@酒とラーメンの日々

日記みたいな独り言

めん屋 平右衛門 in 東小金井

めん屋 平右衛門
三度目の正直で実食!

そもそも立地がJR中央線の東小金井駅前近くだし、近隣には東京農工大と法大もあり学生客だけでなく一般客の集客も見込めそう。
某グルメサイトでも高評価なのだから、いつでも客が多そうな店だ。
そう期待して、初めて行ったのは今年の夏前のこと。
第一回、昼の部終了は15:30なので余裕ありと出発したのに、途中道に迷い・・と言うか無駄に遠回りしすぎ、結局間に合わず中休みに入られてしまった。
代わりに入ったのが"一平そば"。こちらも予定していたから、順番違いということで。

第二回、調べて行ったはずなのに、ななんと今度は定休日。
よくよく調べてみると、木曜日の定休以外にも隔週(第2・第4週)で水曜日も定休日。
それに当たってしまったのだ。
代わりとなったのが隣駅の"ななふく"。こちらも予定してたからね・・・(泣
な〜んか嫌われてるなぁ〜、と思いつつ三度目の正直と挑んだのだった。

3度目ともなると時間自体は最短で到着。
間違えにくい道も選んだしね。
到着時、店は結構空いていた。
先客は3人ほどか?
だから楽々着席し、"THE 鶏そば"の食券購入。
"THE 鶏そば"は期間限定商品なので、次回がいつになるかわからないからこれを選ぶしかない。
某ブログの写真では"THE 鶏そば"には、デフォで玉子のトッピングが無いようなので味玉も購入した。

めん屋 平右衛門 自家製麺について

食券をこの店のお母さん?に渡し、麺量は並で注文。
大盛までの増量は無料なんだけどね、
"THE 鶏そば"は極細ストレート麺。
鶏ガラスープと相まって、昔の中華そばを彷彿させる組み合わせ。
めん屋 平右衛門 THE鶏そば+味玉
おそらく、醤油ダレと合わせる前のスープはコンソメスープか中華の清湯のように透明黄金色のもの。
だからタレと合わせても丼の底まで見える透明さ。
スープの美味さに期待がもてる。

"THE 鶏そば"は、その名だけにチャーシューも鶏肉。
脂がなくしっとりとした食感は、スープとの相性も良い。
味付けが濃すぎるかな、とも思えるメンマは細切りのコリコリとした食感。
これは好みが分かれるか?
肝心の極細ストレート麺は?

去年から?この店は麺を全て自家製麺にしたそう。
この極細麺なのに食感はしっかりとしていて、自家製だけに麺の表面状の荒さがスープを良く持ち上げスープ麺の良さを生かしている。

パーツパーツの良し悪しは、多少の差はあれどれも上等。なのだけど、食べ進むにつれスープが単調で物足りなくなってくる。
そんなことも無いだろうが、本当に"純鶏"のスープなのか?
ダシ取りの際に、香味野菜を使うだろうがその量ないしは種類が少なすぎる?
よく言われる、動物性のイノシン酸と植物性のグルタミン酸の掛け合わせがあれば、もっと味が立ち飽きがこなくなるように思うのだが。

ともかく、初見の期待よりはちょっと足り無い感のあるラーメンではあったが、化調のいつまでも舌に残る嫌味がなく時間とともにフェードアウトする自然さは無化調の証明。
次回があれば、生醤油ラーメンでも食べて全体像を感じてみたい。

BLADE RUNNER 2049

BLADE RUNNER 2049
この年の。秋一番の話題作、BLADE RUNNER 2049を観てきた。
オリジナルの公開から実に35年ぶりの新作!
これはもう、単純に2作目と云える感覚ではないな。
感覚と間隔からして、全く別物の新作として観たほうがいい。

建物も車も小物も、オリジナルを踏襲しているように見えるものの、よく見れば違う世界観によるものに見えて来る。
当時は当たり前で、なんら疑問を持たなかったブラウン管タイプのモニターも現代の作り直しでは違和感がある。
最新ギミックを知ってしまった者にとっては"今更感"が強い。
唯一まぁまぁねと思えたのは、機器が発する古典的な動作音だったりする。

