@酒とラーメンの日々

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Optio W60

PENTAX Optio W60
新しいデジカメを買った。いわゆるコンデジ(コンパクト・デジタルカメラ)と呼ばれるもの。コンデジとしては新しい方ではNikonのCoolpix-S600を持っているが、今回はウォータープルーフ性能を望んで購入したものだ。
S600が4倍光学ズーム、W60は光学5倍ズーム。ともに1000万画素で銀塩35mm換算の28mmからのスームレンズを搭載している。カメラとしてのスペックは似たようなものだ。

学生時代からうん十年、日常の足として自転車を利用しているが、いつも必ずカメラをバッグに忍ばせ面白いもの・きれいな風景に出会えば撮影して来た。だが、行きは晴れでも途中や帰りに雨に降られる事もある。でかい一眼レフは当たり前、コンパクトカメラでも水濡れは厳禁だ。そのために、銀塩時代にも防水カメラを購入した事はある。
デジカメ時代になってからも、防水タイプが発売されて何年も経つ。しかし、問題だったのがレンズの問題だ。いつもいつも「撮影だ」と気合いを入れてるわけではないから単焦点ではダメ。スナップで撮影しようと思うと、やはりズームレンズでなければ。さらには広角側が28mm以上のレンズでなければ。ところが、しばらくのあいだ広角側が35mmからしかなかっのだ。
そこで見つけたのがこのW60だ。しかし、その頃すでにS600を購入したばかり。似たようなスペックの、決して安いとは云えないコンデジを何台も買うわけに行かない。
現在、モデルチェンジしたW80も発売され、W60はその2/3ほどの買い得価格に値下がり。一年近く待ってようやく入手したしだいだ。

似たようなスペックと書いたが、実際にはズーム比はW60が上。しかし、開放F値はS600が上。筐体もS600が一回り小さく、ほとんどの携帯電話用ポーチにすっぽり入る。ところが「防水」と名がつくと、CASIOのG-Shockでもないのに妙な安心感。直接ポケットでい?な。そう思えてしまう。樹脂製のプロテクターも別売されているしポーチはいらないか。
ラフに使えるW60は、その性能からもこの夏出番がありそうだ。

実写レポートは、いずれと云う事で。

D5000とSIGMA 18-125mm DC OS HSM

Nikon D5000 & SIGMA 18-125mm DC OS HSM
昨年暮れに、新たに購入したのがNikon D5000ボディ。長く一眼レフで写真撮影して来た自分は、当然のごとくボディのみでレンズキットではない。メーカーとしては、ボディのクラスに似合わせたレンズをセットしたつもりなのだろうが、どのメーカーのレンズキットも中・上級者用としてはもの足らないレンズしかセットされていない。このD5000にしても、描写性能からすれば上位のD90と同等、あるいは後発であるが故にブラッシュアップされ性能は上がっていると聞く。キット付属のオモチャのようなレンズでは役不足なのではないか?

レビューは世に専門家が沢山いるので放っといて、何故このカメラを買ったか? と云えば、バリアングルモニターが装備されているから。過去に自分が購入したデジカメの変遷を見ればその理由は分かってくる。
初期の無名メーカーのトイデジまがいのカメラは別にして、Nikon CoolPix5000、SANYO Zacti、Panasonic FZ30、Panasonic TZ3、Nikon CoolPix S600、PENTAX Optio W60、そして今回のD5000。後半の3台はコンデジで、うち1台は嫁さん用もう1台は防水カメラが欲しかったから。そして、CoolPix5000もZactiもFZ30も、3台全てがバリアングルモニターを装備している。理由は明確なのだ。
一眼レフなのだから、普段は基本的にファインダーを覗いて撮影する。バリアングルモニターを展開して、それを見ながら、なんて?事はしない。ただ、バリアングルモニターがあるかないかでは、とれる撮影ポジションに雲泥の差があるのだ。頭上高く人垣を超えてかざしたたり、地面すれすれからあおる。自分の手の届く範囲全てが撮影ポジションになるのだ。加えて、AFと連写の早さ。昨年、久々に訪れた入間の航空ショーで、嫌というほどコンデジとの違いを味わった。コンデジでは結構ましな性能のFZ30では、AFも連写性能も間に合わなかったのだ。

