@酒とラーメンの日々

≫2010年01月

八千穂特別純米酒

八千穂
この年末年始に合わせて、4種類ほど清酒を用意した。が、すでに2本は空になり、味も忘れてブログに書き込むこと不能。書き忘れちゃ、このブログの意味がないんだよなぁ…

で、まだ少量残っている八千穂の特別純米。呑みきるうちにカキコカキコ。
封が開いて数日経っている。銘柄によっては風味が変わり始めてるかも。数種類ごちゃ混ぜで呑んだこの数日、どれがどかな風味だったか? 今日の八千穂としては、純米酒に関して以前から書いてるように端麗の部類。端麗だけど、きれいな甘味が口に広がる。やや辛口とあるが、甘味が目立つ。雑味も少なく水っぽさも無い。呑み慣れない初心者ならば、その口当たりの良さからクイクイと行き気がついたらへべれけ?

この酒は、新しい試みで造られているようで、酵母も米も今まで聞いたことが無い品種。その結果出来た酒そのものは口当たりも風味も良い逸品。新しい試みは大成功だろう。
店頭で再度見かけた時は再購入決定。今度は封開けたてを、もうちょっと真面目に味わってみたい。

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仮面ライダー

ダブル&ディケイド
世代的に、仮面ライダーと云えば藤岡弘の初代仮面ライダーなのだが、当時あまり観ていなかった。あの時代、仮面ライダーよりもアニメ、同じ原作者の作品でも人造人間キカイダーの方が好きだった。
TV特撮ドラマとしては、ウルトラマンのシリーズが一段落し、ある意味と草津ヒーローが飽きられた時代だ。仮面ライダーは、それまでのヒーロー設定とひと味違い、それを売りにして「ライダーごっこ」する子供を増やしたのは事実。そのひと時代前に、背中に風呂敷のマントを纏ったスーパーマンや黄金バットを増やしたのと同じ理由でだ。
自分はそうした子供らとは、ちょっと趣味を異にしたガキだったのかも知れない。

仮面ライダー・シリーズもゴジラと同じように、昭和と平成のシリーズに分けられていると思う。仮面ライダーにあっては仮面ライダーBLACK RXをもって昭和シリーズが終わり、仮面ライダークウガから平成シリーズとする事に異を唱える人は少ないと思う。上記したように、ライダーシリーズに何故か馴染みが無く、クウガは最初の1クールに満たず次作のアギトもやはり1クール程度観て何故か離れてしまった。なのだけれど、平成の3作目、仮面ライダー龍騎から最新作のWまで、欠かさず観るようになったのは何故? って、誰も理由は分からんか!

平成シリーズは、ライダーなのにバイクに乗らないヤツとか、ライダーキックを必殺技にしないヤツ、ある意味仮面ライダー・シリーズとしては一貫性のない作品も多い。しかし、昭和シリーズに勝るのはそのデザイン性と特撮技術の進歩だ。ある意味、昭和シリーズの映像上見られた「子供だましのチープさ」が払拭されたと云う事。
TV番組の評価なんてモノは、個人の好き嫌い、嗜好品みたいなものだから異論のある人もいるかも知れない。しかし、自分としては間違いなく上記した事が理由に挙げられる。昭和シリーズをほとんど観ていない人間には、ライダーらしさなんてものは関係ないしね。
各話のエピソードが良く絡まり、話し的にもまとまった作品が多かったと思える平成シリーズにあって「異作」と云える仮面ライダーディケイドは、TVの最終回に続きがあり、お正月映画が本当の最終話となる「視聴者騙し」の作品で、ネット上で問題作とかなり叩かれた作品だ。
で、ディケイドもTV全話観ていたので、映画館でその最終話とやらを観て来た。
しかし、無惨にも制作者たちの意図に反し映画でも最終回を迎えられなかった。結局、ディケイドと云う作品には「話し」と云う話しがなかったのだ。各話各話で違うライダー登場し、小ネタ話を展開し次のライダーの世界に行く。その繰り返しで、ディケイドそのもののメインエピソードと云うものは無かったのだ。予想した通りだったけどね。
2009年末のこの映画におけるディケイドは、観ても観なくてもTV視聴者にとって構わない作品だったが、Wの方のビギンズナイトは、今年の8月いっぱい続くTVを観るつもりの人にはぜひとも観ておいた方が良い作品と云える。
主演の役者二人も、セリフ一言の意味・解釈に多大な影響があったと語っている。シリーズそのものの評価・解釈に多大な影響を与える映画作品なのだ。
仮面ライダーWに深い世界観を設定したのに、その前作で「お祭り作品」でしかない作りをした制作者の意図はなんだったのだろう? 半年の放映期間しか無かったからと云って、平成シリーズ10作目の作品を「お祭り」の一言で片付けて良かったのか? プロデューサーの言葉には、言い訳めいた語感しか感じない。
ディケイドと云う仮面ライダーが非常に可哀想に思えた。あくまで、TVの中のキャラクターなんだけどね。

帝松樽酒

帝松樽酒
正月用に三本、四合瓶を買い込んで以来久しぶりに購入。
いつもいつも、店の売り場へ行くたびお初の銘柄・蔵元に出会う。一生かけても全国にある銘柄を呑み尽くせないと思うほど、清酒の銘柄は多い。出会う以前に売り場から消えてしまうモノもあるとは言えね…