オリジナルは、行ってしまえばダウンタウンの一角で起きたちょっとした騒動レベルの話。
今回はそれを何十倍にも広げた世界観。
違和感がない方がおかしいか。
35年間、多くの人の脳内で醸されたイメージが本作に入り込み違和感を出しているのかもしれない。
これだけの年数、これだけの話題作であれば、納得いく2049にするには自分で作品を作るしかないというところ。

ひとつひとつを上げるには数が多すぎるが、
ネクサス8の主人公、レプリカントにしてブレードランナーの主人公。
旧型の危険分子のレプリカントを処分する役目。
ある日の任務で農夫のレプリを処分する際に「奇跡を目にしてないからだ」と言われる。
不毛の土地に立つ枯れ木の根元に、指先ほどの小さな花を見つける。
そこから発想して、地下に何か埋蔵物をイメージしスキャンする。
いきなり、幾つかの偶然・偶発的な事柄の重なりでストーリーが展開しだす。
この辺の展開にとりとめのなさを感じ、なんで?という疑問を感じたりする。

あまりセリフの多い映画ではないので、エピソードのつながりに伏線がなくが衝動的に展開するのも何のひとつ。
後で回収される事もあるが、これは後振り方法であり本来は前振りを多くするのが伏線ってもんだ。
先に起きた不明な部分を後で解説するシーンが来る。
これはBDで購入して確認してね。って言ってるようなものだ。
正攻法な映画の作り方ではない。
まだまだ色々、できの悪いシーン構成やシナリオがあるのだがもう面倒くさい。

ビジュアルは素晴らしい。
監督のドゥニ・ヴィルヌーヴは前作のメッセージといい、映像にはセンスがある。
現状、ビジュアルはほぼ100点でしょう。
それにひきかえ、シナリオのできは悪い。
まぁ、前作の続きと考えても60点くらいが良いところ。
どうも、ハンプトン・ファンチャーとマイケル・グリーンのふたりに問題ありって感じか?
採用するプロデューサーにも問題あるのだろうが・・・。
リドリー・スコットは自分でメガフォン持たないとダメ人間?
ネット等で「すげー」とか「傑作」とか言ってるライターもいるが、騙されちゃいけない。
オリジナルを夢にも出てくるほどオリジナルを観てごらん。
そうすれば2049のシナリオの荒さが分かるから。

BLADE RUNNER 2049は、単独で見れば悪いできではないのだがオリジナルと比較すれば凡作に近い。
オリジナルのファンは大抵もう観ちゃったりしてると思うが、特に観るべき作品でないと記しておく。
☆☆☆★★星3.2位

THE DUBLINER'S IRISH PUB in 池袋

THE DUBLINER'S IRISH PUB は資本がサッポロビール系?
特に調べてないので?が付くが。
「銀座ライオン」と併設されているのでそう思ってる。
間違いはないでしょ。

「銀座ライオン」に関しては、近年間違いが多い。
池袋東口店などは、せっかくドイツのビアホールっぽい造りであったのに改装してつまらない普通のレストラン風にしてしまった。
ヨーロッパから入ったままの文化は、そのまま雰囲気を感じる造りの方が良いに決まってる。
まぁ、そもそも論でいくと「銀座ライオン」の接客はなってない事が多いので、あまり行く価値は無くなったが・・・。