デジタルカメラとしての性能では、もっと上位のカメラはいくらでもある。しかし、エンド・エフェクターとしての性能ではバリアングルモニター装備のD5000には、上位のカメラに勝るアドバンテージがある。
発売後、しばらく評判を聞き、初期トラブルの有無も確認して満を持しての購入だ。同時購入したのが、TAMRONの17-50mm F-2.8 XR Di II VC LDだ。まずは、F2.8固定の明るいレンズを基本に今後のレンズ購入を考えるためだ。
TAMRON 17-50mm F2.8XR Di II VC LD

ただ、このレンズは口径も全長もデカイ!! 普段使いにはあまりにも大き過ぎるので、あわててもう一本購入したのがSIGMAのレンズ。TAMRONよりも開放F値は暗いが、寸法が一回り小さく重量もかなり軽い。加えて、超音波モーターの一種のHSMを搭載しレンズ駆動音も小さく軽い。
2本ともレンズは満足のいく性能。収差は良く補正され、画面周辺の描写も文句は無い。ボディ性能も評判通り文句無し。ベタ潰れする暗部にノイズは入らず、色の濁りも少ない。偽色の発生も抑えられ、フィルムスキャナーで取り込んだ銀塩写真と比較しても画像そのものが非常にクリアだ。

D5000はAPS-C規格のCCDで、画面そのものは35mmより小さいNikonで云うところのDXフォーマットだ。フルサイズのFXフォーマットと比較すると、色のノリなど描写力では差があると云う。しかし、一部の芸術写真は別として、一般にはDXフォーマットで充分な性能がある。

来月雪まつりの頃、仕事も兼ねて札幌へ行く。新しいカメラで、どんな絵が撮れるか楽しみだ。

SONY NEX-5

NEX-5
デジカメは、コンデジからデジ一まで7台ばかり持っているが、この二ヶ月ばかりかなり悩ましい日々を送った。発売されているのは知っていたが、家電量販店店頭で実際に触ってみてそのコンパクトさに驚いた。

コンデジのノイズの多さ、シャープネスの足らなさと、デジ一の図体のでかさを折衷できのものはないかと考えていたところで目に入ってしまったわけだ。パナソニックのG-1やGF-1のシリーズもその候補ではあったが、マイクロ・フォーサーズというフォーマットが、現状の自分の選択肢からは中途半端だったという事だ。

パナソニックのこれらの機種は、確かに高性能だしマイクロフォーサーズのレンズはコンパクトで良い。だが、知人の所有するこのフォーマットのカメラの画質を見た場合、硬質の画面で建物や車などには向いていても自然物にはあまり向かないか? そんなイメージだ。それはやはり搭載するCCDなりCMOSのサイズに寄るようだ。35mmフルサイズ > APS-C > マイクロフォーサーズ、この順番でCCD等は小型になり一般的に画質も低下する。CCDのサイズが大きい方が、発色もキレもボケも良い事はプロの世界では常識のようだ。
その考えが正しいのなら、35mmフルサイズでこのNEX-5のようなコンセプトを持った製品があれば良いのだがない、知らない。まぁあってもレンズまで考えた予算の問題も出てきそうな気もする。
仕事でカメラは使用するものの、画質的にはAPS-Cで充分だろうというのが実情なのだし、小ささも求めるならばNEX-5がベストと云う事になってくる。

購入したてで、天気がいまいち良くない日々なので未だ撮影はしていない。ネット上でも評判は悪くないので期待しているが、天気に恵まれたところで試写したファイルを載っけてみよう。

