的にも使用できる。
DOP-017BK_05
小型軽量タフボディ、本体に固定されたクリップも相まって使い易そう。電池がCR123A仕様で、ランニングコストは高めに考えられるが、日常のちょい使いでは頻繁な電池交換は考えられない。
比較的小型のズーム機能ありのライトと2本立てで考えればいいのではないか? そう思う。

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LEDライト考-2

DC-100F_01
たて続けに買ったLEDライト3本のうちの一本。
LEDライト大手GENTOS? の製品にDominatorと云うシリーズがある。100、105、109と使用する電池の種類で分けて3種類ある。その中の、単4電池を3本使うDC-100Fがこれ。

先に書いた「普段使いの」と云う基準からすると、少々サイズが大きかった。
LEDx3_01
右が昨日のDOP-017BKで左がLED LENSER B7。DOP-017BKの小ささが分かる一方、DC-100Fの大きさが分かる。DC-100Fは単4電池3本仕様で、同じ単4電池を4本使用するB7とほぼ同じ大きさだ。実際には全長で9mmほど、最大径で3mmグリップの最小径部で1mmほど小さいだけ。取説的には、長時間仕様時のLEDの熱をグリップに伝えないために二重構造なっている…だそうだ。だから太い? 電池の本数は少なくとも、電池の長さに依存する全長はそういった意味ではらずかに短いだけ。
LEDx3_02
右・中は上の写真と一緒。左にあるのが、DC-100Fと同じGENTOSの「閃シリーズ」のSG-355B。DC-100Fと同じ単4電池3本仕様だけどかなりコンパクトだ。DC-100Fよりも、全長で17mm、最大径で5.5mmグリップ部でも2mmも小さい。
同じ本数を使用しても、内部回路の仕様の違いかDC-100F: 120ルーメン、SG-355B: 100ルーメンで、実際の使用でもDC-100Fの方が確かに明るい。サイズを大きくし放熱を確保し、それで出力をあげる事に成功したか?
ただし明るいのは、ビームを狭めたスポット時のみ(かなりスポットビームになる)。ワイド側にズームすると、照射にたくさんのムラができ、かつ肝心な中央部の照度がかなり落ちる。かわりに、周辺部にドーナツ状に高輝度の部分が広がるのはレンズ設計に問題があるのは確かなようだ。この辺の事は、製品レビューを取り上げるWebサイトでも盛んに云われていること。発売後しばらく立っても改善されていないようだ。
同じタイプの、中央部凸レンズと周辺部凹レンズを一枚のレンズに組み合わせたレンズを使用し、奇麗な照射面を保つLED LENSERとは比較にならないほどきたない。
DC-100F_02
デザイン的には、適度なメリハリを付けストラップ取付け用の穴が、従来のピンホールではなくテールスイッチ保護のリブを3分割し細長いスリット状にした事は特質ととれる。黒一色だった色も、テールスイッチ回りとレンズ回りがシャンパンゴールド、胴の部分が多少の青みを含むグレー…今時ならチタンカラーと云うところで少しはオシャレになった? ただし、多くのネットショップの写真で見るような深みのある色ではなく、表面加工していないためかペラ?っとしたちょっとオモチャっぽい感じも否めない。

結果的には、現在では一番汎用性の高い単4電池を使用するDC-100Fではあるが、このてのハンディライトはいちどに10何分もスイッチを入れっぱなしにする事は無い。そう考えると、こんなものにランニングコストを考えるのばからしい事で、いっそ電池は割高だがずっと小型のDC-109Fか、評判高いMAGライトAAタイプと同じ単3電池2本使用のDC-105F(サイズはMAGより一回り大きくなるが)を選ぶ方がベストチョイスと云えるかも知れない。
この2機種の方がさらに明るいしね。

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千歳鶴・純米

千歳鶴純米
昭和期早々に札幌で地場の酒蔵が企業合同してできた、日本清酒株式会社の銘柄「千歳鶴」の純米だ。
清酒と云うと「伏見」や「灘」が代表されるのだろうが、日本清酒も古くて大きな酒蔵だ。酒蔵と云うより、規模からすれば酒造会社ですね。琴似みそや余市ワインも製造し、俗に云う道南にあって最大規模の発酵食品の会社ではないか?
ただ、明治以前の創業の清酒大手の酒よりも地酒感を感じるのは僕だけだろうか?
この「純米」、日本清酒のホームページに行っても載っていない。古いラベル? まぁそれはそれとして、道産の酒造好適米「吟風」100%のこの純米酒も、今時の端麗な純米酒だ。ただ、この端麗な純米酒と云うヤツは諸刃の剣だと思う。従来のように糖度を残した純米酒なら感じないで済んだ雑味が、端麗感を出す事によって目立ってくる。このバランスを上手く保つのがこれからの純米酒なのかも知れない。

年2回の札幌滞在で、千歳鶴や余市ワインには必ず世話になる。加えて、旭川の高砂酒造もこの日本清酒株式会社の関連会社だ。ある意味、僕にとってなくてはならない酒なのだ。
頑張って旨い酒を造り続けて欲しいものだ。

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麺屋清琉・中華そば

麺屋清琉・中華そば
先日、梅雨明け後のクソ暑い最中チャリを走らせ久米川の評判店のラーメンを食べに行って来た。この地区では、上位にランクする「麺屋清琉」だ。
ただ、この店は人によってなのかその日の出来によるのか? ブログ等の評判を見ても評価が分かれる。

そもそもはつけ麺主流の店のようで、券売機の上の方はつけ麺メニューが並んでいる。でもそこはそれ、つけ麺を否定はしないが基本のラーメンそのものが旨くなければ意味が無いと思っているので、お初のこの日は「中華そば」を注文。あと、別の意味でその店のレベル・気構えが分かるチャーシューのトッピング追加。
カウンターのみ10席の店に8人目の客として入ったが、他の7人はつけ麺を注文のよう。つけ麺は他店と同じように太麺で茹で時間がかかるためか、前客のあとしばらく待たされ中華そばが提供された。
スープは、透明感のある豚骨魚介系で塩味のシンプルなもの。追加のトッピング以外もいたってシンプルで、スープの風味を邪魔しない。で、まずはレンゲでひと掬い。「しょっぱい!」
炎天下、輪行で一汗かいた身体にも塩気の強さを感じる。しかし、ふしぎな事に食べ進めると慣れて来たのは、塩の強さではなくダシ味だったか?
中太縮れ麺もスープと良く絡み、最後まで一気に食せた。ただ、追加トッピングのチャーシューに問題あり。赤みが多いロースのような部位を使用しているのか、中心部がパサパサで周辺の脂の旨い部分と遊離して食感はいまいち。スープの風味との合い口を考えると、このラーメンのトッピングに合うのは 醤油味のとろとろチャーシューか。煮玉子でも良いけどね。
次回注文するつもりのつけ麺を食べてからでないと、個人的にも断定はできないが、あと一歩自分の店のラーメンの全体的バランスを見直す事を店主に求めたい。悪くはないのに、バランスが狂ってるから食べる人によって評価がまちまちなのだ。「まちまち」な評価は「いまいち」よりも問題が多い。なぜならば、「旨い」と思っても次の機会は「不味いに」変わる可能性があるわけで、安定性の無い事は客とって非常に不利益だからだ。

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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