池袋西口店地下への階段を降りた正面に
THE DUBLINER'S IRISH PUB はその名の通り大英帝国の西隣、アイルランドで作られたビールを飲むためのバプだ。
とは言いつつ、アイルランドで作られたビールとは?って人が日本じゃほとんどだろう。
有名なとこじゃ、スタウトの代表ギネスやキルケニーがここ池袋西口店ではメイン。
それぞれをピルス系のビールと割った、ハーフ&ハーフやブラック&ゴールドなんかも飲める。
池袋西口店_入り口趣のある玄関扉
アイリッシュと限定するのも本道なのかもしれないが、そこはやはり英国全土を含めたラインナップでエールを置いてもらうと嬉しいんだけどね。
なんたって、池袋駅西口には近所に住んでりゃ縄連になってた"エール・ハウス"がある。
ここでは、ベルギー系を中心に常時数十種類のエールを飲める。
決してビールは英国のものでは無いし、ましてやアイルランドの専売特許では無い。
広く見ると、ヨーロッパではベルギーがビールの中心なのだ。
池袋西口店_店内_01
この店は、IRISH PUB と銘打ってるだけあって、つまみ・食事に関しては英国Pub風のメニューが多い。
代表的なフィッシュ&チップスは勿論、ピクルスやポテトの絡んだメニューを外して無い。
ただ、ギネスもキルケニーも風味は上品というか大人しい。
あまりクセの強いメニューは向か無いかな?

メニューのラインナップに関しては一言も二言も注文をつけたい。
だが、店のインテリア・調度に関してはほぼ文句なし。
家具から造りから、あちらの雰囲気を充分に意識して考えられて作られている。
だから雰囲気だけはすぐに浸れるかな。
池袋西口店_店内_02
ビール・エールに関しては、味をとやかく言うものでは無い。
どこへ行っても同じはずだからね。
料理に関しては、量や個数のバランスの悪さを感じたが、提供されるスピードに遅さを感じなかったり味そのものも悪くなかった。
細かな改善点はあるが、成績は優秀な方。
ほぼ英語ネイティブで、日本語片言な外人グループが来店してるくらいだから全体に本国と同じなのだろう。
合格点はとれてる?

池袋西口店_喫煙室完全分煙につき喫煙室を用意

ビール押しで飲み食いしたい時には、結構重宝する店だと感じた。

麺屋ひょっとこ in 有楽町

年2回の日本吟醸酒協会のイベント。
春の"吟醸新酒祭"と秋の"吟醸酒を味わう会"。
今年は2度とも有楽町の交通会館での開催。

せっかくの都心なのだから、普段行けないラーメン屋へ行きたいものだと思っていたが、いつも時間の余裕がなくて直に行って直に帰るか仲間と帰りに新宿の居酒屋へ直行か?
吟醸酒の試飲の後にはしごすると結構深酔いになるんだよな。
どんなに飲んでも、悪酔いして迷惑かけるタイプではないが場合によってかなりの千鳥足に。
意識はかなりはっきりしてるのに、足元だけがおぼつかなくなる。

だから、今回のように〆ではないが帰りがけにラーメン屋へ寄るってくらいが最近じゃちょうど良いかな。
交通会館にはもう一軒、食べてみたかった長崎チャンポンの老舗があったが、とうとう行けずじまいで閉店してしまった。
やはり「行きたい」と思ったら無理してでも行っておかないと、飲食店というのはいつ閉店してしまうかわからない。

麺屋ひょっとこ
「質実剛健」という言葉はものに例えるものではないが、あえて例えたいようなのがこのラーメン屋。
旨いラーメン屋として、一切の無駄が無くその狭さを感じさせないような仕事ぶり。
客側からするとカウンター席とて特段狭いわけではないから問題なし。
狭いのは厨房なのだ。うちの台所よりはるかに狭い!
店内の様子
交通会館地下のメイン通路沿いに、間口は一間ほどで奥行きも二間半?
どう見ても三間は無いように思うが・・・数字はどうでもいい、とにかく狭い。
一間というのは約180cmだから、客のスペースと厨房をカウンターで半分に割ってみたけど。って感じ。
その狭い厨房を最大限生かしきる手際の良さは神業か!?
奥に入り込んだ客は店が閉まるまで出ることができ無くなっちゃう(笑
壁を作ると客席を作れ無い、だから店の二方を全面開放にしちゃった。

まずは奥の券売機で食券購入。(上の写真の左中央)
焼豚が美味いと噂されてるので、まよわず和風焼豚麺をチョイス!
待ちの先客が2名、だがすぐに座れる。
回転が非常に良いようだ。
だから大行列になりかね無いこの店でも、諦めず列に並ぶ事をお勧めする。
恐らく以外と早く座れるはずだ。