G'zOne Type-X

G'zOne右がG'zOne Type-R、中がW-62CA(モックアップ)、左がこの冬のモデルType-X。

昨日、3年近く使って来たW61CAからG'zOne Type-Xに機種変して来た。

WillcomはDDIポケットのPHS開始当初からずっと、au携帯も使い出してから年明けの一月でまる11年。auの前に短期間Docomoを使ってた時もあったが、その頃のDocomoは音が悪すぎ…(当時、搬送波がIDOなどと違いハーフレートで運用されていたせいで、完璧に帯域不足。電話の相手が声だけでは誰だか分からなかった)…あっと云う間にauに転向していた。以降、何機種か機種変して5年前にG'zOne初の二つ折りのType-Rを買ってからはずっとCASIO派。
上の写真では、それぞれの間に一機種ずつ発売されている(w42CAとCA002)。がっ、Type-◯◯と付くのは赤のこの2機種のみ。Type-R以前にも長くG'zOneの歴史はあるが、Type-RによってG'zOneが一般化した感がある。

G'zOne Type-Rは実質2年間くらい使用した。気持ちで行ったらもっと長く使用したかったが、メモリーカードスロットを持たず、撮影したものやメールに添付された写真が貯まっていくうちに内蔵メモリーが満杯に。やむなく機種変する事にしたが、内蔵カメラが高画素のものが良いなと当時は思ったもので、準エクシリム携帯のW61CAで契約。だがしかし、半年後W62CAが発売されたわけなのだ。
ただ、そのW61CAも、更に後CA002が発売され機種変する機会もあったが、なんか両機種ともG'zOneらしくない。都会的な華奢な感じがしたもんだ。やはり、G'zOneにはもっと攻撃的なデザインが似合う。
実際にメーカーも「原点回帰」と謳い、Type-Rを彷彿させるフォルムで出して来たのがこのType-Xだ。デザインだけでなく、色に関しても同じラインナップだしそもそも塗装の感じがそっくりなのだ。

実際使ってみて、新機種になれば新機能が加わり使用感も変わって当たり前。やはり違和感と感じるのは手のひら感覚であり、今回のType-Xはいかにも大きい。おそらく女性ではかなりメールの片手打ちに苦労するかも。
今になって考えてみると、Type-Rくらいの大きさが一番手しっくり来るし、適度な丸みのあるフォルムが手のひらにすっぽりはまる。良くできたデザインだった。

Type-Xはコンデジ並みのカメラ機能やWiFi・Bluetoothなどにも対応してるし、32GBまでのマイクロSDカードも使える。現状考えるに、ここまでの機能があれば何が不足だろう。おそらく修理不能の故障でもしなければ3年間はおろか5年でも10年でも使い続けそう、そんな気がする。

SIGMA 18-200mm DC OS HSM

SIGMA_DC_OS_HSM
先日、新たにこのズームレンズ(写真右)を購入した。
2007年 8月発売の、まったくもって新しくないレンズをレポートしたとしてもあまり役に立たない。
たまたま、このレンズのおよそ1年後に発売された18-125mm DC OS HSMを常用レンズとして持っていたので、覚え書きとして比較しておく。

18-125のフィルター径は62mm、18-200は72mmと…要するに、レンズ全長を含め径も18-200の方が一回り大きく重い。10mmの口径差はそのまま前玉の大きさの違いを示し、広角側18mmの開放F値も18-125がF3.8、18-200がF3.5とわずかに明るい。その代わり、より望遠よりのレンズなのに最望遠でのF値は暗い。まぁOS付きだし35mm換算の300mmを手持ち撮影できる条件は限られるから、一脚か三脚どちらかの用意は必須と云える。

外観は、ここには無い18-250mmを含めた18mmからの望遠系ズームレンズ三本、OSやAFの切り替えスイッチの位置も形もそっくりでまるで兄弟のようだ。特に~200と~250は全長が1mm違うだけで双子のよう。発売時期が1年半違うだけで焦点距離が50mm伸びたと評価できる。
ただ、新しくなる都度細かい部分でマイナーチェンジが施され手いる。一番古い~200の場合は多少梨地っぽい処理がされているものの、整形されたままのプラスチックな見た目のフードが付属しているが、次の~125のフードは外側に厚手の艶消し塗装、内側には幅1.5mm間隔で反射防止のセレーションが施されている。この分だと、鏡胴内部の反射防止の処理にも進歩がありそう。購入したてなのに「古いレンズはやっぱり色々劣る点があるなぁ」と実感。それでも、その値段の安さに引かれたわけだから良いとしている。焦点距離が50mm短くても、多少性能面で劣るとしても40%OFFの安さには敵わない。所詮アマチュアですからねぇ