この酒は樽酒とうたうだけあって、普通なら嫌われるはずの杉樽の、作り立ての白木の樽ではないかと思わせる木の香りを漂わせる。一口含むと、悪い例えだが割り箸や蒲鉾の板を想像させる香りが漂う。これを、良しとするか否か?
酒そのものは、実際には醸造アルコール添加だが端麗な吟醸酒の風味を感じさせる。となると、杉の香りは邪魔に感じる。昔ながらの濃厚な本醸造なら、この杉の風味もありかな? と思えるのだ。
ただし、雑味は少なく一口の後はさらっと甘味も香りも消えて行く。酒そのものの素性は良いのだ。年季の入った樽で仕込んだ同じ酒と呑み比べてみたい、そう思った。

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D5000とSIGMA 18-125mm DC OS HSM

Nikon D5000 & SIGMA 18-125mm DC OS HSM
昨年暮れに、新たに購入したのがNikon D5000ボディ。長く一眼レフで写真撮影して来た自分は、当然のごとくボディのみでレンズキットではない。メーカーとしては、ボディのクラスに似合わせたレンズをセットしたつもりなのだろうが、どのメーカーのレンズキットも中・上級者用としてはもの足らないレンズしかセットされていない。このD5000にしても、描写性能からすれば上位のD90と同等、あるいは後発であるが故にブラッシュアップされ性能は上がっていると聞く。キット付属のオモチャのようなレンズでは役不足なのではないか?

レビューは世に専門家が沢山いるので放っといて、何故このカメラを買ったか? と云えば、バリアングルモニターが装備されているから。過去に自分が購入したデジカメの変遷を見ればその理由は分かってくる。
初期の無名メーカーのトイデジまがいのカメラは別にして、Nikon CoolPix5000、SANYO Zacti、Panasonic FZ30、Panasonic TZ3、Nikon CoolPix S600、PENTAX Optio W60、そして今回のD5000。後半の3台はコンデジで、うち1台は嫁さん用もう1台は防水カメラが欲しかったから。そして、CoolPix5000もZactiもFZ30も、3台全てがバリアングルモニターを装備している。理由は明確なのだ。
一眼レフなのだから、普段は基本的にファインダーを覗いて撮影する。バリアングルモニターを展開して、それを見ながら、なんて?事はしない。ただ、バリアングルモニターがあるかないかでは、とれる撮影ポジションに雲泥の差があるのだ。頭上高く人垣を超えてかざしたたり、地面すれすれからあおる。自分の手の届く範囲全てが撮影ポジションになるのだ。加えて、AFと連写の早さ。昨年、久々に訪れた入間の航空ショーで、嫌というほどコンデジとの違いを味わった。コンデジでは結構ましな性能のFZ30では、AFも連写性能も間に合わなかったのだ。

デジタルカメラとしての性能では、もっと上位のカメラはいくらでもある。しかし、エンド・エフェクターとしての性能ではバリアングルモニター装備のD5000には、上位のカメラに勝るアドバンテージがある。
発売後、しばらく評判を聞き、初期トラブルの有無も確認して満を持しての購入だ。同時購入したのが、TAMRONの17-50mm F-2.8 XR Di II VC LDだ。まずは、F2.8固定の明るいレンズを基本に今後のレンズ購入を考えるためだ。
TAMRON 17-50mm F2.8XR Di II VC LD

ただ、このレンズは口径も全長もデカイ!! 普段使いにはあまりにも大き過ぎるので、あわててもう一本購入したのがSIGMAのレンズ。TAMRONよりも開放F値は暗いが、寸法が一回り小さく重量もかなり軽い。加えて、超音波モーターの一種のHSMを搭載しレンズ駆動音も小さく軽い。
2本ともレンズは満足のいく性能。収差は良く補正され、画面周辺の描写も文句は無い。ボディ性能も評判通り文句無し。ベタ潰れする暗部にノイズは入らず、色の濁りも少ない。偽色の発生も抑えられ、フィルムスキャナーで取り込んだ銀塩写真と比較しても画像そのものが非常にクリアだ。

D5000はAPS-C規格のCCDで、画面そのものは35mmより小さいNikonで云うところのDXフォーマットだ。フルサイズのFXフォーマットと比較すると、色のノリなど描写力では差があると云う。しかし、一部の芸術写真は別として、一般にはDXフォーマットで充分な性能がある。

来月雪まつりの頃、仕事も兼ねて札幌へ行く。新しいカメラで、どんな絵が撮れるか楽しみだ。

旭友酔鯨

旭友酔鯨
古い友人に、下町の神社の主たる神職さんがいる。趣味の友達で、普段からそのものズバリ「神主さん」と呼んでいて、呑み仲間でもある。
本当かどうかは確認してないが、神社には何かとポン酒が集まる。ビールもだけどね。
でもまぁ、お神酒として集まる酒のほとんどは、月桂冠とか松竹梅とか大関とか…大手酒造メーカーの、それこそ料理酒にしか使えないような、飲むには勘弁!! と云った代物が多い。"形"が優先なんでしょうねぇ
そんな神社でも、神職が飲兵衛だとまれにおっ! と思う酒が来る。それがこの「酔鯨」だ。と、分かったふりをしているが、初めて出会う代物だ。

ものは、純米大吟醸。口当たりは爽やかにしてマイルド。純米酒らしい甘味と、吟醸酒らしい華やかな香りがある。後まで残る嫌らしい甘味ではなく、爽やかな後味とともにさぁっと消えて行く。
食前酒・食中酒・食後に合う酒、それぞれ飲み手の好みによって変わるものと思うので、どのシチュエーションに合うかはともかく気の合う友達と長い時間語らう脇に添える酒としてぴったりだと思う。ようするに、酒飲みに取っ手お茶のようなアイテムとして手に出来る酒だ。飲み過ぎれば、当然酔いすぎるけどね。
あまりに酒を「酒」と意識させすぎるのは、語らいに邪魔でしかない。この酔鯨は、クジラも酔わすほどの銘酒かも知れない。

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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