和風焼豚麺
半濁でわずかに醤油色した、いかにも淡麗そうなスープ。
見た目からして不味かろうはずも無いように見える。
"和風"と謳ってるので魚介がベースのスープか?
旨味はしっかり、濃すぎず薄すぎず絶妙。

焼豚は5mm今日は確実にある厚切りで、噂ではなく実際に美味い!
脂はくどくなくしっとりとしていて、適度な歯ごたえて噛み切れる。
厚いからといって食べにくさは全く無い。
この分厚く長い焼豚が2枚余計にのってわすか870円!!

個人的に・・・焼豚に圧倒されメンマも味玉も印象に無い・・・(泣
ラーメンでは結構珍しい、三つ葉がトッピングされてるがこれが結構合っている。
この店の売りの一つが"柚子"だが、もしかするとこれもまたヒットかも。
スープを必ず引き立ててくれそう。
ズルズルワシャワシャ、先に食べ始めた両脇の客を軽く抜き去ってあっという間にスープまで完食!

細縮れの麺も淡麗だが旨味がしっかりしたスープも、半世紀前の支那そばをも彷彿される。
"柳麺"と店が表記してるのも確信的に頷ける感じ。
自分ちの近所にこんなラーメン屋があればいいのに!
都心には旨いだけでなく、CPも高い店が多い。

近年で間違いなく一番の感動的ラーメンだった。

麺や くう in 東久留米

小金井街道沿い東久留米の「竹屋」の隣り、以前名店"丸め"のあった場所。
"ラーメン戦隊HIGASHIくるめん"って店が出来た後、半年経つか経たないか?で同じオーナーが今の店名にして仕切り直し。
ただ、ラーメン戦隊HIGASHIくるめんの前にもひとつ、短期間別のラーメン店があったような無かったような・・・?

"三条燕ラーメン"と銘打ち、ここら一帯では屈指のラーメン屋だったがなぜか潰れた。
三条燕というと新潟県。
"背脂煮干し"がご当地ものなのか知らないが、独特の風味で旨いラーメンだった。
支店が今も何店かあるが、少なくとも田無ファミリーランド店はダメだ。
名店の面影もない。

麺や_くう

"ラーメン戦隊HIGASHIくるめん"時代は、日曜朝の戦隊ものをカバーして色ごとのメニューを用意していたようだが、今の店名になってからはちょっと様子は違う。
つけ麺メイン的な雰囲気ではあるが、担々麺ウリのメニュー。
"坦々つけ麺"が一押しか?
麺や_くう_メニュー
不定休の店だが、過去2度も"臨時休業"で振られている。
今回は3度目の正直だ。

つけ麺押しの店に行っても、最初はいつもラーメンからって事で"チャーシュー醤油ラーメン"・・・俗に言うチャーシュー麺?
一般的なチャーシュー麺より、やや醤油が強い感じのスープは濃厚系。
つけ麺のつけダレほどではないが、スープ割りが用意されてたら使ったかもというレベル。
飲み干すのはちょっと勇気がいるな。
麺や_くう_醤油ラーメン・チャーシュー
中太縮れ麺はコシが強く、啜り上げづらいゆえか長さが短め。
厚切りバラ肉の炙りチャーシュー、香ばしさに旨味がプラスしてなかなかの美味。
ただ、全体的にこの店!って個性までは繋がらず惜しい気がする。

刻み万能ネギの下に隠れている"茹でもやし&キャベツ"がもっとトッピングされてば!
さっぱりした茹でネギ・キャベツは、こってりしたスープの口直しにぴったり!
これを中央部にだけでもうず高く盛ってくれれば、濃厚なスープのパランスを戻してくれて更に旨く食べられそう。
と思うほど、ちょっと濃いめのスープだった。

麺や_くう_入り口付近

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日本酒とラーメンの食録を、たまに映画やその他諸々の事を自分の好き嫌いではなく客観的に記録して行くつもり。


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