画質・表現力の評価をWebでの評判も含め記しておくと…
上記三本を3を標準とした五段階評価。
18-200mm・・・4.5
18-125mm・・・3
18-250mm・・・5
って感じ? 自身で長く使用している~125の評価がWebでは非常に低い。内容としてはOS(オプチカル・スタビライザ)の働きに問題があり、誤動作し続けファインダー画像が揺れまくると云う事。加えて広角開放付近で口径食等による四隅の光量低下が上げられている。
自身の二年近い使用歴から云うと、基本的に開放では撮影しないので光量低下を意識した事は無い。OSの誤動作にしても一度も経験が無い。スイッチオンやスリープ復帰の直後光軸がリセットされ「ユラッ」と画面が動く事はある。ただそれだけの事で、Webで上げられていた「グラグラ」と云う印象は無い。
SIGMA製品のブレ止め(OS)の評価はいまいちで、総合して評価は低いからこんなもの?
Webでの評価が一番高い~250は、同領域のNikon純正と比較しても勝とも劣らずシャープで自然な描写と書かれている。価格面で圧倒的に有利で、それを理由にして購入している人が多い。
~250にも、今回の~200でもズームリングを回す途中に内部のカムの引っかかりがあると云われるが、この製品にもある事はあるが気になるほどではない。他の多くの工業製品には個体差バラツキは付き物。
このブログでも多く取り上げている、LEDフラッシュライトでもLEDの色味や光量には微妙な差が出る。カメラレンズだって例外ではない。一本一本別物で、他人の評価は参考になっても決定的な製品評価ではない。

この三本に限らず、全てのメーカー全てのズームレンズに対するWebでの評価に気になる点があるので記しておく。
多くのサイトのレビュー欄で、とりわけマイナスイメージを強調する人がいる。多くを読んでいくと、画質に関して低評価をする人の多くが「ズームレンズを単焦点レンズと比較している」と云う事。これは完全に私見だが、それらの人はおそらく、カメラを始めた頃すでにズームレンズが標準レンズになっていた、比較的に若い人たちだろう。自分の場合、バイトの金で初めて一眼を買った頃はズームレンズなど無かった。あったとしてもプロ用の高価なもの。安価なズームが発売され、それを35mmなり50mmの単焦点とプリントを比較したとき泣けるほどの差を経験していれば、ズームに過剰の期待(単焦点と同等の画質)はしない。単焦点35mmとズーム35mm時の画質を比較すればズームは良くて80%くらい、普通は60~70%程度の画質で御の字。
あくまでも一般的なズームレンズは撮影を簡便にしてくれるアイテムであり、画質を云々するならば単焦点レンズか高額ズームを入手するしか無い。5~6万円のレンズの性能に不満があっても、それは安かろう悪かろうで黙ってなさいって事だね。

まぁそれにしても、ズームレンズ出始めの30年ほど前と比べれば、画質に天地のごとき違いがある。
当時から安いズームは3万円くらいから? 現在とそんなに違いは無い。値段は変わらず、技術の進歩に伴って、AEに対応し、AFが付き、CPUが搭載され高機能になり、今や強力な手ぶれ防止が付く。天国だよこりゃ~
安いレンズにいちゃもんつけるより、もっと撮影者本人が基本的な技術を身につけるべきだな。AFもぶれ防止も切って、よりマニュアルに近い環境で撮ってごらん。新技術のありがたさが分かるから。

ああ~また批判的な話しになってしまった(;^_^
18-200mmの画質に関してはまた今度!!

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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