@酒とラーメンの日々

≫2006年12月

映画撮影

高校卒業の頃から、ふとした事で知り合った現在の仲間と自主制作の映画を撮影している。
数本製作した後、しばらくのブランクがあったが、最近になって新作の撮影を開始した。ブランクがあった理由としては、それぞれ社会人となればしばらくは仕事に没頭しなくてはならず、やりたくても時間のかかる趣味、特に複数がスケジュールの調整をしなければ折り合わない趣味は折り合いがつかないのだ。そうした理由で何年もブランクが空くのだ。

先月半ばと、昨日一昨日と撮影した今回も、実は初回の撮影から間が空いたわけだが、本人達は「空けちゃったなぁ、1年くらい?」と思ったいたら2年経ってしまった! 初回撮影は2004年だったんだなぁ。なんか年齢重ねてくると、月日の経つのが早くて困る(~_~メ)
自主制作映画は、おおむね30分以下の上映時間が相場だろう。作ってはいても、この業界? に詳しく無いので実態は判らないのだが、役者や脚本・スタッフの技量からしてこれ以上長いと間が持たなくなると思う。映画として通しで見せられるのは20?30分くらいではないかな?
今回の作品も、完成すれば30分弱の尺になりそう。スタッフや役者にはアニメ業界の現役が何人もいて、実写とは違っても「映像」と云う意味ではプロのつくる作品。それなりの完成度を持った作品になる自信はある。
撮影完了シーンとしては、すでに1/2?1/3ほど進んでいる。あとは各人のスケジュールを調整しつつ、無駄な期間を空けぬよう来春の完成目指して頑張るのみ。

自主制作でも、映画撮影は面白いぞぉ

大事なもの

Panasonic AG-DVX100A

現在使用しているシネカメラは、Panasonic AG-DVX100Aと云うかカメラだ。
ビデオのようにスカッと抜けたような絵にはならない、映画のような雰囲気で撮れるシネライク・ガンマを搭載し、フィルムカメラと同じ24P(秒間24コマ)で撮影できる優れものだ。
ドキュメンタリー的なものの撮影ならば、ハイビジョンにせよDVにせよ高画質なカメラであれば何でも良い。だが、ドラマ、特に映画のようなフィクションを撮影するには、フィルムで撮影した方が画面の質感がしっくり来る。

以前までは、8mmで撮影していたが時代の変化は激しい。カメラはより高性能になり、撮影技術そのものも、以前より遥かに向上している。こうなってくると、更に必要となるのが照明技術と録音技術だ。ライティングは、現場の見た目ですぐ判るので、必要に応じてライトを当てたりレフで反射すれば良い。だが、セリフだったり環境音は本番で失敗すると後が大変だ。
映画のシーンでは、セリフも環境音も入らず音楽のみが入る場合もある。そうした場合は良いのだが、効果音としての物音・足音だったり道具が立てた音などは、現場で録れていないと大変だ。もちろんアフレコと云う手はある。だが、これは最終手段であり、現場で撮った音と同等ではない。
現場の音には、かならず背景音が入る。この背景音のが臨場感を生むのだ。
音と云うものは、ある意味すべてがアフレコで済むものだが、臨場感と云う意味では本番で録った音が最高なのだ。

今日、監督たちと今まで撮ったVのラッシュを観た。便乗的に音楽を載せてあるが「あっ、ここはSEが必要だ」「あっ、ここにも」と、観ていて思う事はたくさん。
本番で録った音が足りなかったり、不適格だったりと反省もしきり。改めて、「音」の大事さが判った一日だった。

再撮影

一昨日、今月頭に撮影した部分の再撮影を済ませて来た。
撮影機材が、最新のものになっても結局、出来上がった映像に納得いくかは機材の性能に因るものではない。
現在のカメラが、デジタル・ビデオになったにしても、現場でモニター確認できたにしても、編集前の大型モニターで観た場合では、観え方が変わってくる。
うちの集団は、心底からシネライクな人間の集まりなので、完成映像が「ビデオ」ではダメなのだ。フィルム的でなくてはならない。
現場のカメラモニターで納得いっても、編集前になると違いが出てくる。フイルム的イメージで無いのだ。
よって、日程・季節的に可能であれば再撮影する事になるのだ。スタッフ・キャスト全員納得の上でね。

MORE »

 | HOME | 

アクセスカウンター


ブログ内検索


最近の記事


カテゴリー


天気予報


-天気予報コム- -FC2-

月別アーカイブ


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


プロフィール

@zephyr

Author:@zephyr
日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


リンク

このブログをリンクに追加する